StarwaveのDisney&Hotels Life

ディズニーとホテルライフが趣味の夫婦が綴る宿泊記

夕食@蒼の湖邸 ビワフロント彦根

滋賀県彦根市に23年8月リブランドオープンしたビワフロント彦根に宿泊したので記録していきます。

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引き続き夕食編です。

食事会場:淡悦(たんえつ)

会場は1階のレストラン: 淡悦でいただきます。

ホテル内唯一のレストランです。

ドリンクメニュー

まずはドリンクです。

アルコール類は満遍なくあり、お値段はリーズナブルです。

せっかくなので地酒をいくつかいただきました。

お品書き

夕食付きの宿泊プランで、ホテル棟宿泊のゲストはこのような和洋コースをいただきます。

ヴィラ棟宿泊の場合は、各お部屋でBBQ or しゃぶしゃぶとなるそうです。

それではお料理を見ていきます!

先付け

先付けは丁字麩と琵琶湖もろこの辛味噌和え

早速ご当地食材の登場です。

もろこはコイ科で琵琶湖特産の淡水魚です。

八寸

続いて季節の前菜盛り合わせです。

近江鴨ロース、牧場チーズとお酒のアテになる品々が並びます。

お皿の上の方にあるのは...

鮒寿司

滋賀の特産品としてある意味有名な、鮒寿司(ふなずし)です。

お寿司の原形と言われている品ですが、匂い・味が独特で好みが分かれます。

筆者は基本大丈夫な方ですが、今回のは爽やかながらいつもより酸味が強く、グループ内でもかなり好みが分かれました。

お造り

この日のお刺身は、縞鯵と琵琶湖マス

本物の琵琶湖マスは貴重なのはもちろん、上品な脂が本当に美味で感激でした。

縞鯵も肉厚で美味しかったです。

近江牛の冷しゃぶ

ゲストにナマモノNGがいたので代替メニューとして近江牛の冷しゃぶをいただきました。

う・・・羨ましい。

栗のポタージュ 秋の二重奏

スープは栗のポタージュ

焼き栗の香りが香ばしいエスプレッソスープと思いきや・・・

下は茶碗蒸し

下は茶碗蒸しになっており、大ぶりの平茸などが入っていました。

茶碗蒸し好きの我が子、喜んでいました。

甘鯛のブールブラン

続いては若狭湾甘鯛の和風ブールブラン

ブールブランはフレンチのバターソースです。

鱗をパリパリにした甘鯛のポワレはえも言えぬ美味しさで素晴らしかったです。

切り干し大根が入ったソースには「食感」があり、これだけでも一品でした。

(あまりに感動していたら、スタッフからソース用のスプーンをいただきました^^)

近江牛ステーキ

お肉は近江牛ステーキ。焼き野菜はアスパラなどです。

溶岩石で焼いていただきます。

この日の近江牛は結構脂身がきついタイプでした。

ホールの排気が弱く、この時間帯かなり煙がモクモクしていたのと脂がかなり飛ぶのは少しマイナス。

炊き立てご飯

お肉のタイミングでご飯とお味噌汁が出てきます。

土鍋でサーブされるご飯は時期的に近江米の新米で瑞々しくて美味しかったです。

ちなみにお漬物は京風であっさり美味でした。

特製デザート

この日のデザートは柿がメインのフルーツロールケーキ

厳選された柿なのかな、美味しかったです。

お子様プレート

お子様プレート

5歳の長女にはお子様プレートが提供されました。

(宿泊料金に込み。4歳から宿泊料金かかります)

本気のお子様プレートで美味しかったようで、よく食べていました!

特にエビフライ。

見た目よりも衣が薄く、反対にエビは長太いプリプリ。

我が子、「尻尾まで食べれる!」と得意げでした。

食べてみたかった・・・笑

お子様デザート

お子様用のデザートはフルーツカクテルゼリー

大人は近江牛ステーキの後だったので、「いいなぁ」と笑

最近、ホテルの本気お子様プレートを独り占めしたくて堪らない30代です^^;;

余談

量が少ない?

