StarwaveのDisney&Hotels Life

ディズニーとホテルライフが趣味の夫婦が綴る宿泊記

赤ちゃんOKなプール@リッツカールトン大阪

リッツカールトン大阪に宿泊した記録です。

今回はプール編です。

目次

 

スパ&フィットネス

スパ&フィットネス

スパ&フィットネスは6階にあります。

利用料金

宿泊者全員:無料

営業時間

フィットネス: 24時間

プール: 7:00-22:00 (子連れは9:00-19:00)

※現在は入場制限が緩和され、滞在時間の制限もなし

年齢制限

なし

格式ある高級ホテルでそんなに大きくない設備なのに、宿泊者無料で年齢制限もないのはすごいです!

利用方法
  1. 来訪直前に内線で受付(※予約不可)
  2. スリッパで移動OK
  3. ジムだけ利用の人は運動着+バスローブをお部屋から着てOK

ロッカールームの混雑緩和のためスリッパ移動やガウン移動OKなのも驚き!

ロッカールーム

ロッカールームはこんな感じ。

確かに狭め。

パウダールーム
パウダールームアメニティ

パウダールームは充実の設備。

飲み物はペットボトルではなく、ウォーターサーバーでした。

プール

プールは20mプール3本(1.1m)と連続する子供プール(80cm)があります。

その他屋内・屋外にジャクジー1個ずつ。

先ほども触れましたが、こちらのプール

おむつ取れていない赤ちゃんでも利用可です

高級ホテルなのにびっくりですよね。

特に難しいルールもなく「子連れならこの時間帯に利用してね〜」くらいでした。

ということで、1歳の次女はちゃんとしたプールデビュー!

ヘルパーとビート板をお借りしてぷかぷか浮いてました^^

浮具貸出(無料)

大中小のビート板、アームヘルパーの貸し出しは無料です!

逆に浮き輪等の持ち込み遊具の使用は禁止されています。

有料の貸し出しは水着が550円(子供は110-140cm)など一式揃います。

スイムキャップは着用必須で無料貸し出しがあります。

大浴場

更衣室内には大浴場があります。

お風呂のお湯は熱めでした。

スチームサウナがありました。

ソープ類はスパで使用されているESPAの商品。

脱水機あります!

脱水機あるの嬉しいですよね!

そういえば、こちらの大浴場、タオルコーナーに体をゴシゴシ洗うタオルが置いてありました!

余談

ゴールド特典

2000円クレジットをショップで

今回の宿泊、ゴールド特典として2000円のホテルクレジットが付いていました。

ホテル内のショップで使えるのですが、とはいえ結構場所が限られていて、結局グルメショップでパンとかを購入しました。

ピエールエルメのパンを扱っているのでイスパハン買えますよ!!

総括

リッツカールトン大阪のプールの様子を記録していきました。

最大の特徴として年齢制限がないことは大きいです。

ホテルステイにプールマストな我が家としては強い味方です。

休日の午前中、10時以降はファミリー利用が増えて一時的に子供プールが混雑していました。

それでも各快適に過ごせれるくらいの混雑度でした。

外国のゲストのスパ(マッサージの方の)利用が多い印象でした。

 

クラブレベルジュニアスイート(シティビュー)@リッツカールトン大阪

リッツカールトン大阪のクラブレベルジュニアスイートに宿泊したので記録していきます。

リッツカールトン大阪

お正月の花飾りでした

1月の宿泊だったので、ロビーの生花はお正月のものでした。

チェックインはクラブフロアで

今回は、ポイント&キャッシュでクラブフロアへの宿泊だったので、チェックインはクラブフロアで。

60,000ポイント+35,800円(サ税込)で宿泊できました。

ルームキーが木製にリニューアルされていておしゃれに!!

クラブフロアのみのリニューアルで、レギュラールームはまだ通常のプラらしいです。

ジュニアスイート間取り(HPより)

64平米、今回は1キングのお部屋にしました。

実は、数年前に今回アサインされた3323号室の真上の3623号室に宿泊した時の記事を出していますので、まぁ既視感です。笑

starwave-disneyandtravellife.hatenablog.com

フロアマップ

今回宿泊したお部屋はEVホールからぐるっと裏に回ったところにあるお部屋。

ホール

扉を開けると、エントランスという名の広ーいホールがあります。

化粧台、ミニバー、クローゼットがありとても広いです。

反対側から

クローゼットオープン

反対側から見るとこんな感じ。

クローゼットは観音開きで広いです。

キッズアメニティがかわいい!!

