StarwaveのDisney&Hotels Life

ディズニーとホテルライフが趣味の夫婦が綴る宿泊記

あわみの寿司会席ディナー@グランドニッコー淡路

グランドニッコー淡路に記念日宿泊したこと記録していきます。

今回は、ディナーの様子を食レポしていきます。

(※今回も身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)

寿司会席ステイプラン「花」

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日本料理: あわみ

今回は、記念日宿泊として寿司会席ステイプラン「花」というプランを予約していました。

夕食は日本料理あわみで寿司会席をいただきます。

ちなみにお店の名前はウェスティン時代から変わりないです。

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お品書き

お品書きです。

全6品。

先付・小鍋・焼き物・淡路島近海ネタをメインとした寿司12貫・汁物・水菓子

なんとお寿司が12貫もいただけます!

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それではお料理を見ていきます!

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先付

先付けは鯛の昆布じめとホタルイカ

雰囲気的にホタルイカ兵庫県産かと。

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鍋物

鍋は鯛しゃぶ!

そのまま雑炊かうどんしたいくらいの美味しさでした^^

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焼き物

焼き物は2つのうち、1品選択なのでそれぞれ。

ステーキと天ぷらでした。

天ぷらは天丼に合う、唐揚げ系モッサリ衣タイプ。

タコの天ぷらがあるあたり、さすが瀬戸内海。

エビが大きいですね!

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寿司

ここからお寿司が12貫でてきます!

どれも新鮮、コリコリで美味でした!

特に、タコのおいしさに悶絶!さすが瀬戸内海!

握りのペース配分も絶妙だったとのこと。

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水菓子...ではなくお誕生日デザート

最後の水菓子は、お誕生日仕様でした!(2人とも同月生まれ)

フルーツと柚シャーベットでさっぱり〆ることができました♪

総括

グランドニッコー淡路の日本料理あわみでいただいた寿司会席ディナーの様子を記録していきました。

見た目の驚きや派手さはないものの、肩肘張らず気軽に利用できる雰囲気でとても楽しかったです。

こちらのコース、同じ品数の「寿司会席 海 (11,000円)」というコースで、お食事だけでもいただくことができます。

また、ランチ限定で寿司8貫の「月 (7,900円)」もあるので、より気軽に利用することもできます。

SPG系列の高級ホテルの会席と比べてかなりお安く、内容も充実しているのでいいですね!

あわみ 寿司カウンター|レストラン|グランドニッコー淡路【公式】

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デラックスダブル(プレシャスフロア)@グランドニッコー淡路

グランドニッコー淡路に記念日宿泊したこと記録していきます。

今回は、お部屋&朝食編です。

(※今回も身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)

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グランドニッコー淡路(写真はウェスティン時代撮影)

2020年9月末のマリオットインターナショナルとの契約満了に伴い、

2020年10月1日からグランド・ニッコーへリブランドした同ホテル。

移行期間わずか1日と、ニッコーにとっては最高の居抜き物件。

というのも、同ホテル、箱自体はこの辺一体の施設を管理運営する株式会社夢舞台がオーナー。

そこへ運営委託業者としてマリオットやニッコーの人材が入っているだけなので、基本的には看板と支配人だけ交換すればOK。

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看板はニッコーへ変わったのもの、インテリアは変わらず。

ですので、ゲストの目につく部分で変わった部分というと看板とアメニティくらいです。

ウェスティン時代に泊まったことある方にとっては変化がないので馴染みの安心感は据え置きといった感じです。

お馴染みのユリの花のイスもそのままあります。

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デラックスツイン間取り(宿泊はダブル)(公式HPより)

それではお部屋を見ていきます。

今回は、記念日宿泊ということで、

デラックスダブルルームの1泊2食付きプランを予約。

42平米のお部屋で、

寿司会席の夕食と朝食ビュッフェ付きです。

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部屋の位置

客室タイプのアップグレードはありませんでしたが、

ウェスティン時代からある「プレシャスフロア」のお部屋にアサインしていただきました。

同フロアは高層階9,10階のお部屋が該当します。

ちなみにダブルルームは2室しかなく地味にレアなお部屋です。

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入口から

入る前、入った瞬間からウェスティン時代から何も変わってない安心感。

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ホタテアートもそのまま

帆立の貝殻アートもそのままです。

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全景

メインルームはベッドが窓向きにドンと置かれており、その裏にデスクやミニバーがあるといったレイアウト。

デスク・ベッド・リビングがしっかりセパレートされている感じ、好きです。

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ベッド周り

デスクがベッド裏にあるのでベッド周りはスッキリした印象。

余裕で寝れるカウチソファにちょうどいい高さのソファテーブル。

テレビは壁掛けで、カウチからちょうど見やすい位置にあります。

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バースデーカード

今回はお誕生日宿泊ということで、バースデーカードとお花が置かれていました!