事前の口コミで、「夕食の量が少ない」「少食の私でも補食が必要と感じた」など夕食のボリュームに関するマイナス評価が多く見られたので、我が家も食後にお部屋で口にできるようなものを準備していました。

が、実際は写真の通り、それなりにボリュームがあります。

10階ラウンジで食前後にナッツをいただいたのもあって、我が家の補食の出番はありませんでした。

総括

ビワフロント彦根の夕食の様子を記録していきました。

味、量、そしてホスピタリティ共に満足できる内容でした。

おそらくゲストからの意見を反映して急ピッチで改善したのかと。

小さい子連れは優先的に個室へ誘導していただけるなど安心して食事が楽しめる配慮も嬉しかったです。

 

ご当地食材を多用していましたが、特にもろこと鮒寿司はクセがあるので「郷土食体験」的なニュアンスで提供した方がマイナス評価の助長を防げるかな、と思いました。

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モデレートツインA@蒼の湖邸 ビワフロント彦根

滋賀県彦根市に23年8月リブランドオープンしたビワフロント彦根に宿泊したので記録していきます。

目次

 

 

ビワフロント彦根

蒼の湖邸 ビワフロント彦根

鳥人間コンテストで有名な松原水泳場至近の10階建てのホテル

同番組で必ず映る彦根のランドマーク的建物なので見覚えある方も多いと思います。

元は彦根グランドホテル(旧彦根プリンスホテル)として営業していましたが、廃業。

約2年程度の空き家期間を経てホテルニュー淡路グループが買収し約30億円かけてフルリノベーションしました。

全38室+ヴィラ12室のスモールラグジュアリーホテルです。

前評判が不安すぎた

開業あるあるだけど・・・

宿泊したのが、オープン2ヶ月後くらいで、まだ口コミが少ない状態でしたが、開業したてあるあるで厳しいご意見が多くて、

  • ソフト面が最低(特にスタッフの対応の悪さと清掃不良)
  • 予約内容が客室に反映されていない
  • 夕食のボリュームが少ない

などなど・・・

ニュー淡路グループということで、YoutubeやブログでPR系の宿泊レポあるかなと探すも、無く…

流石に不安になってキャンセルを考えるも自分が予約したわけじゃないグループ旅行だったのでそうはいかず、かなり不安がある状態で足を運びました。

(安心してください。この後最高の体験の連続で褒めちぎります。※PRではありません。)

 

というわけで、今回はいつもより写真多めの長編です。どうかお付き合いください。

 

外観

建物自体は昔のまま

まず外観です。

前身の施設をそのまま利用しているので見た目はこれまでと変わりません。

写真右手のホール見たいのはバンケット棟でこれから宴会・結婚式ができるようになるそうですが、まだ改装中でした。

お話を聞いた偉い方が改修が終わっても、宿泊オペレーションが軌道に乗るまではバンケットや外来対応は行わないと言っていました。

琵琶湖側

琵琶湖側からはお部屋のテラスが見えます。

ホテル棟は全室テラス付き。

両サイドが露天風呂付き客室(02~05は同タイプの部屋)

1フロア5室で両サイドが露天風呂付き、中3室がモデレートルームです。

テラス部分はリブランド時に付け足したもの。

左:モデレート、右:露天風呂付き

低層階は結構モロ見えなのでに露天風呂は入るタイミング考えものです。

グラウンド

エントランス前にはテニスコートやバスケットコート、幼児用の滑り台などがあります。

テニスコートは有料で時間貸しだそうです。

無料の貸し出し品など(公式HPより)

無料の貸し出し遊具としてはサッカーボール、バドミントンラケット、ストラーダーなどです。

EVカート

ヴィラ棟への移動ツールとしてEVカートが2台ありました。

ゴルフ場で使われているモデルをカスタムして荷台をつけたそうで、車両価格は「普通車が買える」値段だそうです。

荷台はベビーカーを展開したまま載せれるなど十分なキャパがあります。

カートとは思えない運転席

運転はホテルスタッフが行います。

アナログ時計がついていたり、計器類がカートというより乗用車ライクで高級感あります。

乗り心地もすごくよかったです。

お犬さん用カートと荷物用カート

こちらのホテル、ドッグフレンドリーでワンちゃんも泊まれるホテルです。(ヴィラのみ)

貸し出し用のドッグカートがたくさんあったのが印象的でした。

また、柱の右横にある木製っぽいカート、おしゃれでした。

エントランス階

では建物の中へ入っていきます。

入った瞬間、一瞬だけレトロ臭

チェックインは15時ですが、この日は天気が悪かったので、彦根城周辺で昼食後13:30くらいに到着。

チェックイン開始時間までは1階で待つことができ、キッズスペースや無料のレンタル遊具の利用もできるということで子供と遊びながら待ちました。

1階はエントランスで、フロントはありません。

エントランス階全景

ドリンクコーナー

簡単な待合席とキッズコーナー、終日設置のドリンクコーナー(黒豆茶・梅酢)があります。

キッズコーナー

キッズコーナーは絵本メインで、面白く読みやすそうな本が多かったので待っている間結構たくさん読めました。

テラス席もいい感じ

エントランス階の中庭にあるテラス席、なかなか気持ちよかったです。

ランドリー、製氷機、自販機コーナー

キッズスペース奥、10階ラウンジ直通EVの横にセルフコーナーがあります。

ランドリー、製氷機、自販機コーナー

レンジ、自販機、ランドリー、製氷機があります。

コンパクトながら大事な設備です。

チェックイン

14:30前にチェックインの準備が整ったのとアナウンスが入り、到着順に名前を呼ばれチェックインへ誘導されます。

チェックインはホテル最上階:10階のラウンジでおこないます。

直通エレベーターに乗って10階に着くと・・・

赤備えの扉

彦根城城主の井伊家の代名詞井伊の赤備えをモチーフにした扉がお出迎え

扉が開くと・・・

扉オープン

琵琶湖どーんです。(すみません...荒天で真っ白です。湖の絶景を想像してください)

