StarwaveのDisney&Hotels Life

ディズニーとホテルライフが趣味の夫婦が綴る宿泊記

デラックスツイン・シャワーブース@ザ・プリンス京都宝ヶ池

今年も夏のプリンス京都宝ヶ池に宿泊したので、記録していきます。

 

ザ・プリンス京都宝ヶ池

ザ・プリンス京都宝ヶ池

前回は、クラブラウンジアクセス付きのスイートルームの宿泊でしたが、

今回は、ディナーの予約があったりしたのでレギュラールームの宿泊です。

モバイルチェックインがマイナーチェンジ

ボンヴォイアプリがバージョンアップ

そういえば、最近ボンヴォイアプリの仕様変更があり、アプリ全体のデザイン変更がありました。

今回は、そのバージョンアップ以降初の宿泊。

モバイルチェックインの画面もシックなデザインでより見やすくなりました。

使いやすさは変わらず。

デザインが変わっただけで、使いやすさは変わらず秀逸です^^

エリート特典の視認性は上がり、むしろゴールドエリートなのにすごい優待を受けている気分でなんか嬉しいです。

お部屋のアップグレード

宿泊当日のお昼に通知が

予約していたのは、デラックスツイン・シャワーブース付き、

というレギュラールームの中でも上位のお部屋だったのですが、アップグレード通知が届きました。

今回は、アプリの予約画面上では変更されたお部屋の情報はわからず、到着してのお楽しみ・・・(なんなら通知ミスと思っていた)

クラブフロアツイン・シャワーブース

左:シャワーブース付き 右:バスタブのみ(公式HPより)

ということで、チェックイン。

デラックスツイン→クラブフロアツインへのアップグレードでした。

お部屋の間取り、内容は全く同じですが上階になります。

また、お部屋のアップグレードのみで、

ラウンジアクセス権はありません。

(同ホテルのラウンジは名簿チェックあるので多分なりすましも不可)

それではお部屋を見て行きます!

お部屋全景

お部屋は41.9平米と広めのお部屋。

ベッド2台+ベビーベッドにチェア・デスクなどありますが全然余裕です。

テレビ台など

テレビ台は荷物おき、デスクやミニバーも含んだ横長タイプ。

49インチのテレビが程よいサイズに見えるサイズ感。

パジャマは荷物置きの下

荷物置きの下にパジャマがありました。

子供用のパジャマは内線でお願いしてお借りしました。

ミニバー

冷蔵庫には有料のビバレッジがいくつか。

滞在中は冷蔵庫脇の隙間によかして、私物を冷やしていました。

食器類は各種。洋食器はノリタケでした。

コーヒーマシン

コーヒーマシンはKEURIG(キューリグ)というメーカー。

筆者は初めて見ました。

UCCのブランドのようです。

京都小川珈琲のカプセルが用意されていました。

マシンは個人的に好みの使いやすさでした。

お湯が出せるので、ケトルは使いませんでした。

カフェインレスは内線で注文(無料)

カフェインレスを希望の場合は内線でオーダーします。

カプセルと同じ、小川珈琲のドリップタイプを希望数いただけます。

ベッドテーブル

そういえばベッドテーブルのスイッチ類が左右のベッドから操作しやすい場所に配置されていて、ちょっと感動しました。

さりげない折り紙で京都らしさ演出。

クローゼット

クローゼットは普通です。

ウェットエリア
ウェットエリア

ウェットエリアはなんちゃってユニットバス。

以前宿泊した、スイートルームと同じようなつくりです。

水回りの改装が難しいのは承知ですが、やっぱりここだけ前時代感剥き出しで違和感感じます。

子連れだとバス・シャワー別は色々便利なので、最近はこのタイプ好んで予約しています。

アメニティ

ミラーハリス

アメニティは同ホテル標準のミラーハリス。

我が家はこの香りお気に入りです。

ドライヤーが・・・

前回の宿泊で知っていたので驚きはないのですが、このランクのホテルでこのドライヤーは・・・頑張れ。

カランはわかりやすい

一方でカランのデザインは非常にシンプルかつ家庭的で操作しやすくてGood。

スリッパはクラブフロア仕様

スリッパはレギュラーフロアとクラブフロアで分けているようで、アップグレードのおかげで厚みのあるふわふわスリッパを利用できました。

眺望

森。

今回の眺望は、森です。

木、木、木、それ以外何も見えません。

元々眺望は全方向大して良くないホテルなので全然OKです。

ただ見えている木々は紅葉を含む紅葉樹のようで秋は素晴らしい眺望になるかもです。

子連れ情報

ベビーベッド

今回、久しぶりに乳児(次女)がいたのでベビーベッドをリクエスト。

寝心地よかったのか、結構気にってくれていました。

キッズアメニティ

また、キッズアメニティとして子供2人分のタオル、歯磨き、スリッパの用意がありました。

(乳児は歯ブラシ、スリッパ使えないけど^^;;)

我が子はプリンスキッズクラブ会員ですが、今回はクラブ会員仕様のアメニティではありませんでした。

↓キッズクラブ仕様のアメニティの様子はこちらから!↓

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お誕生日プレゼント

また、長女のお誕生月ということで、今年もヒノキリボンのプレゼントをいただきました!