お花はおそらく春の花、キンセンカ・・・ですか?

お花は詳しくなくて、間違っていたら教えてください。

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ミニバー

無料のお水のほか、各種お茶類とカップ

無料のお水のラベルが変わった以外は冷蔵庫の中身の配置までウェスティンと同じ!

ニッコー、いいお買い物したなぁ。

カップノリタケでした!

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ケトル

ケトルはデスク下にあります。

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ウェットエリア

ウェットエリアもウェスティンのまま。

バス・シャワー別の洗い場付き。

広々していて使いやすいです。

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アメニティは流石に変わる

唯一と言ってもいい「リブランド」がこのアメニティ。

流石にウェスティン時代はウェスティンオリジナルのアメニティだったからね。

ニッコーではイタリアのconfort zoneを採用。

いろんなシリーズがあるのでホテルアメニティとしてはちょくちょく見かけるブランド。

最近ではWホテル大阪の一部アメニティで見かけました。

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カッコ[]の使い方が特徴的なので一度見たら「どこかで見たことある」感を絶対に感じると思います。

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全室ベランダ付き

同ホテルは広々したベランダが全室についています!

眺望は明石海峡大橋とは反対側の、夢舞台・関空泉佐野方面でした。

希望を出したら橋側にできたかもですが、こちらはこちらで人の目線がないのでOKです。

朝食

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朝食会場のコッコラーレ

朝食はロビー階のコッコラーレでビュッフェです。

店名・・・ウェスティン時代と同じです。(他のレストラン・カフェも同じ)

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ビュッフェ

筆者の滞在時はプレートでしたが、今回はビュッフェだったようです。

いくらおにぎり美味しそう・・・!!

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総括

2020年10月にリブランドオープンしたグランド・ニッコー淡路のお部屋を記録しました。

驚くほどウェスティン時代のままで安心される方も多いのではないでしょうか。

ソフト面の比較は筆者自身が宿泊しないとできませんが、ウェスティン時代の印象は良かったので、また新玉ねぎの時期に再訪してみようと思います。

 

朝食ビュッフェ@ヒルトン名古屋

引き続きヒルトン名古屋の記録です。

今回は、朝食ビュッフェの様子を記録します。

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各レストラン営業時間

上記はマンボウ適応期間中の各レストランの営業時間です。

朝食は1階のインプレイス3-3でのみ、

6:30-10:00(土日祝-10:30)の営業。

お値段は、全日4,500円(6~12歳 2,500円 / 0~5歳 無料)です。

【公式】ホテルで優雅なモーニングを―ヒルトン名古屋の朝食ビュッフェ

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インプレイス3-3(夜撮影)

フロアはこのようにかなり広々。

センターにフード提供のアイランドがあります。

朝食にかなりの気合を入れているようで、ホテルの朝食特設ページがあるほどです。

【公式】ホテルで優雅なモーニングを―ヒルトン名古屋の朝食ビュッフェ

それではメニューを見ていきます!

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デザートコーナー


まずは中央の円形アイランドから。

半分はこのようにデザートコーナーとなっています。

美味しそうなメニューがずらっと並びます。

珍しいと思ったのはフルーツアイスバーのコーナー。

これ、果実感がすごくて本当に美味しかったです!

子供が見ている手前、1本しか食べれなかったのですが、大人だけで来てたら全部制覇できたと思います。必食です。

日替わりデザートは、

多分前日のディナービュッフェの残りだと思うのですが、いろんな種類が小出しに出てくるので、基本的に同じものに2度と出会えません。

気になったらその場でいただくのが吉です。

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パン、サラダ+和食コーナー

アイランドのもう半分はパン、サラダと和食コーナー。

写真にはありませんが、カレーもありますよ!