子供用のパジャマとスリッパはクローゼットにあります。

5歳の長女と1歳の次女にジャストサイズのパジャマが用意されていました!

100cm未満のパジャマがあるホテルってあんまりないので感動!

ミニバー

ミニバーはネスプレッソがあります。

さすがリッツ、冷蔵庫の有料ドリンク多めです。

ウェットエリア

先にウェットエリアを見ていきます。

シンクはダブルで、見えにくいけど鏡の左側面にテレビが埋め込まれています。

右手の女優ミラーは可動域大きめ

バスルームのテレビ

埋め込みのテレビはこんな感じです。

お風呂浸かりながらテレビ観れるの、子供たちには新鮮だったようで何やら楽しそうでした。

バスソルト

バスソルトは今回初めて見た気がします。

3種類用意されており、子供が入浴時遊んでいました。

バス・シャワー・トイレ

シンクを中心に左手にシャワー・トイレ、右手にバスタブがあります。

Diptyque(ディプティック)のソープ類

ソープ類はタンクタイプを採用

最近知名度アップ中のディプティックです。

メインルーム

メインルームへ進みます。

「スイート」の名はついていますが、リビングとベッドルームはセパレートできません。

というかホールとメインルームの間にも仕切りがなく、広いだけのなんちゃってスイートです。

デスク、ソファセット

とわいえ、55型テレビが小さく見えるほど広いお部屋で、ワーキングデスクとソファセットを置いても全然余裕です。

空気清浄機とアレ

お部屋の一角には壁紙と調和の取れた空気清浄機と、

リッツ大阪でお馴染みの木製のアレ。

Googleレンズさんに聞いてみたら「コートハンガー」と呼ぶそう。

コートやジャケット、パンツ、スカートから靴まで一式を支度しておくことができるそう。

確かに、寝室にあれば便利だ。

デスク

リッツのデスク、広くて機能的なので結構好きです。

鼓月のお菓子

ソファセットにはなぜか京都の銘菓、鼓月が置かれていました。

意外と暗い

ところでお部屋の照明、実際はこんな感じです。

昼間でも薄暗い印象。

ベッドの読書灯とデスクライトつけるともうちょいましになります。

キングサイズベッド

キングサイズのベッドは幅が180cm程度で、キングサイズとしては最小サイズ。

さすがに大人2人、小さい子供2人で寝るには少し狭かったです^^

成長著しいうめきた再開発地区

眺望は大阪駅・淀川方面です。

写真中央で建設中のビル群は、話題の「グラングリーン大阪」の南街区のビル群です。

umekita2.jp

さらに、うめきたエリア直結の大阪駅新駅ビル「イノゲート大阪」もニョキニョキ伸びており、1世代前のうめきたエリアビルは隠れてしまいました。 

3年前は更地だった

3年前はまだ更地で、グランフロント大阪梅田スカイビル、そして淀川がクリアに見えました。

伊丹空港の離着陸もクッキリ

伊丹空港が見えるので、離着陸の様子がよく見えます。

超望遠で狙いたい

超望遠レンズを使えばオリジナリティのある伊丹ショットが撮れるかも?

こんなシーンも

離陸機と着陸機を同時に収めることも可能です。

摩天楼とのコントラストが面白いです。

余談

ディズニーイマーシブエクスペリエンス行ってきました

ディズニーアニメーション イマーシブエクスペリエンス

リッツに行く前に、堂島でやってたディズニーイベントを体験してきました。

年末にかけて各テレビ局で取り上げていたので気になっていたんですよね^^

没入体験?

ディズニーアニメーションの作り方を学べる意外アカデミックな展示が興味深い展示会でしたが、やはりハイライトは大画面で放映されるオリジナルムービー。

「没入体験」というのが最後までよくわからなかった筆者ら・・・夫婦で「これは横長のフィルハーマジック」だねって結論になりました笑

【公式】ミッキーのフィルハーマジック|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート

万博ラッピング列車に遭遇

1編成しかない激レア車両

大阪駅方面へ散歩していた時のこと。

JR西日本大阪万博ラッピング列車に遭遇!