焚き火イベント〜Fire Pit in the Yard〜

焚き火ラウンジ

滞在日はちょうど、夏季限定イベントの焚き火ラウンジが開催されていました。

中庭の焚き火を囲んでくつろぐ、という空間。

ドリンクサービスあります

無料でコーヒー、お茶などのソフトドリンクのサービスがあるようです。

2時間だけの開催、12席限定なので我が家は焚き火をちょっと見るだけでくつろぎはしなかったですが、いい雰囲気でした。

余談

マリオットボンヴォイとプリンスクラブの二重取り?

ザ・プリンス宝ヶ池はプリンス系列のホテルでありながら、オートグラフコレクションというマリオット系列のホテルでもあります。

それぞれ会員プログラムがあり、筆者も両方のプログラムに加入しています。

マリオットとプリンスのポイント、二重取りできたらお得だな・・・と思ってフロントで聞いてみたところ、

ポイントはどちらか1つにのみお付けできます。今回は、マリオットボンヴォイからの予約ですので原則そちらにおつけしますがよろしいですか?

とのこと。

うん。。。そうだよね。全然OKです!

総括

プリンス宝ヶ池のお部屋を記録していきました。

いつまで経ってもプリンスクオリティが抜けないのは・・・ですが、立地的に使いやすく、お値段以上のお部屋に宿泊できるのでなんだかんだ好みのホテルだったりします。

アットホームなホスピタリティが心地いのかも。

↓次回はお食事の記録をしていきます。

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↓昨年のスイートルーム宿泊の記録はこちらから↓

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(地域限定!!)さと式焼肉を初体験!!@和食さと

和食ファミリーレストランの「和食さと」が2022年7月19日より地域限定・店舗限定で開始した「さと式焼肉」を初体験してきたので記録して行きます。

 

和食さと

和食さと(公式HPより)

言わずと知れた、和食ファミレスの全国チェーン。(ない県の方が多いけど)

幅広いメニューや利用料無料の個室でファミリーや複世代利用に優しく常に賑わっているイメージ。

2009年に始まった「さとしゃぶ・すき焼き」はもはやさとの代名詞。

さと式焼肉

さと式焼肉(公式HPより)

さと式焼肉はさとしゃぶ・すき焼きに続く第三の食べ放題メニュー。

2022年3月に兵庫県の東灘店限定メニューとして発売され、

2022年7月19日より関西地域の地域・店舗限定メニューとして拡大されました。

売店

現在「さと式焼肉」を提供している販売店舗は以下の通りです。

大阪府の全店舗、滋賀県の全店舗、東灘店、明石二見店、京都五条店、法隆寺

(2022年7月19日現在・公式発表)

・・・

以上です。

激レアメニューか、と思えば実は全国207店舗中、約60店舗が対象でそんなに、です。

思えば関西に住むまではさとを知らなかった筆者。

圧倒的に関西地方での出店が多いチェーン店だったんですね。

メニュー特徴

さと式焼肉の特徴

さと式焼肉の特徴は、さとしゃぶのノウハウを活かした楽しみ方にあります。

焼肉プレートは、ジンギスカン鍋のような傾斜のあるプレートが中央にあり、その周りをチーズダッカルビ鍋のような溝がぐるっとあるような構造。

中央で焼肉を焼きながら、しゃぶしゃぶのような楽しみ方もできる一石二鳥な構造。

現時点で焼肉にはプレミアムコースの設定しかないため、種類豊富な一品料理も楽しめます。

焼肉プレートならではのアレンジ

さとしゃぶの定番商品も、焼肉プレートならではの工夫で変身メニューに。

普段は水餃子のようにお鍋に入れていた小籠包を焼いてみたら・・・絶品でした^^

メニュー構成

お肉ラインナップ

お肉は牛ロース/カルビ、豚ロース/トロ、鶏もも/つくねの6種類のみ。

これは他のさとしゃぶ・すき焼きと同じ種類。(豚バラ→豚トロのみ焼肉仕様)

最上位の国産牛コースは焼肉にはありません。

味付けは3種類

お肉の味は、特製タレ・旨塩ダレ・すき焼き風の3種類

お肉の種類は変わりませんがすき焼き風のみ、薄切り大判カットです。

注文画面

実際の注文画面はこんな感じ。

通常のしゃぶしゃぶ/すき焼き用のお肉も注文できるので、外側のお鍋でしゃぶしゃぶすることもできます。

一品料理は豊富

コースの正式名称は、「さと式焼肉プレミアムコース」

さとしゃぶの「牛&豚プレミアムコース」に焼肉用肉が追加になった形ですので、一品料理はさとの食べ放題コースの中では一番多い種類が注文できます。

最近、お寿司の種類が激増しました。

我が家は、さとの天ぷらが大好きで。

天丼の「さん天」がさとのグループ企業であることを最近知って納得。

ファミレスクオリティと思って行く美味しくてびっくりしますよ^^

季節限定メニュー

プレミアムコース以上を注文すると、季節限定の一品料理も食べ放題になります。

来訪時は夏でしたので鰻・鱧フェア!!