まぁこの日は悪天候で絶景ではなかったですが、それでも感動できたので、晴天の日のファーストインプレッションは言葉にできないほどかと思います。

ウェルカムサービス

ウェルカムサービスでハーブドリンクとベリータルトをいただきました。

少しエンタメ性のあるサービスで子供が喜んでいました。

チェックインはタブレットで宿泊者情報を記入するだけ。

ですが、ルームキーが手渡されるまではその後20分ほどかかったと思います。

そのままお部屋まで案内していただき、一通りお部屋の説明があってチェックイン終了。

ウェルカムサービスと図書を堪能していて「待たされた感」はなかったのですが、お部屋に入って時計見て「もうこんな時間か」と気がついてわかりました。

ラウンジ

10階ラウンジ

ラウンジはチェックイン以外の時間も利用できます。

コンセント付き

テーブルによってはコンセントがビルトインされており、ワーケーションに対応しています。

もちろんWi-Fi飛んでます。

ブックコーナー

ブックコーナーには郷土に関係する写真集、雑誌、などなどがありかなり興味深いです。

どれも面白くてナイトキャップの時間帯に何冊か読ませてもらいました。

売店

奥にはセレクトショップがあります。

滋賀の良いものを集めた感じで、なかなかおしゃれです。

お部屋でおつまみになりそうなものやアイスクリームもあります。

ドリンクサービス

提供されるドリンクは時間によって変わります。

17時以降のカクテルタイムの際も食べ物はナッツだけです。

左:食前酒、右:ナイトキャップ

基本的に全員、夕食付きのプランで宿泊しているのでラウンジのフードプレゼンテーションが不要なんでしょう。

冷えた泡と美味しいナッツを無料でいただけるだけ最高です。

売店でも売られているナッツ

ナッツはラウンジ奥の売店でも販売されています。

結構有名なブランドで、いいお値段で売られていました。

going-nuts.com

実際、過去イチレベルに美味しいナッツで手が止まりませんでした^^

スパークリングはイタリアとスペイン2種

ラウンジで飲む泡の1杯目ってほんと至福ですよね。

ラウンジは、フードプレゼンテーションがないのと、夕食時間前後の利用なので、回転が良く混雑した印象はなく、とても落ちついていました。

ナイトキャップの時間は照明が暗めに落とされて、暖炉?みたいなところで火がゆらゆらしていて、ロッジにいるような感覚でした。

 

それではお部屋を見ていきます!

 

モデレートツインA

今回は最もベーシックなモデレートツインAに宿泊しました。

モデレートツイン間取り(公式HPより)