さすが名古屋、きしめんの用意があります。

子供と回っていると、手が塞がりがち。

そんなときスタッフさんがスッと声をかけてくれて、きしめん作ってくれて、テーブルまで運んでいただけて本当に助かりました。

そして美味しかったです。

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中華・名古屋飯コーナー

続いて壁側のメニューを見ていきます。

名古屋のホテルはどこも必ずある気がするガチの中華朝食コーナー。

中華粥って美味しいですよね!

名古屋飯コーナーはちょっと弱めの手羽先のみ。

名古屋のホテルだと、手羽先・味噌カツきしめん・ひつまぶしもどきあたり置いてあるところは多いです。

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洋食コーナー

続けて洋食の定番メニューが並びます。

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キッズコーナー

土日祝限定ですが、キッズコーナーがあります。

こちらには可愛らしい目玉焼きからハムチーズトースト、揚げ物、コーンスープ。

下段に子供用のお皿があり、踏み台も用意してあるので子供自ら料理を取ることができます。

3歳の我が子でも手が届く高さでした。

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エッグステーション

その隣にはエッグステーション。

英語ばっちりのシェフがどんなリクエストにも対応してくれます。

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美しい

焼き上がったオムレツは個人的に上位にランクインする美しさ。

ケチャップの見せ方もいいですね!!

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シリアル+コールドミール

シリアルのコーナーが充実しています。

各種牛乳はドリンクコーナーではなく、こちらにあります。

その隣にはコールドミール用の冷蔵庫。

チーズ、ハム、サーモンがあります。

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ドリンクコーナー

最後にドリンクコーナー。

コーヒーマシーンがめっちゃ多機能で、抹茶ラテとか作れます。

ただデカフェは作れないので、スタッフさんにいうとスティックを持ってきてくれます。

ちなみに、他のお客さんがちらほらスムージーを飲んでいたのですが、どこのコーナーにもなく・・・

スタッフに聞くと「プラチナメンバーのお客様の特典です」とのこと。

ヒルトン、結構最上級会員いるんだなぁ・・・。

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実食

実食、と言ってもちょっと綺麗に撮れたやつだけなのですが笑

全体的に当たり外れなく美味しくいただけました。

子供用のウェルダンオムレツの仕上がりは完璧でした!!

子連れ情報

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子連れ対応ばっちり

子連れ対応は心配無用です。

チェア、カトラリーの用意があります。

エプロンの有無は忘れましたが、今回は持参のものを使いました。

総括

ヒルトン名古屋の朝食を記録しました。

いちごフェア時期だったためか、店内がポップなピンク色に纏われていて、お食事のディスプレイと併せて、アメリカのホテルにいるような感覚でした。アメリカのホテルなんだけど、現地にいるような、という意味で)

吹き抜けて天井が高いので明るく開放感のある空間で気持ちがよく、

メニューも豊富で、朝からいろんな食事を楽しめました。

レストランもスタッフのホスピタリティがよく、すごく居心地が良かったです。

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エグゼクティブラウンジ@ヒルトン名古屋

お部屋に引き続き、ラウンジの様子を記録していきます。

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目次

 

エグゼクティブラウンジ

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エグゼクティブラウンジ(26階)

エグゼクティブラウンジは26階にあります。

ここだけウェスティンに似たフレグランスの香りが強烈にします。

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ラウンジ営業時間

2022年2月の時点での営業時間です。

朝食営業はなく、

そのまま20時で営業終了です。

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フロア

フロアはスタンダードの客室3部屋くらいブチ抜いた感じで、梁の影響か天井も低く、狭い印象。

座席も2人掛けと4人掛け合わせて12席程度しかなく、非常に手狭。

これに対してエグゼクティブフロアが6フロアもあるので慢性的に混んでいます。

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キッチン

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キッチン

キッチンもかなりコンパクト。

アフタヌーンティー

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アフタヌーンティー
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クッキーやマカロン

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パン・ナッツ

 アフタヌーンティーはチェックイン開始時刻の15時から16時30分まで。

チェックインしてそのまま利用する感じです。

内容は非常にライトですが、地味にパンが美味しくて嬉しかったです!