これ、単品だと一皿500円近くするメニューばかりなのでめっちゃお得でした!

肝心のお味は・・・ファミレスクオリティです。

「とりあえず食べたい!」の欲を満たしてくれます!

実食

それでは食べて行きます!

特製焼肉鍋

最初にお鍋が運ばれてきます。

まだ真新しさギラギラの綺麗なお鍋です!

縁に「和食さと」と彫られていて、独自開発感を出していますね。

お鍋の出汁はしゃぶと違って、「鰹出汁」一択です。

初回セット

初回セットは特製タレの牛ロース/カルビ、豚ロース/トロと野菜盛りです。

さとしゃぶの盛り方に慣れているので、焼肉用にカットされたお肉がくると、「おぉ、焼肉ぽい」ってなります。

手前:塩ダレ・奥:すき焼き風

追加注文した塩ダレとすき焼き風はこんな感じ。

奥のすき焼き風はしゃぶで見慣れた大判カット。

焼いてみた

それでは焼いて行きます!

お鍋に野菜を入れつつ、お肉をジュージューと。

お肉からでる水分・脂肪分はどんどん外周のお鍋に流れて行きます。

それでも焼き上がったお肉はジューシーです!!

一品の鰻丼(生卵と比較)

一品も頼んでいきます。

鰻丼は取り皿台の大きさ。

鰻はふわふわですが、少し土臭さは残る感じ。

鰻食べた感は十分です!

ただ、タレが濃いかった...

鱧と冬瓜の炊き合わせ

綺麗に盛り付けされたこちらは清涼感抜群。

さすが和食店、美味しいです。小さな子供もイケるお味です^^

ただ鱧はパサつきが目立ちます。まぁこんなもんでしょう。

気がついたこと

良い点
  • すぐに焼き上がるからお肉をたくさん食べれている気になる
  • 周りのお鍋がいい感じ
  • お鍋形状と水分(出汁)があるおかげか、煙たくならない・臭いがつきにくい
悪い点
  • 肉の種類少なすぎる
  • しゃぶ/すきの様にお肉を鍋の中に放置できない(焦げるから)
  • 出汁の蒸発が早い

お値段考察

さとしゃぶ・すき焼きのコース値段表

さと式焼肉はプレミアムコースで3,619円(税込)です。

さとしゃぶの牛豚プレミアムは3,069円(税込)ですので、+550円で焼肉に「アップグレード」する形です。

これ、多分高く感じる人多いと思います。

今後、全店舗展開するなら、

しゃぶしゃぶ+豊富な一品料理+(焼肉)

のイメージで展開しないとシュリンクしちゃうかもしれないです。

というのも...

焼肉屋とは比較できない=焼肉メイン利用は間違い

お肉の少なさ

焼肉屋さんの食べ放題は、「焼肉屋さんがやっている」からお肉がメインでお肉の種類が充実していて当然。

一方、さとは「ファミレスで焼肉が食べられる」程度ですので、お肉の種類は少数、その一方でサイドメニューのバリエーションは焼肉屋さんの比じゃないくらい多い。

だから比較するのはナンセンスだと思うんです。

食べたいジャンルがまとまらないファミリーやグループで利用する際に「焼肉も食べられる」くらいのテンションで利用するのがちょうどいいかと。

すたみな太郎https://t-stamina.jp/menu/

さとの食べ放題同様に、肉・寿司・天ぷら、その他サイドメニューが一度に楽しめるお店で真っ先に思い浮かぶのが、

すたみな太郎

ですよね

t-stamina.jp

ディナー120分コースで約2700円と激安。

ただ、すたみな太郎は正直に言って、、、あまり美味しくないわけで・・・

(高校生までは友人とめっちゃ行っていました。)

大人になって、太郎の上位互換として+1000円で「さと式焼肉」を選ぶのであれば、アリかなって感じです。

(とはいえ、お肉の種類はさとの方が圧倒的に少ない)

個室利用

さとの個室は利用料無料!

和食さとはファミレスとしては珍しく、基本的に個室が用意されています。

しかも、利用料金が無料

利用条件はなく、単品一品のみの注文でも使えます。

ゆえに大変人気ですので、基本的には前日以前に予約が必須です。

子連れ外食では周りを気にしなくていいので大変重宝します。

ぜひ!

sato-res.com

総括

地域限定・期間限定のさと式焼肉のレビューを記録していきました。

どんなシーンでも気軽に利用できる、さと。

食べ放題メニューで焼肉を選べる用になったのは、小さい子連れには非常に嬉しいことです。

ただし、焼肉屋さんに行くのとは大きな違いがあることも実感し、次回以降利用する際の心の準備のいい練習になりました。

なんと言っても、さとは一品料理が美味しい!(食べ放題でいうサイドメニューの部分)ので、それも含めてこのお値段で楽しめるのは適正価格なのかも知れません。

果たして全国展開・・・なるか??