50平米(客室37平米・テラス13平米)です。

同じ間取りのモデレートBはエキストラベッド可やコネクト可に対応できるお部屋になっています。

廊下

スライド式の扉

モデレートの扉は、珍しいスライド式。

間口が広く取れるのでベビーカー利用には有難いのですが、全開の状態で固定できないのと、そこそこ早いスピードで閉まるのがマイナスポイント。

ルームキー

ルームキーはカード式です。

入口からお部屋を

入った瞬間、和室のような広さと天井の高さを感じます。

玄関

玄関はフラットですが、下足箱があり、メインルームは土禁です。

明確な土禁部屋は子連れ安心です。

空調

空調コントロールはお馴染み三菱のタッチ式

窓側から入り口を

反対側から見るとこんな感じ。

廊下幅に余裕があります。

トイレ

ところで玄関横にトイレがあります。

手洗い付きで十分な空間があります。

メインルーム

メインルームはこんな感じ。

37平米とのことですが、もう気持ち広く感じます。

セミダブルベッド、ソファ共に窓側を向いています。

メインルーム2

テレビは50型

ホテルインフォは発展途上

ホテルインフォチャンネルは情報量少なめ、営業時間が訪問日のそれと異なった表示だったりまだ発展途上な印象。

その横はミニバーで、そういえばワーク用のデスク・チェアはありませんでした。

コーヒーマシーン

コーヒーはネスプレッソ。

デカフェはデフォルトです。

冷蔵庫

冷蔵庫の強度は普通

扉側のドリンク類は有料です。

EVホールの給水器

冷蔵庫内の左下にピッチャーみたい容器があると思います。

こちらのホテルは無料のお水がPETでなく給水タイプです。

給水器は各階EVホールにある赤備えカラーのやつです。

そういえばこちらにズボンプレッサーが置いてありました。

ケトル、急須など

 ミニバーの引き出しにはケトル、急須、アイスペールなどがあります。

日本茶と紅茶はティーバッグでこちらの茶筒に入っています。

マグのメーカーは「Koyo Japan」と書かれていました。

クローゼット

めちゃ広い荷物置きとセットになったクローゼット。

ハンガーも十分量あります。

このレイアウトが秀逸すぎて・・・マジで使いやすかったです。

館内着

引き出しを開けると館内着があります。

上下別のスクラブタイプ。

温泉はもちろん、レストランも館内着で利用できます。

テラス

 

琵琶湖一望

テラス席は琵琶湖一望です。

彦根くらい北に来ると湖岸の建造物が少なくなるので湖の大きさを実感しやすいです。

おぉ?!?!

夕方、風呂上がりにお部屋に戻ってきたら、テラスのサイドテーブルが光っていてびっくりしました。

スイッチがあるわけではなく?夜中には消えていたので自動なのかな?

確かにこのあたり、夜は真っ暗になるので、夕涼みの灯りにはかなりエモいかも。

ウェットエリア

続いてお部屋の一番奥、ウェットエリアを見ていきます。

シンクは、シングルながらかなり広いです。鏡も大きい。

ソープ類はオリジナル

ソープ類はニュー淡路グループオリジナルのタンクタイプ。

海藻系がブレンドされているようですが、個人的は程よいオーガニック臭がしました。

JWマリオット奈良などに置かれている、アロマテラピアソシエイツに似た印象です。

白サロニア

ドライヤーはまたまたSALONIAさん。犬山にひきつづきの白サロニアです。

アメニティ

アメニティは久しぶりのフルセット。一つ一つにニュー淡路ロゴが入っています。

顔パックもあって妻喜んでました。

お風呂

お風呂はなんと「温泉」です!!

蛇口の温泉演出がイイ

大浴場のアレみたいな蛇口からファサーっと出てくる「温泉演出」に結構テンション上がります。

浴槽が深いので、お湯張りに20分かかると言われました。

今回は1歳の次女と利用したので水位かなり低めでしたが、確かに時間かかりました。

お湯は無味無臭でサラッとした泉質、子供にも優しく気持ちよかったです。

子供用パジャマ

子供用パジャマは大人と同じデザインです。

「子供パジャマ」の中・大の2サイズがあるとのことでした。

ただこのサイズの目安はスタッフも把握しておらず、「着てみて合わなかったらフロントに電話して」と言われました。

ちなみに「中サイズ」は5歳・約110cmでほぼピッタリでした。

その他子供アメニティ

その他の子供用アメニティとして、歯ブラシ、ボティタオル、館内用スリッパがありました。

眺望

最後に眺望です。

まぁそうじゃないと困るのですが、琵琶湖ビューです。

左には彦根城、正面に琵琶湖唯一の有人島:沖島などが見えます。

彦根城の城感

夜になると彦根城がライトアップされていました。

ホテルから彦根城を見るとイイ具合に現代の建物が隠れてくれるので、松原水泳場越しに、多分戦国時代もこうだったんじゃないか?な眺望がのぞめます。

築城のセオリーである①高台②水路の確保がはっきりわかる遠目の彦根城のシルエットはワクワクします。

温泉大浴場

温泉:居醒の湯

温泉大浴場はホテル棟から渡り廊下で屋外に出たところにあります。

営業時間は6:00-11:00/15:00-24:00です。

4月から11月のグリーンシーズンは朝5時からオープンと書いてありましたが、今回10月宿泊でスタッフからは「6時から」とアナウンスされていました。

今回朝風呂利用できなかったので真相は不明です。

上から見る

上から見るとこんな感じで長屋ぽいです。

ヴィラ棟側からも直接の通路があります。

入湯税は折半

この大浴場、面白いのは男湯と女湯で所在の市が異なるんです!

男湯:彦根市

女湯:米原市

です。(欄干の傘あたりが境だったはず)

なので入湯税は両市へ半分ずつ納税しているそうです!

youtu.be

彦根市長の訪問動画でおっしゃってました^^

タオル

タオルは脱衣所に十分量あるので、客室からの持ち出しは不要です。

露天風呂

露天風呂はかなり深くて大人でも座ると沈みます。

通路側の浴槽にベンチがあるのでそこに腰掛けるタイプです。

こちら側にドライサウナがあります。80度と低温です。

内風呂

内風呂は逆に浅めで子供も安心。

少しぬるめ、ジェットバス付きです。

湯上がりテラス

両浴槽の間に湯上がりテラスがあってなかなか気持ちがいいです。

洗い場

洗い場の数は多いです。

ソープ類は客室と同じ

パウダールーム

スキンケアグッズ

パウダールームは普通。

ReFa!!

