リッツカールトン京都に記念日宿泊したこと記録していきます。
今回は、ラ・ロカンダでの朝食の様子を食レポしていきます。
(※今回も身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)
(※2021年夏の宿泊です。サービス内容に変更がある可能性があります。)
リッツ・カールトン京都の朝食
リッツ・カールトン京都の朝食は現在セットメニューのみ。
和食と洋食で会場も営業時間も違うので注意が必要です。
和食の場合
B1階 水暉 7:00-10:30 あさげの水暉膳
洋食の場合
ロビー階 ラ・ロカンダ&ザ・バー 6:30-10:30 アメリカンブレックファースト
※どちらも前日までの予約が必須
※同様の内容・料金でルームサービス利用も可
今回は、結婚式翌日にいただいた、「王と王妃のブレックファースト」を思い出したくて、洋食をチョイスしました。
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和食の雰囲気はこちらを参照ください。(ルームサービスですが同じです。)
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ラ・ロカンダ&ザ・バー
ラ・ロカンダは同ホテルのイタリア料理店。
ロビー階にあり現在はチェックイン手続きもこちらで行われています。
それでは洋朝食の様子を見ていきます。
卵料理は、
から選べます。
パンは基本的にはピエールエルメ・パリより。
クロワッサンはプレーン、ショコラ、イスパハン(写真赤)、チーズケーキ(写真黄色)の4種類、ロールパンとバケットもありますがこちらはラ・ロカンダからの提供です。
一気に紹介しましたが、このようなコース仕立てになります。
基本的に増減自由、お代わり自由です。
(例:エッグベネディクト・ダブル、焼き物マシマシとかも可能です)
ということで、
ブログで皆さんが「食べたほうがいい!!」とオススメされているフレンチトーストを追加!
おうちでも簡単に作れるメニューなのに、なんでこんなにしっとりふんわりして美味しいんだろう・・・
朝食でいただけるクロワッサンは全て、同じくロビー階のピエールエルメ・パリのブティックで購入することができます。
・・・とっても高級クロワッサンなのでできれば朝食でたくさん食べて満足しておきたいところです。
ちなみにジャムもこちらで購入できます。
ジャムが本当に絶品なのでぜひ思い出に買って帰っていただきたいです!
眺望
場所によって眺望は異なりますが、今回はエントランス側。
先代のホテルフジタ京都から続く石垣と夏らしい緑を眺めることができ、ゆったりとリフレッシュできる時間を過ごせます。
また同じフロア内に、ザ・バーがあるのでお酒を気兼ねなく飲める日を想像することもできます。
内側に目を向けると、枯山水の中庭があります。
侘び寂びを感じる落ち着いた空間ですが、筆者的には館内とのコントラストがミスマッチで「そうじゃない」感をいつも感じてしまっていたり・・・
夷川邸は1908年に藤田財閥が現リッツ・カールトン京都の地に建てた別邸。
そのレガシーを受け継いで、ラ・ロカンダの中に夷川邸を移築して保存され、ゲストが利用することができます。
結納などの大切な一席向けの個室として使われていますが、夷川邸利用のグループランチ会プランもあったりしますので、より気軽に利用することも可能です。
この夷川邸、先述の通り、レストラン内に設置されているので、朝食の前後に自由に見学可。
美しい雰囲気なのでぜひ食後の見学をオススメします。
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総括
リッツ・カールトン京都の洋朝食の様子を記録していきました。
洋食については美しく美味しいセットメニューで大満足!
ピエールエルメ・パリのパンを心ゆくまで堪能できるのは、パン好きには堪らないです。
今回は頂きませんでしたが、和食も感動の絶品。
要予約で湯豆腐をつけることもできるので非常に悩みますね!
ちなみに12歳未満は朝食無料!
去年もそうでしたが幼児に対しても立派な朝食を用意していただけるので、家族みんなで幸せ朝食を楽しむことができますよ!
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