StarwaveのDisney&Hotels Life

ディズニーとホテルライフが趣味の夫婦が綴る宿泊記

トゥールダルジャン東京のおせち&クリスマスタワー@ホテルニューオータニ東京

もうすぐ年末、イベントづくしでご飯の手配も多くなってくる時期ですね。

そういう我が家もクリスマスとおせち、どこで予約しよ、と悩んでる真っ最中です。

そんな時期に、ちょっとびっくりするプロダクトがあったのでシェアしていきます。

目次

 

ニューオータニ特製おせち「極み重」

ニューオータニは毎年ホテルおせちを出しており、価格帯は様々。

そのなかで特上ランクなのが、「極み重」です。

ばら売り(一段売り)ですら35,000円からというぶっとんだラグジュアリーおせちシリーズです。

そんな極み重に今年はあの、トゥールダルジャン東京が登場!!

tourdargent.jp

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半沢直樹シーズン2で御用達のレストラン。

フレンチの老舗で憧れのレストランです。

トゥールダルジャン東京の極み重(会員誌Checkinより)

そんなトゥールダルジャン東京のおせちがこちら!

メニューは

オシェトラキャヴィアとオマール海老のグラティネ
アルバ産白トリュフと真鯛のサヴァラン
幼鴨のガランティー
フランス産テュルボのパリジェンヌ
トゥールダルジャン風 国産黒毛和牛フィレ肉

です。

トゥールダルジャン東京の名刺ともいえる鴨肉料理が入っているのは嬉しいですね!

トゥールダルジャンのおせちは「セット売り」のみで3段もしくは6段のお重でのみ購入できます。

そのお値段なんと・・・

143,200円(3段)or 283,200円(6段)

たっか!!!

3段の場合、他に中国料理:大観苑と日本料理:千羽鶴のおせちがつきます。

メニューは以下の通りです。

江戸前ちらし寿司

末広車海老、蒸し雲丹、煮穴子、小肌、蒸し鮑昆布煮、奈良漬け、芽生姜、絹さや、はじかみ、木の芽、海老おぼろ、蓮根、椎茸、干鮑

中国料理一段「福」

ふかひれ姿煮、オマール海老のチリソース、クラゲの冷製、黒毛和牛のローストビーフ、窯焼きチャーシュー、蒸し鶏の葱風味、ズワイ蟹爪のフライ、栗の香り煮、胡瓜の甘酢漬け、ミニトマト杏露酒漬け、ブロッコリーの塩ゆで

 

オータニ東京の3大看板レストランの味がご自宅で一度に楽しめると思うと高いか安いかわからなくなる値段設定ですが・・・

うん、高いです。

ご注文はウェブから。

www.newotani.co.jp

都内・関東近郊の指定地域のみ配送に対応しています。

スーパーシリーズのクリスマスタワー

で、そんなおせちにびっくりしていたのも束の間。

クリスマスタワー(会員誌Checkinより)

視線を右下にやると・・・

クリスマスタワー(会員誌Checkinより)

スーパーシリーズのクリスマスケーキタワーですって!!

ドンペリのボンボ&マカロンとかどんだけバブルやねんと思いつつ、おいしそーと。

おせちのせいで値段感覚狂ってて、8万円が安く見えてこころ揺らいだんです。

で、よくよくサイズをみたら

直径34cm × 高さ52cm

約30名様用

・・・誰が頼むねん!!!

大きさのバリエーションはある(公式HPより)

一応ファミリーサイズの展開もありますが、最小が8名前後用ということで、どのみち単一家族では無理なサイズ。

ラグジュアリーなクリパを予定している都内の方、いかがでしょう。

ご注文はウェブで。

www.newotani.co.jp

クリスマスタワー | ホテルニューオータニ

ケーキは都内限定地域のみ有料にて配送対応しています。

余談

新江戸スイート登場!

新江戸スイート(会員誌Checkinより)

サービス開始以来、安定の人気があるニューオータニ東京の新江戸ルーム。

これまで最大でデラックスまでしかありませんでしたが、

2022年11月よりスイートルームを新設!