 

ついに就航!!Disney Wishを徹底解説!@ Disney Cruise Line

2022年7月14日に、ついに旅客運航が開始されたDisney Cruise Line (DCL)の新造船:Disney Wishの実際の写真や就航状況がアップデートされたので、改めて解説していきます。(本記事掲載写真はすべて©︎Disney、内容の出典はすべて公式より。)

↓就航前の情報についてはこちらを参照ください。↓

starwave-disneyandtravellife.hatenablog.com

 

Disney Wish

DCL5番目となる新造船:Disney Wish ©︎Disney

2019年にDCLがディズニー・ウィッシュ級の新造船計画を発表。

2021-2025年の間に同級の姉妹船を計3隻新造し、DCL全体として7隻体制になることが明らかになりました。

その第1号船となるのが、2022年処女航海が決定した「Disney WISH」です。

概要

  • 総トン数: 135,000トン (ドリーム級よりちょいデカイ)
  • 全長: 340m (ドリーム級とほぼ同じ)
  • 定数: 約3500人 (ドリーム級とほぼ同じ)
  • 客室数: 1254室 (ドリーム級とほぼ同じ)
  • 客室内訳: 90%がオーシャンビュー、うち877室(70%)がベランダ付き、120室(10%)が内向き、451室がコネクティングルーム対応、76室がコンシェルジュフロア

と、規模としてはバハマ航路で日本人にもお馴染みのドリーム級とほぼ同じですが、総トン数がちょっと大きくなっているので中身のキャパは大きくなっているはず。

youtu.be

デビューと処女航海

デビューセレモニー©︎Disney

昨年の段階で、Disney Wishの就航日が2022年6月9日と発表されていました。

実際は少し遅れており、

2022年2月18日 進水式

2022年6月29日 お披露目会

2022年7月14日 商業運航開始(有償旅客を乗せた初のクルーズ)

となりました。

後述しますが、現在は1年先+αの期間のクルーズが発売されています。

投入航路

現在、全航路運航中©︎Disney

気になる、Dinsey Wishの投入航路ですが、2023年運航分までは

バハマ航路のみ

しかも、

Disney Wish 一択

です。(※Port Canaveral発ショートクルーズに限る)

2023年9月までのフロリダ発のバハマ航路ショートクルーズ(3,4日)はWISHのみの運行です。

一方、これまでPort Canaveral発のバハマ航路の主力だったDisney Dreamはマイアミ発バハマカリブ海航路のロングクルーズ担当へ移行。

Disney Fantasyはバハマ・カリブの7daysクルーズ専用船となっています。

年長のDisney Magic/Wonderは相変わらずいろんな路線に投入されています。

(※バハマ航路ショートクルーズはDCLの主力航路)

https://disneycruise.disney.go.com

テーマ

Grand hall ©︎Disney

WISHのテーマは「Enchantment (魔法にかけられて)」

そもそも計画段階での船名がそれになる予定だったほどテーマに強いこだわりがあるそう。

乗船時に乗客を出迎えるGrand Hallは「シンデレラ」をモチーフに「Enchantment」を表現した、これまでのどの船にもない、新しい煌びやかさがあります。

実物はイメージと全く同じ©︎Dinsey

乗船時、ゲストが最初に目にするGrand hallの実物写真が公開されていました。

就航前のイメージ写真とほぼ同じでびっくり!!

他船とは全く違うデザインで、煌びやかさ>>高級・重厚感な印象を受けます。

全体的に白く、投影もあるので、写真の撮り方の問題で、実際肉眼で見ると日本のヴィーナスフォートみたいな大型商業施設ぽかった・・・なんて意見がでないことを祈ります。(笑)

客室

Disney Wishでは新たに様々なテーマの客室が多数用意されています。

今回は、実物写真が公開されたお部屋のみ紹介していきます。

Oceanview stateroom

normal stateroom ©︎Disney

通常のstateroomは、これまでのDCL客船と変わらぬレイアウトですが、ディズニープリンセスの「Enchantement」をコンセプトに従来船とは雰囲気の違ったインテリアとなっています。

写真が公開されたのは、ベランダのないOceanview stateroom。

こちらのお部屋は眠れる森の美女?かな?

ソファ上のトランクベッドになにが描かれているか気になるところ。

youtu.be

Concierge stateroom

Concierge stateroom ©︎Disney

いわゆる「クラブフロア」に相当するConciergeはラプンツェルがテーマ。

こちらはイメージそのまま!

そういえば、ベッドスローがイメージでは光沢ゴールドでしたが、実際は「WISH」とDCLのロゴの刺繍の入ったオリジナリティの高いデザインとなりました!

さ、では最後にアレ、公開しますよ!

