今回は、夕食ビュッフェの様子を記録していきます。
館内のレストランはこちらの「四季彩」1ヶ所のみ
「smorgasbord」となぜかスウェーデン語でバイキングと表記されていました。
営業時間は17:00-21:00
30分刻みで予約制です。
スタートから15分はビュッフェ台が混雑するので、座席(全席自由席)を確保したらしばらくドリンク飲みつつ待つのが吉です。
店内は古い宴会場ぶち抜き感強め。
ビュッフェ台をセンターにテーブル席とグループ用の円卓があります。
その他、メインエリアと壁一枚挟んだ窓側通路にも2~4人席が10セットほど並んでいます。
こちらの方が人通り少ないし眺望いいのでおすすめです。
筆者らも2食ともこちらのサイドを利用しました。
最近の大型温泉リゾートのバイキングといえばコレ、
ビュッフェカートです。
子連れにはほんっとに便利でいつも重宝しています!!
それではメニューを見ていきます!
訪問時は秋の味覚フェアをやっており、鰹のたたきがありました。
なかなか肉厚で美味しかったです。
天麩羅はえびとさつまいも。
海老天が安定の絶品で今回も大根おろしたっぷり天つゆで何本もいただきました!
ご当地メニューも充実しています。
こちらは高山ラーメン。
大人気映画「君の名は。」で一躍全国区となった醤油ラーメンです。
続いてもご当地メニュー。
岐阜といえばコレ、鶏ちゃん焼きですよね。
キャベツと鶏肉を味噌だれにつけた焼いたもの。
個人的に結構本格的な味がして満足でした。
もう一つご当地で恵那鶏の蒸し料理。
シンプルで子供にも嬉しい一品。
一番びっくりしたのは、訪問時に全国で展開していた「肉祭り」
すき焼きorしゃぶしゃぶ食べ放題です!
てっきり豚だけかと思いきやしっかり牛肉もあって!
しかも期待以上の肉質でめちゃくちゃ食べました^^
取り方は、鍋に具材と出汁をあらかじめ入れてテーブルで火にかけるというスタイル。
ただこれだとどんどん具材足せないので、筆者らは具材はフツーにビュッフェ用の取り分け皿を使って、肉用と野菜用で取り分けて使いました。
だし&薬味コーナーはこんな感じ。
この辺は定番です。
この日の甘エビの質がすごく高くて大満足でした!
ほぼエビ(刺身・天麩羅)かお肉(すき焼き)ばかり食べてたかも笑
夕食のアイスの一部はブルーシールでした!
トロピカルで美味しかったです!
ソフトドリンクは飲み放題です。
アルコールは別途追加料金にて利用でき、別区画に広いアルコールコーナーがあるのですが撮り忘れました。
子連れ情報
最後に子連れ情報です。
基本的に心配不要です。
チェアは赤ちゃん用からベルトなしのハイチェアまで用意があります。
子供用のカトラリーセットもあります。
スプーンフォークが小さいプラ製なのは地味に嬉しいポイント。
エプロンはないのでご持参ください。
総括
湯快リゾート恵那峡国際ホテルの夕食ビュッフェの様子をざっと記録しました。
今回はテーブルが暗かったのとかなんとかで実食の写真がなく伝わりづらいですが、どれも美味しく、またフェアもお得感の高い内容で非常に満足度が高かったです!
子供にも優しいシンプル薄味メニューもそこそこあり、子供も楽しんでくれていました!
ちなみに眺望は朝の様子。夜はダム湖ゆえ真っ暗です。
次回は、引き続き朝食メニューを記録していきます。