同ホテルのサービスアパートメントにも対応しているのかキッチン付きです。

(現在は55平米の新江戸レジデンスのみSA利用可)

76平米。隣接するデラックス(52平米)とコネクティングできるようで、最大約130平米の新江戸プレミアムスイートルームとしての利用も可能です。

写真で見ると、新江戸のウリであるヒノキぶろの雰囲気が完全に箱根の高級旅館。

ウェットエリアの窓側には枯山水もあるよう。

新江戸ルーム間取り(公式HPより)
左:新江戸デラックス、右:メイン・ジュニアスイート(公式HPより)

ちなみに、ご試泊価格なのに1泊18万円/室~とかなりの高価格帯にもびっくり。

最近のオータニ宿泊料金あがりすぎてメイン全然泊まれないんだよな。

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総括

ニューオータニ東京のウィンタープロダクトをシェアしていきました。

円安で苦しい家計事情が続きそうですが、季節の雰囲気もあるのかな、手に届かないけどおもしろい商品を見ると楽しい気持ちになれる気がします。

さて、そろそろ我が家も本格的に年末の準備をせねば...

 

朝食ビュッフェ@彦根キャッスルホテル

彦根キャッスルホテルに宿泊したので記録していきます。

今回は、朝食ビュッフェの様子を記録していきます。

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近江ダイニング橘菖

レストランはロビー横

朝食会場は同ホテルのレストラン。

1階ロビー横にあります。

昼夜は近江牛の結構いいレストランとして営業しているようです。

レストラン | ホテル 彦根キャッスルリゾート&スパ【公式】| ベストレート保証

朝食の営業時間は7:00-9:30(L.O)です。

店内席

テラス席

客席数はホテル規模に比例してそんなに多くありませんが、晴れた日は気持ちのいいテラス席を使うことができます!

小さい子連れということで、我が家が通されたのは、レストランの一番奥まったところにある半個室でした。

4人卓が2つあるお部屋なので完全にプライベート空間というわけではなく、別のファミリーも利用されていました。

半個室

こどもの用意

子供用のお皿とカトラリーセットの用意もバッチリでした!

エプロンはありませんでした。

メニュー

それではお料理を見ていきます!

コロナ渦でセットメニューの時期もあったみたいですが、訪問時はフルビュッフェでした!

サラダバー

和惣菜

卵・お米

バオバブのライムギパン

カレー・トマト煮込み・スクランブルエッグ

彦根梨、いちじく
和惣菜

ライブキッチン:天ぷら

天丼頼めます!

ざっとみてきたところで、実食です!

実食!

取り分け例です。
和食中心のラインナップですが、特化しているぶんクオリティは高いです。

パン屋さんのパン

唯一のパンは同ホテルの親会社が経営している滋賀県のパン屋さん「バオバブの木」から直送されたもの。
シンプルで味わい深い、おいしいパンでした!

ichien.jp

近江カレー

カレーは近江「牛」カレーならぬ、近江カレーということで、

近江牛メインではなく、地元近江の食材を煮込んだカレーでした。

あっさり優しい味で、朝ごはんにベストなお味でした!

天茶

おもしろいメニューとして、天丼・天茶をいただくことができます!

ビュッフェに含まれており、無料ですがスタッフさんに注文が必要です。

かき揚げor鮎天ぷらの「シングル」かどちらも載せた「デラックス」が選べたので、デラックスにしました^^

揚げたての天ぷらなのでおいしいです!!

梅干しも一緒に揚げられており、全体的にさっぱりいただくことができました。

ぜひ^^

子連れ情報

かわいいトレー・カトラリーセット

冒頭にも書きましたが、子連れ対応はバッチリです。

カラーの統一されたかわいいトレーとカトラリーにちょっとテンションあがります^^

スタッフさんもフレンドリーで安心して利用できました!

総括

彦根キャッスルホテルの朝食ビュッフェの様子を記録していきました。

少数精鋭ながら和食に集中したメニューはどれもおいしかったです。

やはり朝から揚げたての天ぷらが載った天丼・天茶がいただけるのは珍しく楽しかったです!

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大浴場&湯上り処@彦根キャッスルリゾート&スパ

引き続き彦根キャッスルホテルの記録です。

今回は、大浴場と湯上り処の記録です。

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利用案内

大浴場はホテル2階にあり宿泊者のみ利用できます。

利用時間は6:00-9:30/14:00-24:00

です。

城見の湯

大浴場:城見の湯

エレベーター降りてすぐ左手にお風呂の扉。

ルームキーで解錠するタイプ。

大浴場(公式HPより)

結構小さい浴場で、脱衣所は洗面台2台、ロッカー10個程度です。

洗い場も5つしかないです。

大浴場は小さな浴槽が2つ。通常とシルキーです。

石のベンチでひんやり一休み(公式HPより)