大浴場のドライヤーは大人気高級ブランドのReFaでした!!

噂通りの軽量、大風量で本当に一瞬で乾きました!!

www.mtgec.jp

(浴室内は全て無人の時間帯に撮影)

ヴィラ棟

先ほどカートのレビューを読んで、「ホテル棟なのになんでカート乗れてるんだ?」って思った方、鋭いです。

チェックアウト後にヴィラ棟の敷地を見学してみたく、スタッフに伺ったところ「カートでご案内しますよ!」とおっしゃっていただき、簡単なツアーをしていただきました。

ヴィラ棟エントラス

ヴィラへは外からのアクセスになります。

テニスコート横の通路を走ると石の門があります。

ヴィラ全景

ヴィラ全景はこんな感じ。

12室あります。

初見では入り口分かりにくい

平面でヴィラを見ると、自衛隊施設か?と思うくらい地味すぎて玄関がどこか初見ではわからないくらいです。

 

最低でも100平米越え

ヴィラは全室プライベートテラス・温泉付きです。

中にはドックラン付きのお部屋もあります。

一番広いヴィラは2室

最も広いお部屋は2室あるタイプA。

最大定員8名、広さはなんと230平米!!です。

笑っちゃう間取り(公式HPより)

タイプAはグランピングライクのドームテントとプライベートサウナがあるのが特徴です。

スタッフによると「この部屋から埋まる」そうで、半年後まで常に満室だそうです。

ネット予約は半年後までですが、電話予約だと1年後まで予約取得できるそうで、もしヴィラ泊まるなら電話予約を、とアドバイスをいただきました。

ちなみにキャンセル拾いは当日中に再び埋まるそうです。ミラコか。

焚き火テラス

スパ

ヴィラ棟内には焚き火テラスやスパがあり、よりラグジュアリーな体験ができそうです。

総括

お見送りが印象的だった。

23年8月に開業したばかりのビワフロント彦根の施設・お部屋の様子を記録していきました。

宿泊単品での体験だけでも、ハード面は完璧、ホスピタリティも前評判を払拭する完璧さでした。(チェックイン業務の若いスタッフだけはもう少し頑張りましょうな仕上がりです。)

特に「こちらのリクエスト透視できてます?」ってくらい的確に先読みした提案が連発してビビりました。

さらにチェックアウト帯の総出のお見送りサポートの頑張りも評価したいです。

車までの途切れのないエスコート、隙あれば記念撮影を提案、見えなくなるまで手を振るなどの抜かりないサポートは旅の締めくくりに重要なのでこれからも続けてほしいと思いました。

(支配人自ら諸業務やゲスト対応されていたのも印象的でした。)

ちなみに今回の宿泊費は1泊2食1名あたり約3.5万円。

引き続き食事編を記録しますが、それらも加味するとコスパは十二分で、再訪マストで検討したいホテルです。

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アクセス

ココスの一個先

最後にアクセスです。

彦根市街地から10分圏内と観光エリアとのアクセスは抜群。送迎もあります。

自家用車でのアクセスですと、前身の施設が廃業してしばらくしての開業なので車のナビでは出てこないことがあります。

ホテル隣の、「ココス レイクサイド店」「クラブハリエ ジュブリタン」を目印に目指すと分かりやすいと思います。

彦根市街側からくると少々ホテルエントランスが突然現れる感覚なので注意してください。

駐車場は200台の無料Pがあるので、全然余裕です。

24年6月開業!新エリアの遊び方!!@東京ディズニーシー・ファンタジースプリングス

2023年10月26日、ついに、ついに!!

待望のプレスリリースが公開されました!!

(本記事掲載写真及びイメージの出典は全て©︎Disney)

目次

新テーマポート:ファンタジースプリングス©︎Disney

www.tokyodisneyresort.jp

開業日

ディズニーシーで現在建設中の新テーマポート:ファンタジースプリングスは、

2024年6月6日(木)開業

に決定となりました!!!