ロイヤルスイートを上回る、1室限定のスイート・・・

その名も、Wish Tower Suite

煙突(ファンネル)の中にあるスイートとは©︎Disney
WISH TOWER SUITE

Wishのファンネルの中にあるそのお部屋とは・・・

Wish tower suite ©︎Disney

はい、どんっ!!!!

調度品のカラーに変更があったものの、やっぱり

ファンネル一面の大パノラマはすごい!!

ベッドルーム・ウェットルーム©︎Disney

ベッドルームとウェットルームはおおむねイメージ通り!すご!!

 

185平米、最大8名収容

2つのメインベッドルーム、キッズルーム、ベッドルームにもなるライブラリー、4.5つのバスルームを備え、壮大なリビングルームの隣には、オープンダイニングエリア、大きなパントリー、バーまであります。

専用のバトラーが付き、移動は専用のエレベーターを利用するなど、最上級のお部屋にふさわしいVIPなおもてなしが待っているそう。

バスルーム4.5個てどういうこと?って感じですよね。

こちらのタワースイートはモアナがテーマ。

一番カリブ海航路のイメージにしっくりくるインテリアで個人的に好きです。

↓バスルーム4.5個ってどういうこと?が理解できる動画です。本当にすごいです。↓

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↓各キャビンの比較紹介はこちらをご参照ください!↓

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レストラン

新テーマのレストランがたくさん©︎Disney

Wishでは、新テーマ=初出店のレストランが多数あります。

特に、アナ雪&マーヴェルテーマの各レストラン、スターウォーズテーマのバーは大注目!

DCLの食事は旅行代金に含まれており、「ローテーションダイニング」と言って各レストランを毎晩「ローテーション」しながら楽しめます。

ですので新レストランは乗船すれば必ず利用でき・・・楽しみですね!!

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こちらの方がWISHのローテーションダイニング+αをダイジェストで紹介してくれています。

アナ雪とマーヴェルのレストランはキャラクターショー付き!!

Dreamではそういうレストランはなかったのですごく楽しそう!!

Star Wars: Hyperspace Lounge ©︎Disney

スターウォーズテーマのバーも実物写真が公開!

思ったより今までぽいな・・・

と思ったりしますが、乗らないとわからないからね。

乗船前はスターウォーズしっかり予習しなきゃです!

キッズアクティビティ

キッズアクティビティも「初」づくし©︎Disney

航海中は対象年齢しか利用できないオセアニアクラブというこども専用エリアがあります。

(3-12歳対象。要エントリー。0-2歳&13-18歳エリアは他にあり)

このエリアも、WISHで「初めて」づくしで魅力的です!

マーベルの世界観に没入できる「マーベル・スーパーヒーロー・アカデミー」

Rapunzel's Art Studio、Belle's Library、Anna and Elsa's Sommerhusの3つのプリンセスエリアでお絵かき、読み聞かせ、ロールプレイングが楽しめるフェアリーテイル・ホール」

スターウォーズエリア©Disney

さらに他船にもあるスターウォーズコーナーもよりリアルに進化していそう!!

大人もここで遊びたいよ!!

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アトラクション

AquaMouse ©︎Disney

さらに、大人も遊べるDCL初の公式アトラクション:AquaMouseも予定通り誕生!!

どういうことかというと、Disney Channelで放送していた「The Wonderful World of Mickey Mouse」という番組をテーマにしたライド型のアトラクションとして用意されるらしく、スプラッシュマウンテンよろしく、ゴムボートに乗って、約230mのチューブの中を流れながら、いろんな特殊効果によって、同作品の世界観に浸れる、そういうアトラクションになっているとのこと。

写真で見る感じ、アトラクションだけあって、水着でなくても楽しめそうです。

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プール・デッキ

©︎Disney

上甲板のプールや大人用デッキの写真も公開されていました。

これだけだとあまりわかりませんが、気持ちウッディ感増して南国な雰囲気が出ているような気がします。

youtu.be

このインフィニティプールは・・・最☆THE☆高

気になるお値段

クルーズの料金は早く予約すればするほど安くエントリーでき、基本的に1年前の発売日が最安です。(1ドル=135円で計算:2022年7月現在)

※クルーズ料金には各食事、館内施設利用が含まれています。

約1年後の価格(バハマ航路4泊)

参考までに1年後のお値段を見てみると、

Stateroom(Inside〜Verandah)が2名1室税込で30~40万円/室くらい

Concierge(クラブフロア)は67万円/室です。

半年後のお値段

ちなみに半年後・・・

Concierge(クラブフロア)が260万円/2人〜と爆あがり。

Conciergeはスイートルームも含まれるので、よーいドンしないとなかなかフツーのConciergeはゲットできません。

各スイートの価格

Wish Tower Suiteのお値段は・・・©︎Disney

ちなみに、各スイートルームの価格はかなりぶっ飛んでいます。

バハマ航路4泊クルーズ、大人2名/室で、

  • WISH Tower Suite: 405万円/室
  • 2-story Royal Suite: 365万円/室
  • 1-story Royal Suite: 361万円/室

・・・です。

そして、こんなにするのに・・・

秒で完売するそうです。

確かに1泊換算だと90-100万円/室(しかもAll inclusive)ですが・・・

いやーアメリカすげー。

余談

汽笛まで進化!!