浴槽は2つ合わせて10人も入ればイモ洗い状態になりそうな小ささですが、

傍にある石のベンチがいい感じです。

彦根城を眺めながらひんやり一休みできます。

ちなみにこのお風呂・・・

温泉ではありません。

成分表を見てみると、北海道の二股温泉というところから取り寄せた「二股温泉湯の華」という温泉の素を溶かした湯のようで、

認可的にも「その他公衆浴場(ヘルスセンター)」になるようです。

余談でした。

湯上り処

湯上り処:ライブラリーラウンジ

大浴場と同じフロアに湯上り処があります。

利用時間は17:00-22:00

全ての宿泊者が無料で利用できます。

ドリンクコーナー

ドリンクコーナー

各種ドリンクが用意されています。

ビールも無料で飲めます!!(おひとり1本まで)

ビールはお部屋にあったものと同じでした。

ラウンジフロア

ラウンジは、ドリンクが並んでいるカウンターの他、屋内外にソファ席があります。

テラス席

テラス席に座ると気持ちい夜風にあたりながら美しい城見ができます!!

かがり火がエモい

テラス席には篝火があり、どこか戦国時代の陣を思わせる演出が大河ドラマ好きとしてはエモかったです。

テラス席からカウンター席を眺める

マッサージチェアは無料

屋内フロアには無料のマッサージチェアがありました。

旅の疲れをいやすのにもってこい。

総括

彦根キャッスルホテルの大浴場と湯上り処を記録していきました。

大浴場は小さいものの、ホテルの規模自体が小さいので落ち着いていて利用しやすかったです。

湯上り処については至福の一言。ドリンクサービスと空間の演出はすごくいい思い出になりました!

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半露天風呂付き特別室@彦根キャッスルリゾート&スパ

彦根キャッスルホテルに宿泊したので記録していきます。

目次

彦根キャッスルホテルリゾート&スパ

彦根キャッスルホテル

彦根城至近、観光エリアど真ん中に位置するホテルです。

全52室

ビジネスユースから記念日ステイまで幅広く使える客室がありますが、彦根駅周辺のビジホと比べればかなりお高めのホテル。

フロント

こじんまりしていますが、高級ホテルライクな上質なフロントフロア。

奥には朝食会場からランチ・ディナー(めっちゃ高級)まで使えるレストランがあります。

今回は、半露天風呂付スーペリアツインルーム(特別室)というお部屋に宿泊しました。

半露天風呂付客室は3室のみ

今回は305号室

今回は、305号室という唯一「彦根城天守が見えない」お部屋です。

こちらのホテル、彦根城天守が見えるか・見えないか、で顕著に客室料金の差がでるので、同じ広さ・設備でもそれだけで大きくお値段が変わります。

この3室はホテル的には「特別室」と呼ぶそうで、一度もスーペリアルームとは言われませんでした。

半露天風呂付スーペリアルーム(305号室)

廊下

廊下はちょっと地方の小規模ホテルライク。

305号室間取り(一休HPより)

45平米のお部屋です。

間取りはこんな感じ。

入り口

お部屋を入ると玄関があり、下足を脱ぐスタイル。

扉がついているので、クローゼットかとおもいきや・・・

ミニバーと下足箱

なんと、ミニバーでした!!

さすが特別室といった出で立ち。

アイスペール・グラス

上段はアイスペールとワイングラス。

アイスは電話でスタッフに持ってきてもらうタイプ。

ワインはハーフサイズですが、ルームサービスがあるようで。

これなら近くの酒屋さんで買うかな??

コーヒーマシーン、ソーサーなど

中段はコーヒーマシーン、お茶など。

illyのコーヒーマシーンは初体験。少しボタンの感覚が難しくスタッフを呼んで教えていただきました。

コーヒー、お茶

コーヒーはレギュラーとデカフェ

お茶は滋賀県のものでした。

珍しい梅茶

お茶とお茶菓子があり、ちょっと温泉宿感あります。

珍しいと思ったのは、「とうがらし梅茶」

子供も大好き梅茶で、なんでこのチョイスにしたのかはわかりませんが、

名前に負けず、辛いです。

お茶漬けに使ったらおいしいだろうなってお味です!

コーヒーカップと湯呑は「布引焼」という滋賀県の焼き物を採用。

www.nunobikiyaki.jp

優しい質感、肌触りで好きなタイプでした!

冷蔵庫

下段は冷蔵庫と空の引き出し。

無料のビールとお水

特別室ということで、冷蔵庫内のビール無料でした!!