やっとです。

計画当初は2022年春季のオープンだったので約2年遅れの開業です。

(新エリア計画の詳細は↓↓の記事をご参照ください)

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ファンタジースプリングスへの入場方法

2023/10/26のプレスリリースで、開業後しばらくのファンタジースプリングス入場方法が明記されていました。

スタンバイパスかDPAが必要©︎Disney

ファンタジースプリングスに入場するには、

ファンタジースプリングス内に新設される4つのアトラクションを対象に発行される「スタンバイパス」もしくは「ディズニープレミアアクセス(DPA)」が必要です。

対象アトラクション一覧©︎Disney

フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーだけはスタンバイパスのみの発券で、DPAは対象外です。

DPAはランドの美女と野獣と同じく2,000円〜2,500円のあたりで設定されると予想されます。

ファンタジースプリングスに入場するには©︎Disney

つまり、ファンタジースプリングスのエリアに入るには、

新エリアアトラクションの利用券を取得しないと入場できない

です。

スタンバイパス等の利用整理券が必要になることは予想できていましたが、レストランやショップはスタンバイ対象外の様子で、かなり絞ってきた印象です。

疑問点

まだ明らかになっていないので疑問点を列挙しておきます。

  • 整理券をゲットしたアトラクション施設のエリア以外へは行ける?
  • 新エリアの滞在時間はどう管理するの?
  • レストラン利用はどうするの?
  • 新ホテル(ファンホ)宿泊者の取り扱いは?

このあたりは今回はわからなかったので続報があれば追記していきます。

工事状況変遷

プレスリリースとともに、Youtubeでこれまでの工事状況の変遷をまとめた動画が公開されました。

新エリア全体の工事状況が最新を含めて俯瞰で把握できる貴重な映像です!

youtu.be

各タームの状況をキャプチャで見て行きます。

ファンタジースプリングス完成イメージ図©︎Disney

今回の映像は概ねこの完成イメージ図に沿ったアングルで撮影されています。

2019/6/11 ©︎Disney

まずは着工直後の様子。

そういえば、ベイサイドステーションの前はだだっ広いランドの平面駐車場だったよな、と思い出せる貴重な映像です。

2020/2/9 ©︎Disney

コロナ禍初期に全体の基礎工事が始まりました。

2019年11月に訪れた時にはすでにこの状況でしたので、6月から5ヶ月ほどで平面Pが消えていたことになります。

↓当時の状況はこちらの記事をご参照ください↓

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2020/7/26 ©︎Disney

緊急事態宣言や外出自粛が叫ばれていた時期も工事は着々と進んでいたようで、20年7月の時点で、ピーターパンの箱がほぼ完成、ラプンツェルの山の中身が建設中、ファンホは低層階から積み上げ始めています。

2020/11/1 ©︎Disney

さらに2ヶ月後の20年11月にはアナ雪のノースマウンテンのベースが突如あらわれます。

2021/4/25 ©︎Disney

時間は一気に半年進んで、21年4月。

アナ雪のアレンデール城が現れました。

ファンホの積み上げは順調で、初のラグジュアリータイプ棟:グランドシャトーは外型がほぼ完成しています。

2021/8/22 ©︎Disney

さらに4ヶ月後、新エリアの大体の形と、各施設の配置・大きさがある程度わかるようになってきました。

ファンホはすでに外壁塗装が始まっています。

1年前の映像と比較するとかなり成長しました。

2021/11/28 ©︎Disney

今から2年前の21年11月には、各施設の箱に岩肌などが装飾され始め、より完成イメージとすり合わせやすくなりました。

2022/3/6 ©︎Disney

22年に入ると、植樹も始まりました。

ファンホの前にアナ雪エリアのエントランスと思われる巨大な岩壁が出現したり、城へ続く橋周りに堀が掘られたりと順調に進んでいます。

2020/6/26 ©︎Disney

新エリアに色が増えてきました。

ここでアレンデール城の城門が出現します!

横に長く、手前の巨岩の壁を通って城へ向かう動線は、かなりの没入感を体験できるのではとワクワクします!

そして、地味にラプンチェルエリアが顔を出し始めました!

2022/10/2 ©︎Disney

今から1年前にはファンホの外型・外装がほぼ完成し、大きな動きは見れなくなりました。

装飾のためでしょうか、以前より各構造物周りの足場が増えました。

↓当ブログの記事で言うとこれくらいの時期です↓

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2023/1/15 ©︎Disney

今年初めには各施設が顔を出し始めます。

ピーターパンの箱が邪魔してリゾラから全然見ていませんでしたが、ホテル以外ではラプンツェルエリアが最も早く完成していたようです。

アナ雪エリアがごちゃごちゃし始めて、ノースマウンテンのトップもそれらしくなってきました。

2023/5/28 ©︎Disney

今から5ヶ月前、一気に植樹と装飾が進んで、ぽくなってきましたが、

アナ雪エリアはまだまだ足場を組んで工事中

↓当ブログの記事で言うとこれくらいの時期です↓

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2023/9/10 ©︎Disney

そして最後は1ヶ月前、23年9月の映像。

ラプン、ピーターパンの外装はほぼ完成。

アナ雪はまだまだ工事中。

アレンデール城の高さが伸びました。

ノースマウンテンのハリボテ感がすごいの、ディズニーさん大丈夫?