DCL名物の一つに、「汽笛(Horn)」があります。

各船がディズニーの曲にちなんだ汽笛を何種類か持っているのですが・・・

WISHではめっちゃ進化しています!!

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こちらをご覧いただけるとわかると思うのですが・・・

豊富!!

シンデレラ、美女と野獣、アナ雪、ピノキオ、It's small world、スターウォーズ、星に願いを(ピノキオ)、カリブの海賊、It's small world(2回目)

確認できるだけでこれだけの汽笛を持っています。

アナ雪とスターウォーズは完全にご新規。

音も進化して、汽笛というよりはJRの発車メロディーに近くなりました^^

youtu.be

参考までに、同じ航路を走るDreamの汽笛はこんな感じ。

こちらの方が、重低音がお腹に響く、汽笛感強いです。

筆者乗船時は、出港時の「星に願いを」くらいしか生では聞けませんでした。

(キャスタウェイケイでDCL船同士すれ違う時は何種類か流し合う)

限定グッズ

youtu.be

WISH船内にある売店の取り扱い商品をお値段と共に詳細にレポートしている興味深い動画がありましたので併せてクリップしておきます。

マグカップやキッズ商品などなど...どれも高いけど爆買いしそう・・・!!

総括

Disney Wishの実際の写真や就航状況がアップデートされたので、改めて解説していきました。

プレス公開や初便に乗船したゲストらが記録した記事や動画がぼちぼち出始めてきて、実船の様子がよくわかってきてワクワクが止まりません!

予定通り、ディズニーストーリーやキャラクターに触れる機会が多いクルーズになりそう!

基本的な使い勝手は既存船のまま、細かいところはオリジナリティあふれるアップデートをしていてすごく魅力的です。

特に、完全にテーマが刷新された、ローテーションダイニングとWISH推しのショップは必見。

日本人が最もよく利用する航路への投入ということで、次女が成長して海外行ける状態になったらすぐに行きたいと思います!!

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N700系の新旧グリーン車を比較!@東海道新幹線

いまさらですが、久々の出張の際に、東海道新幹線の新旧車両乗り比べができたので素人目線で記録していきます。

N700S

N700AとN700S

2007年にデビューした東海道新幹線N700系

走行性能が上がって、東京~新大阪間を5分短縮できたと大きな話題になっていました。

筆者は、デビューしたてで運用本数も少ない時期に、受験の移動でたまたま利用したことがあり、その時の衝撃と感動は受験本番よりもよく覚えています。(笑)

そんなN700もデビューから早15年。

  • 2013年にマイナーチェンジモデルのN700A(ラージA)
  • 2020年にフルモデルチェンジしたN700S

が投入され変化を遂げてきました。

(ちなみに2007年モデルのN700は改造され「スモールA」として活躍中)

特に最新鋭のN700Sはフルモデルチェンジということでキャビンにも一般客でもわかるくらいの変化がありました。

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今回は、新旧車両のグリーン車に乗車したので簡単に記録していきます。

左:N700A、右:N700S

まずはシート全景。

新シートは全体的に色調が明るくなり、旧タイプの「おじさんぽさ」がマシになりました。

左:N700A、右:N700S

1席を横から見てみます。

基本形状、読書灯などの配置は変わりありません。

しかし、新型では背面の腰あたりにある膨らみが大きく、硬くなった印象でした。

個人的にはこの硬めのホールド感は苦手でした。

N700S

正面からみるとこんな感じ。

中央ひじ掛けのデザインは大きく印象が変わりました。

肘掛けのデザインは大きく変わった

形状がスタイリッシュになったのはもちろん、両席を根元からしっかりセパレートしていて、旧型のように浮き上がった感じがなくなりました。

また、コンセントの位置がよりわかりやすくなりました。

左:N700A、右:N700S

サイドテーブルは形状の微妙な変化がありました。

普段使わない派なのでよくわかりません。

左:N700A、右:N700S

窓枠のでっぱりも少し丸みを帯びたデザインに。

あまり幅の違いは感じませんでした。

あとは、壁紙が日本ぽいデザインから無地に変更されていました。

あ、やり忘れて実践していないですが、新型はシェードを下げても置いている物を干渉しないそうです。

左:N700A、右:N700S

フットレストはあまり変化なし。

それよりもよくすり減りそうな場所なのに、いつもきれいだなと感動していしまいます。

左:N700A、右:N700S

テーブルもあまり変化がわからず。

新型はまだまだ新しいせいか、戻すときに、グッと押し込まないとしまえませんでした。

左:N700A、右:N700S

続いてキャビン全体。

撮り方が全然比較になっていなのは、置いておいて。笑

天井のライトの配置が通路直上1本から両サイド2本に変更。

さらに荷物棚にも照明が届くようになり全体的に明るくなりました。

普通車よりは柔らかいですが同等の明るさ(眩しさ)はあると思います。

ただし、新型のこの明るさは、駅到着直前と出発直後限定

驚くことに、モード変更ができるようで、荷物の出し入れなどが視認しやすいように停車前後はフワッと明るくなってキャビン全体が見やすくなります。

走行中は旧型のように暖色系にダウンライトされ、より柔らかい雰囲気になります。

それでも旧型よりは明るく、仕事や読書はしやすいです。

一方で強制的な睡魔には襲われにくくなりました^^

案内板が進化

そして、個人的に1番に感動したのがこちら。

車内の案内板が液晶ディスプレイとなり、サイズも倍近くに!