あまり飲んだことのない、ハートランドビールでした。

トイレ

玄関横にはトイレ。

洗い場付きで清潔、ゆったり空間。

玄関は結構広い

ちなみに玄関はベビーカーを横に2台おける広さ。

リビング

ようやくお部屋に入っていきます。

入り口はいって右側にリビング・ベッドルームです。

リビングはソファセットとロッキングチェアがありゆったりできる空間。

テレビ台・暖炉?

47型テレビとDVDプレーヤー、小さなデスクがあります。

ほんの少しだけ無料のレンタルDVDがあるのでそういうのに利用できます。

また、テレビ下には暖炉がありました。

リモコン式のようですが、季節柄見当たりませんでした。

ちょっと冬に利用してみたらどうなるのか気になりました。

ベビーベッド

今回もベビーベッドをお借りしました。

今回は有償で、2,200円(税込)でした。

また、ベビーベッドを利用できる客室はスーペリアのみです。

こちらのお部屋を選んだ理由の半分くらいはベビーベッドの影響です。

ベッドルーム

間接照明がいい感じ

リビングから視線を右に移すとベッドです。

ツインベッド、くっつけられるタイプなのは添い寝には嬉しいです。

コンセントの位置や間接照明の塩梅がグッドでした!

おむつ用ごみ箱とAirdog

リビングにはおむつ用のごみ箱と、最近CMでみかけることが増えた、空気清浄機:Airdogがありました!

Airdog:toConnect | トゥーコネクト ショッピングサイト

ウェットエリア

では気になるウェットエリアを見ていきます!

クローゼット

クローゼットはこちらにあります!

バスローブと大浴場に行くためのお風呂セットがあります。

浴衣

浴衣は各サイズあり、子供用もバッチリでした!

男女、子供の年齢から予想されるサイズがあらかじめおいてあるのも嬉しいです!

アメニティ類

アメニティは特別室とあって豪華です!

アメニティ

いいホテルで見かけるデザインのアメニティがそろっています!

アップで写っていないですが、ボンボンのボディタオルが肌触り、泡立ちとも抜群で普通に自宅で使っています^^

スキンケア

スキンケアも標準であります。

DR.CI:lABOです!

RENのソープ類

お風呂場のタンクタイプとは別に、ソープ類の用意がありました!

イギリスのオーガニックコスメメーカー:RENのシリーズです。

調べてみると、ハイアット系で採用されているそう。

赤ちゃんでも安心して使えるプロダクトなので助かります。

ドライヤー

ドライヤーはパナソニックのナノイーシリーズ。

ここ最近では一番まともなドライヤーでした^^

お風呂

さて、注目のお風呂です!

彦根城の石垣を望む、大人2名子供1名くらいまでなら余裕で入れる大きなバスタブです!

高さも結構あって、さすがに4歳の我が子は抱っこしないと中へ入れませんでした。

扉オープン

扉を開けないままだと、ただの「ビューバス」ですが、

扉を開けることで、「半露天風呂」となります!

やっぱり外気が入り込むとスッと気持ちよくて、基本開けていました。

外から

外から見るとこんな感じです。

湯の張り方

一見わかりにくいカランの操作もちゃんとトリセツがあるので安心。

ただ、浴槽が半端なく大きいので、お湯張りにはかなり時間がかかります。

ジェットバス付

お湯を張るとこんな感じ。(半分くらいです)

ボタン一つでジェットバスに!

入浴剤を入れるとバブルバスになるので、我が子大興奮でした^^

洗い場

洗い場もしっかりあります。

大浴場のような立派な洗い場です。

浴室のソープ類

先ほどのRENとは別にPOLAのタンクタイプのソープがありました。

RENはあかちゃん用にして大人はこちらを使用しました。

夜のお風呂

夜のお風呂は照明の加減でいかような演出もでき、非常にムーディーです。

子供が寝た後にゆっくりお風呂につかる贅沢でした!

眺望

石垣ビュー

眺望は彦根城の石垣ビューです。

天守台の石垣がちらっとは見えるのですが、天守はどう頑張っても見えません。

それでも国宝の城郭を至近距離で眺められる景色はなかなかに贅沢。

ちなみに天守を遮っている木々は桜なので、春の季節はめちゃくちゃいいお部屋になります。

EVホールのテラス

天守が見えなくても大丈夫!

3階のEVホールには、パブリックスペースとしてキャッスルビューのテラスがあるので、こちらからゆっくり眺めることができます。

テラスからの眺め(朝)

ちなみにこんな感じに見えます!

