琵琶湖ホテルでのお食い初めの記録です
日本料理おおみ
ホテル内の日本料理:おおみでいただきます。
こちらのお店は日本料理(和食全般)、天ぷら、寿司、鉄板とそれぞれブースがわかれているタイプのお店です。
そういえば、近江・淡海・おうみ・おおみと同じ琵琶湖地方を指す言葉もいろいろありますがなにが違うんでしょうか?
店内は改装したのか、明るくきれいです。
今回は1か月半前に予約したものの、個室が取れなかったので普通にフロアでいただきます。
お食い初め膳
琵琶湖ホテルのお食い初め膳は見た目シンプルです。
お値段は、6,000円(焼き鯛込み)
お食い初めの作法
備忘録的に一般的なお作法を。
お食い初めは生後100日目のお祝いです。(地域によって若干誤差あり)
ご飯 → お吸い物 → ご飯 → お魚 → ご飯 → お吸い物
これを3回繰り返し、最後に歯固めの儀式を行います。
さすがに3回は赤ちゃんも周りも飽きてくるので、今回は2周で歯固めに移りました。
赤ちゃん用のお席としてベビークーハンを用意していただきました。
本当はハイ・ローチェアみたいのを想定していたのですが、これしかないとのことで・・・。
お食い初め中は持参のベビーカーを背面を上げて使い、赤ちゃんを休ませるときにこのクーハンを利用させてもらいました。
大人のランチ膳
お食い初めの時って大人もいくら以上のコースから~ってことが多いのですが、ありがたいことにこちらでは値段の下限がありません!
朝食もホテルでしっかりいただいているので、一番安くて軽い百人一首ランチ(3,500円)をセレクト。
こんな感じです。
見た目以上にボリュームで、ゆっくりお話ししながら食べると、あぁしっかり食べたね、ってなる量です。
最後に出てくる、叶匠寿庵のあも歌留多はギフトとしてちょっと人気なので食べたことある方いるのではないでしょうか。
叶匠寿庵の看板和菓子:あもを百人一首がプリントされた最中で挟むというもの。
筆者は初めていただきました。おいしかったです。
お子様ランチ膳
長女もしっかり食べるのでお子様ランチ膳もいただきました。
茶碗蒸し・刺身・焼き魚・天ぷら・うどんです。
本来はご飯と赤だしですが、うどんの方が調子よく食べてくれるので事前に相談して変更していただきました。
ありがとうございます。
お値段は大人と同じ3,500円です(うどん変更無料でした)
総括
琵琶湖ホテルで行ったお食い初めの様子を記録していきました。
ホテルレストランですが、個室利用・大人のコース指定等のしばりが一切なく、気軽に利用できたのがとても魅力的でした。
長女のときは、豆腐料理店の「梅の花」でやったのですが、その時よりもだいぶ安くついたこともびっくり。
(ちなみに関西のSPG系列ホテルでやろうと思ったら倍以上の10万円くらいの見積もりでした)
京阪神でいい雰囲気でカジュアルなお食い初めを希望される場合、かなりオススメです!