液晶ならではのフレキシブルな表示やサイズアップによる二段表記など旧型と比較して圧倒的に見やすくなり、思わず「おぉぉぉ!!」っとなりました。

旧型はLED(写真は九州新幹線N700乗車時)

旧型はこのようにLEDパネルで、慣れているとはいえ、テロップのように情報が流れているのでやっぱり見にくかった。

こうやって見比べると明るさも一目瞭然。

S Wi-FiはN700Sの7,8号車専用サービス

東海道新幹線は全車両全区間で無料Wi-Fiが利用することができます。

簡単接続、通信速度も速くいつも重宝しています。

そんな新幹線Wi-Fiですが、N700S乗車時に見慣れないロゴに遭遇。

それが「S Wi-Fi for Biz」

S Wi-Fi for Biz

こちらは、N700Sの7号車(S Work車両)(後述)のために設置されたWi-FiでN700Sの車両内でも7号車と8号車の乗客しか接続できないレア回線です。

その特徴はズバリ・・・

接続時間無制限・大容量高速通信

通常回線は30分程度で一度接続が切れるので都度再接続が必要ですが、その必要なし。

しかもオンラインミーティングにも耐えれるよう大容量・高速通信となっており驚くほどサクサク動きます。(従来の2倍)

知らずに乗ったのですごい優越感でした。

ちなみに7,8号車でも通常回線は拾えますが、筆者の端末はS Wi-Fiを拾いたがっていたので接続できなかったです。

https://railway.jr-central.co.jp/wireless/shinkansen_free_wifi.html

S Work車両(JR東海HPより)

S Work車両とは、7号車指定席のことで、

リモートワーク専用車両として販売しています。

特徴としては、

  • ネット予約限定
  • 予約人数は大人1名限定
  • 車両内での通話、ミーティング可能
  • N700Sに限りリモートワークグッズ貸し出しあり

などです。

運賃(利用料金)は、普通車指定席と同じです。

各種条件があるため全ての座席が埋まることは稀で、比較空いているので、大人1名での移動であれば意外と穴場な車両と言われています。

余談

前席がフルリクライニングでも余裕

往路のこと。

前席の先客がフルリクライニングで爆睡されていました。

見た瞬間は「あちゃぁ」と思ったのですが、さすがはグリーン車

座ってしまえば全然気になりませんでした。

他方面の新幹線車両や在来線特急では同じ印象ではなかったので、やはり東海道新幹線はシートピッチにかなりゆとりがあるのかもしれません。

総括

東京駅で見かけた清掃さんの掃除道具入れ

N700AとN700Sのグリーン車を比較していきました。

フルモデルチェンジということでN700Sの持つ付加価値は圧倒的。

選んででもN700S運用の便に乗りたいな、と思いました。

なお、乗り心地や騒音の類は個人的には新旧の違いはわかりませんでした。

↓より詳しい比較についてはこちらをご参照ください。

tetsudo-shimbun.com

starwave-disneyandtravellife.hatenablog.com

 

3歳になりました。

おかげさまで当ブログを始めて丸3年を迎えることができました。

 

子供が産まれ、大好きな旅のスタイルが変わっていく中で、旅の準備・思い出の記録を何か形にしたいと思って始めたこのブログ。

 

昨年の1周年からの1年間は、ゆるゆると関西圏のホテルに宿泊し、秋には2年ぶりの東京ディズニーリゾート訪問、5年ぶりのミラコスタ宿泊、と特にコロナを意識せず動けた1年でした。

夫がコロナ陽性になり隔離期間中に、妻が第二子を出産するという非常に印象的なイベントも経験しました。

今、家族が皆健康に過ごせていることに感謝しています。

 

現在は、新生児の対応でホテルステイができず、定期更新は一時停止していますが、

再開後もテーマは限定して、質の高い記事を、定期的に、残していこう。

という基本方針はブレずに貫こうと思っています。

 

これからも何卒、ご愛読のほどよろしくお願いいいたします。

 

3年間、週1更新はほぼ継続できており、記事数も増えてきました。

ぶっちゃけ大丸関連のアクセスが落ち着いたことで、日々のアクセス数は横ばいですが、いろんな記事をたくさんの方に読んでいただけていることは、大変励みになります。

というわけで、今年もやります!