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ドリンク

この時間帯はソフトドリンクのみです。

コーヒーマシーンでさまざまなドリンクを作ることもできます。

デカフェはスティックタイプの用意があるのでスタッフに言うと出してもらえます。

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子連れ対応

子供用のカトラリーの用意はありますが、椅子やエプロンはなしです。

カクテルタイム

カクテルタイムは17:00-20:00と長め。

年齢制限もないので、子連れでも時間的余裕はありますが、常に混んでいます。

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カクテルタイムのフード

カクテルタイムのフードはざっとこんな感じです。

人が多くてまともに撮れてないです。

メニューは刻一刻と変化して、補充されるものもあれば、全く別のメニューに置き換わるものもあるので、予測不可能。

食べたいものがあれば、ある時に取るのが吉です。

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アルコール

アルコール類はシャンパンから何まで満遍なく。

ラウンジで梅酒あるのは珍しいかも?

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スイーツの変化が目まぐるしい

先ほど、メニューが刻一刻と変わる、と言いましたが、

特にスイーツの入れ替わりが激しいです。

基本的に、同じメニューは2度と現れないです。

この時感じた違和感は後程お話しします。

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キューブパン

で、カクテルタイムのオープン時間くらいにあって即完売したもので本当に美味しかったものがあって、それがこちらの「キューブパン」

あまりに美味しくて、後から調べたところ、ヒルトン名古屋の名物らしいです。

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高級パン

サイズ的には一口大より少し大きいくらいですが、ご覧のように高級パンです。

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さまざまなフレーバー

季節ごとにさまざまなフレーバーが展開されているそうです。

1階・ロビー階のカフェ 3-3 アーティサンスイーツ ベーカリーで購入可能です。

nagoya.hiltonjapan.co.jp

テイクアウトが最高だった!

このご時世でこのラウンジは流石に密が避けられない。

・・・以前に、圧倒的にキャパが足りない。

という本音があるかどうかわかりませんが、現在ヒルトン名古屋のエグゼクティブラウンジでは、ランチボックスを使ったお部屋へテイクアウトサービスを実施しています。

おかわり自由・アルコール持ち帰りOKです!!

ラウンジは狭くて混み合っているので、これはありがたいサービス!!

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ちょっと欲張ってしまった...

こんな感じでランチボックスをもらって、好きなように詰めることができます。

どんなものをどれくらい食べられるかわからなかったので、つい取りすぎてしまいました;;

ボックスはかなりしっかりしていて、水漏れや油の浸透はなく頑丈です。

ご覧のようにアルコールも瓶ごと持ち帰りOK

ただ、瓶を持ち帰る時は客室に栓抜きがないのでラウンジで貸し出しをお願いしないといけません^^;;

ちなみに紙コップの中身はシャンパンです。笑

安全上シャンパンボトルやグラスをそのまま持ち出すことはできないので、このような形になります。

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取り分け例

見た目から味の想像がつきやすいメニューばかりです。

名古屋だからか、なんとなく中華っぽいアジアンテイストな料理が並びます。

メニューカードがなかったので何がどんな料理か正確にはわからないのですが、

ビーフンみたいな麺料理がめちゃくちゃに美味しかったです^^

余談

ラウンジメニュー=ビュッフェメニューと共有?

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インプレイス3-3のランチ・ディナービュッフェ

アフタヌーンティー帯からなんとなく感じていたのですが、

多分、ラウンジのメニュー、1階のインプレイス3-3というオールデイダイニングで開催されているランチ・ディナービュッフェとメニューを共有している可能性が濃厚です。

この時はいちごフェアをやっていて、ラウンジでもいちごを使ったメニューが多めでした。

で、翌朝にランチブッフェの準備に遭遇して、ラウンジで見たことがあるメニューたちが並べられており・・・

ラウンジの提供メニューがコロコロ変わるのはビュッフェ会場の動向に影響を受けていたの、かも、しれないです。

総括

今回は苦言を呈さずにはいられない。

ヒルトン名古屋のエグゼクティブラウンジについて記録しました。

ランチボックスによるテイクアウト対応は秀逸でした。

 

しかし、それ以外の魅力がなさすぎる。

 