ラプンツェルエリア©︎Disney

今回の映像の角度的に、ラプンツェルエリアの完成イメージ図が照らしやすくて、概ねイメージ通りなことと、見えにくい場所にどんな建物があるかなど理解しやすいです。

謎の巨岩壁(アナ雪)

ところで、ファンホとアレンデール城の間にある巨大な岩壁。

完成イメージ図になく、映画のアレンデールの街の描写にそんなのあったかな、って感じでよくわかりません。

アナ雪エリア完成イメージ©︎Disney

アナ雪エリアのイメージ図に共通しているのは、橋の手前に城下町が広がっていること。

右の岩壁から城へと続く©︎Disney

アナ雪エリアを拡大してみると、確かに城下町は建設されていそう。

でも、思っていたより、小さい。

岩壁の中身は箱©︎Disney

岩壁の中身は昔流行ったダンボーみたいに見えなくもない箱。

https://www.amazon.co.jp/海洋堂-KAIYODO-ダンボール製-ダンボー工作キット/dp/B009PGXBIS

お堀の水が通るのか下は少し隙間が開けられています。

で、岩から城下町へ抜けるためにあるだろう穴は、やや右に写っている軽トラ1台分のサイズしかなさそう・・・狭い?

トンネルがあるわけではなさそう?

最新の映像では、ホテル側に縁石が並べられていて、もしかしたら城に続くトンネルはなく、泉のようなモニュメントなのかも??

どういう構造物で、中がどうなっているのか・・・とか楽しみです。

総括

東京ディズニーシーの新エリア:ファンタジースプリングスの開業日、入場方法についてプレスリリースを元に速報形式で記録していきました。

ついに開業日が決定したFS。

引き続き詳細の発表を楽しみにしていきたいです!

ニュースリリース | 株式会社オリエンタルランド

【公式】 東京ディズニーシー|ファンタジースプリングス

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朝食ハーフビュッフェ@ホテルインディゴ犬山有楽苑

愛知県犬山市にある、ホテルインディゴ犬山有楽苑に宿泊したので記録していきます。

今回は、朝食編です。

(身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。

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Indigo Home kitchen Yamateras(車山照)

Indigo Home kitchen Yamateras(車山照)

朝食は、オールデイダイニングのYamaterasでいただきます。

営業時間は7:00-10:00と少し遅め。

犬山でのビビッドな体験の始まりは、バラエティ豊かな朝食から。地元の新鮮な食材に加え朝の身体に優しく染み込む繊細な食事をお楽しみください。豊富な種類の料理の中からあなたらしい朝ごはんを。フランスのベーカリー&カフェ「ゴントラン シェリエ」の上質なクロワッサンなどのベーカリーも是非ご賞味ください。

Indigo Home Kitchen Yamateras(車山照)|ホテルインディゴ犬山有楽苑

 

セットメニュー(公式HPより)

デフォルトは約5000円のセットメニューです。

洋セット

洋セットはセットというか・・・中央の白いお皿だけです。

卵料理+焼き物です。

和セット

一方、和セットは随分立派です!

さすが、外資なのに和定食で非常に高い評価を得ているだけあります!

どれも丁寧に仕上げてあり、非常に美味しいです。

そして、和・洋どらちを選んでもアラカルトビュッフェが利用できます!

サラダ・ハム

まずはサラダコーナー。

地元犬山の刺身こんにゃくをはじめ、ディスプレイが珍しいサーモンなどが並びます。

パンコーナー

パンコーナー

こちらのレストランのウリである「ゴントラン シェリエ」のパンは本当に魅力的!

上質なビッグクロワッサンやクイニーアマンの誘惑が・・・何個でも食べれる、これ。

シリアル・フルーツ

シリアルやフルーツのディスプレイは急に外資系全開です。

カットフルーツはこちら

カットフルーツなどは冷蔵庫にあります。

生ハム、以前は原木カットのディスプレイがあった様ですが今はこんな感じ。

フルーツ

フレッシュフルーツが朝からたっぷりいただけるのは最幸です!

ヨーグルト、ドリンク

牛乳、ヨーグルト、スムージーなどは全て瓶です。

朝食会場で瓶牛乳を飲めるなんて!

好きなので嬉しいですが、これはしっかり朝風呂してから伺いたいです!

こういうの見ると、「洗浄→殺菌→乾燥→瓶詰めまで全部できる機械が裏にあるのかな?」なんて考えてしまうのですが、どうなんでしょ?