何かと話題の「ミャクミャク」カラーで遠目で見る分にはオシャレです。

こちらの列車、大阪環状線ゆめ咲線で運用されていますが1編成しかなく激レアです。

総括

リッツカールトン大阪のジュニアスイートを記録していきました。

安定のラグジュアリーステイをゆっくり楽しむことができました。

引き続きクラブフロアの様子を記録していきます。

クラブフロアと朝食@ザ・ブラッサム博多プレミア

福岡・博多のブラッサム博多プレミアに宿泊したので記録していきます。

クラブフロアへ宿泊の記録で、今回はクラブフロアと朝食編です。

(※今回も身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)

クラブラウンジ

クラブラウンジはクラブフロアにある

クラブラウンジはホテル最上階の14階の一角にあります。

営業時間は

7:00-10:00,15:00-21:30

で通し営業ではありません。

フードプレゼンテーションは

07:00-10:00: ドリップコーヒーサービス

15:00-18:00: チェックイン日のゲストへウェルカムサービス

15:00-21:30: アルコール、アイスクリームサービス

 

クラブラウンジ

クラブフロアの全景です。

クラブフロア客室13室のためだけの空間なのでそんなに広くありませんが、上質な空間です。

まるで茶室

一部は小上がりになっていて、現代の茶室風の作りになっています・

こんなラウンジ、初体験です!

ドリンクバー

午後の営業時間は常にアルコールの提供があります!

あわ!

スパークリングワイン&日本酒は必須アイテム!

ビールサーバー

ビールサーバーはまさかのタップ!!

日本の大手メーカーではなく、クラフトビールが日替わりで4種楽しめます!

これは嬉しい...!!(筆者はビール好き)

この日は水曜日のやよなよながタップで注げるという神シチュでした。

お酒が豊富

ビール以外のお酒にあまり詳しくないので、どれがどうとかわからないのですが、

種類はかなり豊富です。

説明書きやカクテルレシピのポップが置かれており、初心者でもトライしやすいです。

お酒の器と冷蔵庫

ソフトドリンクの入った冷蔵庫の横には、日本酒の徳利・お猪口セットや焼酎で使う容器が用意されています。

ラウンジだとこういう容器に移し替える機会があまりないので、酒好きが喜ぶ細やかで良いサービスですね。

コーヒーマシン

コーヒーマシンとティバックも種類豊富

フード

フードはこれくらいしかないですが、博多の銘菓が数種類セレクトされていて面白いです。

アイスクリーム

この日のアイスは3種類、こちらもご当地感があって良いです。

アイスクリーム

せっかく博多に来たけん、あまおう味食べちゃうよね。

眺望

眺望は博多の北側です。

方角的に夜は福岡空港へアプローチする航空機のライトのつながりが美しいかと。

朝食

ラウンジで朝食提供がないので、朝食は一般の会場へ行きます。

クラブフロア利用客は朝食料金無料です。

レストラン「Nine doors」

会場は2階のオールデイダイニング:Nine doors

営業時間は、6:30-10:00 (L.O 9:30)

通常料金は2,500円(税込)です

ビュッフェ台

ビュッフェ台はレストラン中央に並んでおり、必要十分な定番メニューがおしゃれに並んでいます。

ドリンクコーナー

ドリンクコーナーは夜のバーカウンターを利用してるのか、オシャレです。

和食
洋食

取り分け例

和洋共にバランスよく、ちゃんとホテルで作られたであろう物が提供されており、どれも美味しいです。

ご当地メニューは明太子くらいだったと思います。

ラウンジ利用時は気がつきませんでしたが、ホテル全体ではインバウンド利用がとても多い印象でした。

総括

ザ・ブラッサム博多プレミアのクラブラウンジと朝食の様子を記録していきました。

クラブラウンジはフードプレゼンテーションはほぼないものの、アルコールの提供に一工夫あり、酒好きが唸る、至極の大人の休日空間でした!