まずラウンジの圧迫感に近い狭さ。

6フロアもあるエグゼクティブフロアに対してレギュラールーム3部屋分のラウンジはキャパに無理がある。

つぎにラウンジスタッフの質、客層(これは自分も入ります)がなんか違う。

特にオペレーションが滞っているのに、スタッフが常連さんにベッタリはいただけなかったです。

あの空間に対する適切なルールもなく、パッと思い浮かぶ言葉が「早い者勝ち」

営業時間もほとんどフードプレゼンテーションがある時間帯のみなので、本来のラウンジとして落ち着ける空間とは程多い印象でした。

ホテルのラウンジ以外の印象が良かっただけに、これだけは珍しく苦言を呈さずにはいられなかったので、ちょっと辛口で締めさせていただきました。

繰り返しますが、ホテル自体はとても気に入ったので、次回以降はラウンジなしで近々また利用させて頂こうと思っています^^

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プレミアムエグゼクティブルーム・ツイン@ヒルトン名古屋

ヒルトン名古屋に宿泊したので記録していきます。

今回は、ラウンジアクセスのついたプレミアムエグゼクティブルームに宿泊しました。

目次

 

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ヒルトン名古屋

アプリのチェックインが面白い

お部屋紹介の前に、アプリについて少しだけ。

ヒルトンもマリオットやハイアット同様、各種機能を備えたアプリがあります。

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ヒルトンアプリ

英語表記のみになりますが、アイコンが見やすいのが特徴です。

滞在日のアプリ起動画面なので、ヒルトン名古屋仕様になっています。

モバイルチェックイン、チャット機能があるので、到着前にある程度の準備が可能です。

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モバイルチェックイン

宿泊が近づくと、アプリでモバイルチェックインが可能になります。

チェックインを進めていくと、"I want to choose my room"と"Choose a room for me"と2つの選択肢が出てきます。

一応直訳しておくと、

"I want to choose my room"=「ゲスト自身で部屋番号を選びたい」

"Choose a room for me"=「部屋番号はおまかせします」

です。

おまかせを選ぶと最初に表示される部屋番号で確定されて、チェックインが終了します。

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自分で部屋を選べる

自分で部屋番号を選ぶを押すと、

まず予約している部屋タイプで選択できるお部屋があるフロアと各階の空室数が表示されます。

この日はラウンジアクセスがついていたので、ラウンジと同じ階の26階を選択。

すると、右図のように26階のフロアプランが表示され、選択できるお部屋を見れます。

2 bedsと書かれた青いボタンを押せばお部屋が選択できます。

これ、他のホテルグループのアプリではない仕様なので楽しかったです。

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チェックイン終了

最後に部屋番号の確認、駐車場料金が別途かかることの案内、デジタルキーの利用の有無についての画面が出て、チェックイン完了となります。

(今回も非対応機種でモバイルキーは利用できませんでした。)

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チャット機能

マリオット同様、チャット機能があり役に立ちます。

スクショ画面でお分かりの通り、レスポンスは少し遅いので、客室の内線代わりにはなりにくいですが、事前に情報を把握したり、リクエストする程度なら十分です。

個人的に使用感がマリオットと似ていて、利用しやすかったです。

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ではお部屋の紹介をしていきます。

プレミアムエグゼクティブルーム・ツイン

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エグゼクティブルームフロア

エグゼクティブフロアはノーマルとプレミアムの2タイプあります。

違いは、ウェットエリアのみで、広さは同じ30平米です。(後述)

エグゼクティブフロアだけで6フロアもあります!!

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リゾート風の廊下

廊下を進むと

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紙資源の無駄遣い

お部屋の扉に、プリンス同様の紙資源の無駄遣い貼られていました。

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フロアプラン

今回は24階に宿泊しました。

お気づきの方、いたら拍手します。

「さっき、26階選んでなかった??」

はい、ホテル側の都合で選択した部屋の清掃が終わっておらず、結局、ラウンジ階とは別階にアサインされました。

「こちらのお部屋、コネクティブルームなんですが本日お隣は空室の予定ですので、よろしければ・・・」と申し訳なさそうにご提案いただき、こちらも隣空室は安心なので快諾させていただきました。

では見ていきます!