⭐︎年間アクセスランキングTOP5⭐︎

(2021年7月-2022年7月更新記事に限る)

(余談ですが、安倍元首相が暗殺された7月8日のアクセスは平時の半分以下でした。)

第5位!

[ボリュームアップ!!シェラトンクラブラウンジ@シェラトン舞浜]

2019年以来ほぼ2年ぶりのTDR訪問時に宿泊したシェラトン舞浜のクラブラウンジの記録が第5位でした!

個人的に1番大好きなラウンジなので熱が伝わってのランクイン...かもしれないです。

ディズニーも入場制限マックスの時だったので、純粋にホテルステイを楽しんでいるゲストの数が多く、コロナ前とラウンジの雰囲気がかなり違ったのが印象的でした。

アクセス面ではコロナ対応のラウンジの近況を検索されている方が多い印象です。

(訪問時はアルコール提供自粛中でした。)

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第4位!

[絶賛工事中を徹底解説!@東京ディズニーシー・ファンタージースプリングス]

[Disney WISHとLighthouse pointってなんだ?@ディズニークルーズ]

第4位は同着でディズニーの近況記録記事2本がランクイン!

ファンタジースプリングスの記事はやはり新しくできるディズニーホテルの全貌が早く知りたくて、めちゃくちゃ観察して、たくさん調べて書き上げましたので前作に引き続き大作です。

ボリューム多すぎて自分でも校正しんどかった。

ディズニークルーズの記事は、海外ディズニー+クルーズという筆者の最も好きなカテゴリの最新情報を収集して、ただワクワクしたかった。そんな記事です。

コロナ渦で海外ディズニーネタへのアクセスは下火ですが、Disney WISHは22年6月の処女航海が近づいてきて認知度が高まってきたのか最近急上昇してきました。

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第3位!

[W大阪の朝食・ルームサービス@W Osaka]

2021年後半、良くも悪くも話題に上がっていたW大阪、の朝食&ルームサービスの記事です。

SPG系列新規開業ホテルのレビューとあって、名だたるホテルブロガーさんの記事がひしめきあっている中、奇跡的に上位に表示させていただけており、3位にランクイン。

いい意味でとても記憶に残っている朝食・ルームサービスで、久しぶりにリピしたくなってきました^^

カップルはもちろん、子連れこそ楽しめる朝食と思うので、ぜひおすすめしたいです!

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第2位!

[ミラコスタのハズレ部屋からのハーバーショーの見え方@TDSミラコスタ]

ミラコスタポルトパラディーゾサイド・パーシャルビュー(通称:ハズレ部屋)に宿泊した際に、ハーバーショーがお部屋からどう見えたのかを記録した記事です。

これ、同様のことを筆者自身も滞在前に色々調べたんですがよくわからなかったんです。

だから、自分の目で見て、記録してみたんです。

やはり同じことを考えている方はたくさんいらっしゃるようで事前の情報収集の1つとして好評をいただいております。

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第1位!

[オチェーアノの朝食ビュッフェ@TDSミラコスタ]

ブログ3年目のアクセスランキング第1位はミラコスタの朝食ビュッフェの記事でした!

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これ、アクセス数がぶっちぎりでいいんです。

2022年入ったくらいから急上昇してきました。

なんでかなーって思って、[オチェーアノ 朝食]で検索してみたんです。

そしたら・・・

まさかのディズニー公式HPより上位

公式より上位に表示されてました...!!

Googleの解析ツールでの平均掲載順位は5.9位です)

そりゃアクセス多いわ・・・。

Dヲタさんのブログは星の数ほどあるのになぜこの記事がこんな上位にランクインしているのかはマジで不明です。(内容も結構適当...)

でもこんなこと大丸記事以来の快挙ですので、しばらくは鎮座させて頂こうと思います^^

 

余談

今期はコンテンツ力が弱かった。

2020年〜2021年期はGo To トラベルの恩恵で旅行行きまくっていた関係でバラエティに飛んだ、面白いと思える記録を多くご紹介できていました。

対して今期は関西圏の有名ホテルでちまちまフツーのホテルステイをしていたので特に真新しさや特殊性がなくコンテンツ力の弱さが目立ちました。

一方で、2年ぶりのディズニー旅行の記録はミラコスタのハズレ部屋に宿泊できたことから始まり様々な面白い体験をできたので、天下のディズニーパワーもあって軒並み上位にランクインできるほど好評をいただけている結果となりました。

当ブログは家族旅行の忘備録なので、「映え」意識は全くないのですが、マーケティング学の一端が垣間見えた気がした1年でした。

総括

大好きなシェラトン舞浜の眺望

この1年は夫の新生活スタート、妻の妊娠・出産、我が子の通園スタートとビックイベントが多くあっという間だったなという印象です。

この1年にリリースした記事をざっと見返してみて、どれもつい先日の出来事のように思えます。

次の1年は少し更新ペースが減ると思いますが、方針と質はブレずに保っていきますので、引き続きのご愛読のほど何卒よろしくお願いたします。

 

2022年7月19日

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