朝食はプレゼンテーションとクオリティがよく楽しめますが、せっかくならご当地メニューをもう少し楽しみたかったなと思いました。

クラブフロアキング@ザ・ブラッサム博多プレミア

福岡・博多のブラッサム博多プレミアに宿泊したので記録していきます。

今回は、クラブフロアへ宿泊しました。

(※今回も身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)

www.jrk-hotels.co.jp

JR九州ホテルズの最上位クラスの「THE BLOSSOM」の中でも唯一の"Premier"を冠したホテル。

クラブフロアがあるのが特徴です。

エントランス

道路に面するエントランスはプレミアの名に相応しい高級感ある門構え

ロビー

ロビー

ロビーは木の温もりを感じる開放感ある作り。

フリードリンク

ロビーにはフリードリンクコーナーありました

セルフコーナー

自販機、ランドリーも完備

クラブフロアは最上階

今回宿泊したクラブフロアキングはラウンジアクセス付きのお部屋です。

クラブフロアは最上階14階に設定されており、13室しかありません。(ホテルは全238室)

今回のお部屋はそのうち3室しかないお部屋です。

広さは28-31平米

客室玄関

他のフロアがわかりませんが、お部屋の入り口からラグジュアリー感が漂います。

お部屋全景

間取り図がないので全景から。

キングベッド1台にワーキングデスクとソファセットあります。

それでも全然窮屈に感じることはなく余裕があります。

クローゼット

クローゼット周りはコンパクトで機能的です。

4階大浴場で使うお風呂セットの用意はありました!

ミニバー
ミニバー

ミニバーはシティホテル並のクオリティ

九州の焼き物の茶器と共にお茶菓子が添えられていました。

「祝うてサンド(いおうてさんど)」というお菓子です。

www.ishimura.co.jp

比較的新しい商品のようで、実店舗の取り扱いはかなり少ないお菓子のようです。

筆者的に福岡銘菓=通りもん一択なので、新しい銘菓を知れるのは嬉しいですね!

ウェットエリア

続いてウェットエリアです。

ウェットエリア全景

ユニットバスライクですが、トイレとバスは扉でセパレートされています。

お風呂はなんと洗い場つき!

この間取り・・・惚れます。

浴槽は石造り

浴槽は美しい石造りで、中も広々。

アメニティ
アメニティ

アメニティも豪華です!

今どき珍しい、ソープ類がボトルタイプ。

PANPURI(パンピューリ)というタイのスキンケアブランドを採用しています。

パンピューリ公式オンラインショップ|Awaken Your Wellness Journey – PAÑPURI

そしてドライヤーはReFa!!

ウェットエリアの気合いハンパねぇっす。

左:close 右:open

そしてこのウェットエリア、シンクの引き戸を開けることで、ベッドルームとシースルーにすることができます!

ゲスト各自が支度している様子を見ながら話せるのはいいですね!

眺望

最後に眺望です。

今回は博多の北側を望む方向でした。

写真右側に博多駅があります。徒歩7分です。

高層階なので、遠くまで視界は良好で気持ちがいいです。

ちょうど福岡空港のアプローチが目の前に見えます。

総括

ブラッサム博多プレミアのクラブフロアの客室の様子を記録していきました。

オシャレなJR九州の本気を感じる素晴らしい客室でした。

特にウェットエリアのこだわりは惚れ惚れしました!

引き続き、クラブラウンジと朝食の様子を記録していきます。

 

クラブラウンジとお部屋@琵琶湖ホテル

滋賀県大津市の琵琶湖ホテルのクラブフロアに宿泊してきたので、記録していきます。

(身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。

目次

 

琵琶湖ホテル

琵琶湖ホテルは京阪グループが運営するリゾートホテルです。

ホテル詳細はこちらをご参照ください↓↓

starwave-disneyandtravellife.hatenablog.com

今回はラウンジアクセスのついた、「プレミア・ラグジュアリー」フロアに宿泊しましたので、ラウンジメインで記録していきます。

クラブフロア

クラブラウンジは23年2月にリニューアルオープンしたばかりで話題スポット。

ロビー階、お土産ショップの前にあります。

宿泊フロアは12階なので、結構移動距離多めです。

年齢制限厳しめで小学生以下は基本的に利用できないタイプです。

フードプレゼンテーション

朝食7:30~10:30

ティータイム15:00~17:00

カクテルタイム17:00~20:00

*未就学児利用不可

フロア(昼・夜)