周辺施設

お土産センター併設

こちらのホテル、系列のお土産屋さんや東屋を併設しており、宿泊者はチェックイン時に割引券をいただけたりします。

彦根城入城料割引

彦根城

宿泊者は彦根城入城料が800円→750円に割引されます。

彦根城へ行かれる際は必ずフロントでチケットを購入しましょう。

(城のチケット売り場で引き換えは必要です。)

天守から眺めたホテル

翌朝、彦根城天守からホテルを眺めてみました。

こちらから見ても、305号室は全く見えせんでした。

鳥人間コンテスト見えるかも??

この日はとっくにコンテスト終わったあとだったのでプラットフォームなかったですが、天守から鳥人間コンテストの会場方面が比較的至近に見えました。

駐車場

駐車場は無料

駐車場はホテル横の平面駐車場60台分あります。

周辺のお土産屋さんとの合同駐車場で、時間とか気にせず使えます。

チェックイン時にナンバーを聴取され、夜見回りで異常があれば連絡くれるそうで、セキュリティもそれなりにグッドです。

総括

彦根キャッスルホテルの半露天風呂付客室の様子を記録していきました。

ハード&ソフト両面とも非常に満足度の高いホテルでした!

落ち着いた休日を過ごしたい、思い出に残る記念日を過ごしたい方にぜひおすすめしたいホテルです!

次回は、大浴場と湯上り処を紹介していきます。

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お食い初め膳@琵琶湖ホテル・日本料理おおみ

琵琶湖ホテルでのお食い初めの記録です

日本料理おおみ

日本料理:おおみ

ホテル内の日本料理:おおみでいただきます。

こちらのお店は日本料理(和食全般)、天ぷら、寿司、鉄板とそれぞれブースがわかれているタイプのお店です。

そういえば、近江・淡海・おうみ・おおみと同じ琵琶湖地方を指す言葉もいろいろありますがなにが違うんでしょうか?

日本料理のフロア

店内は改装したのか、明るくきれいです。

今回は1か月半前に予約したものの、個室が取れなかったので普通にフロアでいただきます。

お食い初め

お食い初め

琵琶湖ホテルのお食い初め膳は見た目シンプルです。

お値段は、6,000円(焼き鯛込み)

お食い初めの作法

備忘録的に一般的なお作法を。

お食い初めは生後100日目のお祝いです。(地域によって若干誤差あり)

ご飯 → お吸い物 → ご飯 → お魚 → ご飯 → お吸い物
これを3回繰り返し、最後に歯固めの儀式を行います。

さすがに3回は赤ちゃんも周りも飽きてくるので、今回は2周で歯固めに移りました。

ベビークーハン

赤ちゃん用のお席としてベビークーハンを用意していただきました。

本当はハイ・ローチェアみたいのを想定していたのですが、これしかないとのことで・・・。

お食い初め中は持参のベビーカーを背面を上げて使い、赤ちゃんを休ませるときにこのクーハンを利用させてもらいました。

大人のランチ膳

百人一首ランチ

お食い初めの時って大人もいくら以上のコースから~ってことが多いのですが、ありがたいことにこちらでは値段の下限がありません!

朝食もホテルでしっかりいただいているので、一番安くて軽い百人一首ランチ(3,500円)をセレクト。

百人一首ランチ

ランチの天ぷら

叶匠寿庵のあも歌留多

こんな感じです。

見た目以上にボリュームで、ゆっくりお話ししながら食べると、あぁしっかり食べたね、ってなる量です。

最後に出てくる、叶匠寿庵のあも歌留多はギフトとしてちょっと人気なので食べたことある方いるのではないでしょうか。

叶匠寿庵の看板和菓子:あもを百人一首がプリントされた最中で挟むというもの。

筆者は初めていただきました。おいしかったです。

kanou.com

お子様ランチ膳

お子様ランチ膳(いぶき)

長女もしっかり食べるのでお子様ランチ膳もいただきました。

茶碗蒸し・刺身・焼き魚・天ぷら・うどんです。

本来はご飯と赤だしですが、うどんの方が調子よく食べてくれるので事前に相談して変更していただきました。

ありがとうございます。

お値段は大人と同じ3,500円です(うどん変更無料でした)

総括

琵琶湖ホテルで行ったお食い初めの様子を記録していきました。

ホテルレストランですが、個室利用・大人のコース指定等のしばりが一切なく、気軽に利用できたのがとても魅力的でした。

長女のときは、豆腐料理店の「梅の花」でやったのですが、その時よりもだいぶ安くついたこともびっくり。

(ちなみに関西のSPG系列ホテルでやろうと思ったら倍以上の10万円くらいの見積もりでした)

京阪神でいい雰囲気でカジュアルなお食い初めを希望される場合、かなりオススメです!