自宅でこれやろうと思ったら色々めんどくさい事この上なしなので^^;;

犬山城ビュー

レストランからはホテルの庭園を挟んで犬山城ビューです。

庭園の作り的に城内にいるかと錯覚する近さです。

この日はテラス席がクローズでした。

総括

ホテルインディゴ犬山の朝食の様子を記録して行きました。

名だたる高級ホテルに負けないクオリティの和定食は大満足どころか、これ食べに再訪していくらい。

パン好きも唸る、絶品パンも外せません。

子供ゴコロくすぐるプレゼンテーションのワクワク感もあって、大ヒットの朝食でした!

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ビュープレミアムルーム(茶室ビュー)@ホテルインディゴ犬山有楽苑

愛知県犬山市にある、ホテルインディゴ犬山有楽苑に宿泊したので記録していきます。

(身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。

ホテルインディゴ犬山有楽苑

ホテルインディゴ犬山有楽苑

ホテルインディゴ犬山有楽苑は、前身の名鉄犬山ホテルを解体し、2022年に新築オープンした、IHGホテルグループのホテルです。

木曽川、目の前に見える犬山城はもちろん、最寄駅の駅名の由来である「犬山遊園地」跡地で、敷地内に国宝茶室「如庵(じょあん)」を擁するなど、意外と歴史あるロケーションです。

ロビー

ロビーは犬山城ビューの開放的な空間。

ロビー

ロビー階から随所にジャパニーズデザインが散りばめられており、メインターゲットがインバウンドであることが、分かりやすく受け取れます。

この写真の背面には、茶室の棚をモデルにしたリゾートセンターがあり、観光やアクティビティについてコンシェルジュと相談することができます。


今回はビュープレミアルームに宿泊しました。

ゲストフロア

客室フロアは非常に落ち着いた雰囲気。

カーペットは枯山水がモチーフ。

入口から客室全景

35平米あるので、ファーストインプレッションは広いです。

クローゼット

クローゼットはハンガー多めでいい感じ。

クローゼット

温泉大浴場があるので、バスローブ以外に、浴衣と下駄のセットもあります。

ウェットエリア

ウェットエリアはシンプルモダン。

丸い鏡、流行りですね。

温泉があるためか、客室はシャワーのみです。

トイレ

トイレの壁紙がお城の瓦屋根でした。

アメニティ

ドライヤーはもはやスタンダードなSALONIAでした。

白サロニア、初めて見たかも。

アメニティは概ねフル装備です。

フロスじゃなくて、歯間ブラシ置いてあるの珍しいかも?というか形が珍しい。

お部屋全景

お部屋全景です。

今回はキングルームでした。

ダミーの障子扉ぽい壁や、フロント同様の茶室の棚を模したミニバーなど、和テイストがふんだんに盛り込まれています。

日本人的に見ると、少しキャラ渋滞気味というか・・・「和室」のような落ち着きはないです。

犬山城推し

JWマリオット奈良が鹿を推し、Wホテル大阪が大阪文化と難波の街並みを推すように、

こちらのホテルは思いっきり犬山城推しです。

犬山城は、戦国時代三英傑どの武将でも登場する地政学的に重要な城の一つで、

現在放送中の「どうする家康」での小牧・長久手の戦い回でなかなかいい演出がされていた一方で、「ヘタレ信雄」が噛んでたりして、激動の歴史に翻弄された胸熱軍事拠点な印象が記憶に新しいです。

ベッド側から

話がそれました。

テレビの下にもカラクリの設計図のような絵図が描かれていました。

ミニバー
ミニバー

ミニバーはいいホテルのそれ、って印象。

なんとなく色使いや雰囲気がリッツカールトン京都ににている気がするのは気のせいかな。

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バルコニー

お部屋の全景でなんとなくお気づきだったと思いますが、

こちらのホテル、全室バルコニー付きです!

緑が気持ちい

今回は、茶室ビューだったので、緑多め。

犬山城ビューのお部屋だったら、武将の気分に浸れたかも。

眺望

眺望は、国宝茶室「如庵(じょあん)」ビューですが・・・

肝心の茶室は木々に囲まれてあんまり分かりませんでした。

大浴場・フィットネスセンター(公式HPより)

天然温泉「白帝の湯」は、6:00-11:00,15:0-23:00の営業。

フィットネスセンターは24時間営業です。

どちらも宿泊者限定で無料で利用できます。

総括

ホテルインディゴ犬山のビュープレミアムルームの様子を記録しました。

どの辺が「ビュープレミアム」かは置いておいて、確かに気持ちのいい景色でした。

全体的にデザインにこだわりを感じるホテルでした。

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駐車場

無料駐車場が約200台分あります。