リニューアルされたフロアはレイクサイドリゾートらしいナチュラルトーンの空間。

大きな窓から琵琶湖畔を一望できます。

バーカウンター

バーカウンターは別荘のそれようなアットホームさ。

チェックイン

ウェルカムドリンク

チェックインはラウンジでできます。

なんとデフォルトで14:00スタートです。

手続きの際に、ウェルカムドリンクとお茶うけのサービスがあります。

この日は、滋賀県産の朝宮茶と安雲ベリーの砂糖菓子でした。

お茶が飲めない方は別メニューに変更できます。

アロマフレグランス

お部屋で使えるアロマフレグランスも選ぶことができます。

ティータイム

チェックインの流れでそのままティータイムへ入ります。

ティータイムの献立

ティータイムはハーフビュッフェのアフタヌーンティーです。

上:セイボリー、下:スイーツ

お重で提供されるセイボリーとスイーツのセットはちょうどいいサイズで食べやすいです。

特にスイーツは地産地消のこだわりがあります。

ビュッフェコーナー
ビュッフェコーナー

取り分け例

ビュッフェコーナーにはサラダ、パン、フルーツなどがあります。

チェックイン時間が早いので、少し遅めの昼食としても十分利用できるボリュームです。

このへんのメニューはラウンジオープン帯はずっと提供されています。

ドリンクメニュー

アルコール

ソフトドリンク

コーヒー、ティー

先ほど少し触れましたが、ドリンクコーナーは自宅でマネできそうな、カジュアルなオシャレさが散りばめられています。

酒類はさほど多くありませんが、こだわりを感じるラインナップ。

カクテルタイム

で、ティータイムをゆっくり過ごしていたら、そのままカクテルタイムに突入していました^^

カクテルタイムメニュー

カクテルタイムのメニューは少数精鋭

ティータイムの流れで利用すると「ハイティー」みたいな感覚になるメニューです。

ガッツリ系のホットミールが多く並ぶのでしっかりお腹は満たされます。

朝食

クラブフロア宿泊客はラウンジで特別メニューをいただけます。

メニュー

朝食は和食御膳です。

昨日に引き続き滋賀県の食材を使った地産地消メニューです。

先付けと釜炊きご飯

御膳

もうね、見ての通りです。

美味しかったです。

おかゆコーナー

お粥のお供がアツい!!

お粥コーナーの横にはお供としてザーサイはもちろん、「まぜちゃい菜」「焼き鯛ほぐし身」など魅力的な惣菜が並びます。

中華粥好きな筆者としては揚げパンと干しホタテあれば完璧です。

プレミア・ラグジュアリー・Aqua

ラウンジアクセス付きのお部屋はAquaとVistaの2種類があります。

Vistaは4階に4室しかない希少なお部屋で、マンションのモデルルームのようなシックな内装にビューバスがついたタイプ。

今回は、最も部屋数の多い、Aquaの40平米のお部屋を利用しました。

プレミア・ラグジュアリー・ツイン・Aqua間取り(公式HPより)

間取りは一般的なツインルームです。

2名対応が33平米、3名対応が40平米です。

全室バルコニー付きです。

お部屋全景

お部屋は「水」をテーマに西海岸チックな明るく落ち着いたトーン。

ソファを撤去せずにエキストラベッドを入れれる広さがあります。

コーヒーマシーン

さすがクラブフロア、コーヒーマシンがあります。

紅茶・日本茶も個性があります。

煎茶の「中川誠盛堂」は地元で朝宮茶を扱うお店です。

引き出し

下の引き出しにはパジャマや大浴場で使う浴衣が置かれています。

ミニバー

ミニバーの食器類、レギュラールームと差別化しており豪華です。

冷蔵庫内のドリンクは、アルコールも含め、無料です。

ラウンジもお部屋も飲み放題は、嬉しい!!

眺望

眺望は説明する必要もなく、琵琶湖です。

遮るものがないので綺麗ですし、近隣の琵琶湖プリンスと違って、バルコニーに出ることができるので、湖畔の気持ちのいい風を感じることができます。

ちなみに写真は明け方。

総括

琵琶湖ホテルのクラブラウンジの様子を記録していきました。

小規模ながら非常に質の高いラウンジで大満足でした。

部屋数が少ないのと、年齢制限があるため、終日落ち着いた大人な休日を過ごせます。

こだわりのメニューを1日通して少しずついただけるのも嬉しいポイント。

特に朝食。一般の朝食会場はとても混んでいたそうなので、落ち着いた空間でこだわりの朝食を、しかもセットメニューでいただけるのは高評価です。

クラブフロアは最近リニューアルしたとはいえ、やはり古さが否めませんでした。