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メインルーム

30平米のフツーの間取りのお部屋です。

ヒルトンらしく、窓が襖ぽくなっていたり、デスクが重厚めだったりしています。

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テレビ・ミニバー

スッキリしています。

左の扉は前述のコネクティブ用です。

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ミニバー

天板には無料のミネラルウォータとネスプレッソ、ケトル

冷蔵庫は空っぽで子連れには嬉しい。強度は普通で十分です。

カトラリー、特にカップ類がいくつか用意があって便利でした。

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ベッドサイド

ベッドサイドは小物が置きやすい、機能的な配置。

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スイッチ・コンセント類はさりげなく

スイッチ、コンセントはベッドサイドにさりげなくあるので気がつきにくいです。

が、非常に使いやすくてグッド。

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入口側

入口の左右にはクローゼットとウェットエリアがあります。

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クローゼット

クローゼットがかなり広いです。

靴入れ、大理石の荷物置き、そしてハンガー多めの衣類入れ。

パジャマはなく、浴衣のみです。

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ウェットエリア

ウェットエリア、動線は同じですがトイレ・バスは別です。

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シャワーブース付き

プレミアムエグゼクティブを選んだ理由はこれです。

この部屋タイプのみシャワールーム付きの「4ポイントバスルーム」を採用。

洗い場付きなので広々ゆっくり過ごせます。

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シンク

シンクは一つ。

シンプルで好きなデザインです。

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アメニティ

アメニティはヒルトン標準のCRABTREE&EVELYN(クラブツリー&イヴリン)。

ラベンダーのいい香りで好きです。

ただし泡立ちが微妙。

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ドライヤー

ドライヤーはパナソニックの普通の感じの。

眺望

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名古屋駅方面

今回の眺望は名古屋駅方向でした。

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視線を左に振ると・・・

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コートヤードバイ名古屋がすぐそこ(開業前)

すぐ真下に2022年3月1日に開業したコートーヤードバイ名古屋がありました!!

(撮影は開業前)

徒歩2-3分の距離です。

www.marriott.co.jp

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夜景

夜景は目の前のタワマンが意外と存在感デカくて、イマイチでした。

フィットネス&プール

ヒルトン名古屋は宿泊者無料のフィットネス&プールがあります。

全て7階にあり、年齢制限はありません。

営業時間は、

  • プール:6:00-21:00
  • お風呂・サウナ:6:00-22:00
  • フィットネスジム:24時間

です。

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プール

プールは水深100cmくらいのやや温水プール

2レーンでしっかり泳ぐ用とファミリー用です。

意外と朝夕は混み合っていました。

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無料のレンタル品

ビート板、ヘルパー、浮き輪のレンタルが無料でできます。

我が子が今回の滞在で泳ぎというか水への親しみがグッと増したのは嬉しかったです。

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フィットネス

ジムは更衣室とプールの間にあります。

今回はプールに長居しすぎて利用できませんでしたが、充実の設備です。

お水は紙コップに注ぐタイプ。

特に時間による混雑はありませんでしたが、朝は少し多めでした。

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休憩室

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パウダールーム

更衣室の奥まったところに、パウダールームとお風呂・サウナがあります。

お風呂は小さめの温冷浴槽各1つ、洗い場4つくらいにサウナです。

パウダールームのアメニティも充実、ドライヤーはサロニア!

なので、温泉宿の大浴場気分で利用でき、快適です。

水着の脱水機もありますよ^^

子連れ情報

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フロントでもらえるキッズアメニティ

子連れの場合、フロントで人数分のキッズアメニティセットがもらえます!

スリッパ、歯ブラシはもちろん、クレヨンがついているのはお絵描き盛りの我が子にとっては嬉しいギフト!滞在中役に立ちました^^

総括

ヒルトン名古屋のプレミアムエグゼクティブルームを記録していきました。

広さは十分、スタンダードな間取りで、使いやすさも問題なしのお部屋でした。

全カテゴリのお部屋でフィットネス、プール利用が無料なのも嬉しいですね!

プールについては時間制限・年齢制限ないのも嬉しいです!

最近ホテルステイでプール行くのが流れになってきているので、こういうホテルどんどん発掘していこうと思います。

 

アクセス

立地としては名駅周辺と栄周辺という大きな繁華街の間に位置する、ちょっと表参道チックなおしゃれ静かな場所です。

地下鉄伏見駅すぐ、名古屋駅から徒歩15分の距離なので歩けなくないです。

同じくらいのギリ徒歩圏内に名古屋市科学館や栄エリアがあるので便利です。

駐車場は1泊2000円。予約はできないですが大きな地下駐車場なのでおおむね心配ないと思います。

starwave-disneyandtravellife.hatenablog.com