ベイリゾートホテル小豆島に宿泊した時の夕食バイキングの記録です。
同ホテルの夕食は、バイキングか和懐石のプランがあります。
今回は、名物としておしだしている「オリーブバイキング」のプランで予約。
会場はB1階のバイキング会場です。
そんなに大きな会場ではありません。
時間は18-21時で90分ずつの2部制ですが、ゆるっとしてます。
現在は感染症対策の一環で時間予約制です。
また、テーブルの間隔は十分に空いていますが、さらになるべく１テーブルずつ空けて使用する取り組みが見られました。
感染症対策としては、取り分け時は手袋着用、使い捨ての割りばし利用など、
最近よく聞く対応がとられています。
利用客もおおむねルールを順守している印象。
感染症予防エリアの横はベビー系。
ベビーフードの用意がありました！！
その他、食器・エプロンなども豊富にあるので、持参した我が子の食事セットは使わずにすみました。助かる！
それでは食事を見ていきます。
まず入ってすぐお寿司コーナーが。
ネタは普通ですが、マグロが結構おいしく感じました。
オリーブフォンデュはつみれ、豚肉、なすをオリーブオイルで素揚げするもの。
小豆島名産の薬味につけて食べます。
寿司から揚げ物までの列はスタッフが常駐しており、スタッフに取り分けてもらうスタイルですので、衛生的かつ楽チンです。
次の列はそうめん食べ比べから始まります。
小豆島のそうめん、はじめて食べましたがコシがあって好きです。
小豆島そうめんの老舗といえば「島の光」
先日、日比谷OKUROJIにオープンしたそそそ〜その先へ〜 | そうめん そそそが話題になっていましたね！
ごま玉うどんはホテルオリジナルの食べ方で、
小豆島名物のもろみとごま油と卵を混ぜて食べる、汁なしうどん。
油そばのようで結構病みつきになるおいしさです。
この日のお造りはハマチ、さわら、イカ、甘えびでした。
どれも期待を裏切ることなく、おいしかったです。
ハマチのあら汁は絶品！！
そうめんやうどんのつけ汁としてもイケます。
小鉢はすべて海鮮系。
ぶりしゃぶならぬ、はまちしゃぶがありました！
間違いないおいしさです。
サラダコーナーには珍しく、梅酒付けの梅がありました。
オリーブはちょっと水っぽくて残念。
デザートコーナー。
オリーブチョコファウンテンなんてアトラクションがありました。
その他冷凍フルーツやアイスクリームがあり、一緒に置かれている最中にいろいろ挟んでオリジナルアイス最中作ったりして楽しむことができます。
途中、自家製プリンのもろみ添えなんていうのも登場していました。
ドリンクコーナーはドリンクバー形式。
コーヒーは客室に持ち帰ることができます。
驚いたのは、なぜかアルコール飲み放題がサービス（無料）で提供されていたこと。
昨今の影響で居酒屋なんて今年入ってから一度も行っておらず、超久々のジョッキで飲む生ビール、最高においしかったです。
窓側の席に座っていたので、海に沈む夕日が最高にエモーショナルでした。
[総括]
ベイリゾートホテル小豆島の夕食バイキングの様子を記録していきました。
こんな時期なのでサービスを変更しているのか、名前ほどオリーブオリーブしたバイキングではありませんでした。
といっても新鮮そうな海の幸と郷土料理が多く取り入れられていて、全体的に大満足の内容でした。
感染症対策についても施設・利用者双方が気を付けていて安心して食事できました。
スタッフのみなさんの元気、ホスピタリティもよかったです。
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