東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルのヒルトン東京ベイに宿泊したので記録していきます。
今回は、セレブリオルームに宿泊したので記録していきます。
ヒルトン東京ベイ
最近は半年間隔くらいで訪問しているヒルトンです。
今回は、ベースのヒルトンルームからワンランクアップグレードでセレブリオルームとなりました。
いろんな宿泊記をみていると、ヒルトン東京ベイはヒルトンゴールドのアップはほぼセレブリオと相場が決まっているようです。(エグゼクティブもハッピーマジックも空室はあった)
ヒルトン東京ベイはフロアごとにテーマが分かれているので、セレブリオのフロアは廊下から世界観が統一されています。
セレブリオツイン・パーク
間取りは普通のレギュラールームです。
海側40平米、パーク側35平米です。
それではお部屋をみていきます。
デザインのアクセントが奇抜ですが、ゆとりのあるシンプルな間取りです。
反対側から見るとこんな感じ。
白いです。
コクーンソファは見た目以上に座り心地、寝心地ともにイイです。
ソファの座面とテーブルの高さが近いので、幼児座らせて食事とかにもベストです。
ヘッドボードがキラキラしてます。
読書灯も結構明るめ。
テレビ・デスクもシンプルに配置されていて、使いやすいです。
写真の通り、床面の何もないスペースが広いので、キャリーケースやベビーカーを余裕で置けます。
ただライトをつけると一気にアダルティな雰囲気に。
W大阪をしのぐ、ラ●ホ感。
デスクにはエリート特典のお菓子。
いつものやつですが、結構好きなので毎回嬉しいです。
ミニバーも非常にシンプル。
冷蔵庫の強度もGOODです。
そういえば最近ずっとエグゼクティブルームだったので久しぶりのコーヒーマシン無しルームです。
ここ泊まると水ばかり飲んでいるのでなくても全然OK
そのウォーターサーバーがこちら。
お部屋備え付けのピッチャーに入れます。
我が家は大量に使うので、毎度近めのお部屋を指定しています。(アプリで選べる)
クローゼットは両開きでキャパ広くて使いやすいですが、ハンガーかけるスペースが狭いので、冬物多い時期は困るかも。
ウェットエリアはユニットバスです。
ヒルトン東京ベイのお部屋は「エグゼクティブセレクト」以外はスイートだろうとユニットバスです。
シンクの横にはなんか懐かしい雰囲気のスイッチが
このスイッチでライトを切り替えると、お風呂の照明が寒色or暖色に切り替えれます。
寒色モードを肉眼でのイメージで表現するとこんな感じ。
やっぱりW大阪をしのぐ、ラ●ホ感。
ドライヤーはパナのいつものやつです。
パジャマは全部屋タイプ共通でワンピースです。
キッズアメニティもいつも通り。
キッズパジャマは何故か120cmワンサイズしかないんです。
パークサイドなので、眺望はホテル駐車場とパーク。
エグゼクティブフロアの真下なので目線もいつもとほぼ同じ。
ウイングサイドまでいつも通りなので、見える方向も含めて・・・我が家的に、「全部いつも通り」です。
そういえば、ヒルトン東京ベイもシェラトン東京ベイも泊まる時はいつも同じウイングなんですよね。
横長に同じ部屋が並んでいるので、逆サイドでもありなんだけど・・・なんでだろ。
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毎夜20:30に打ち上がるランドの花火も綺麗に見えます。
今、40周年仕様になっているようです。
運がいいことに宿泊した2日とも開催されました。
余談ですが、このランドの花火って開催の確率がとっても低くて通年の開催確率は30%程度です。
これは千葉の風が影響しています。
春夏が海風、秋冬が陸風なので「パーク→内陸」に風が吹く春夏は中止になる傾向があります。
特に夏場は海風傾向が顕著なのと風が上がりやすいので激レアです。
ゴールドメンバー特典
デリ割引
今回使ったゴールド特典について記録していきます。
まずはデリでの割引。
1階のフレッシュ・コネクションというテイクアウトデリはヒルトンオーナーズ割引が効きます。
- ブルー・シルバー:10%割引
- ゴールド・ダイヤモンド:25%割引
と平会員でも免税価格で購入でき、大変お得です。
こちらのお店、パーク閉園時間近くなると商品が補充されるというありがたい対応をしてくれるお店で、パークから帰っても質の高いテイクアウトフードをいただくことができます。
商品と価格帯は成城石井をイメージしていただくとわかりやすいかと。
割引が効くとホテル内コンビニのローソンで買うより安く質のいい食事が手軽に食べれるので重宝しています。
フィットネス無料
地下1階のリビスタフィットネスはプール・ジムと大浴場を備えたフィットネス・スパです。
最近ルール改定されて、有償利用の幅が広がりました。
現在、普通に宿泊者が利用しようと思うと1回4000円かかります(プール+浴場+ロッカー)
が、ヒルトンゴールド・ダイヤモンドかエグゼクティブルーム宿泊者は無料です。
同ホテルのほとんどの客室はユニットバスなので、広いお風呂でリフレッシュできるのは本当にありがたいです。
余談
宿泊料金が高騰しすぎ問題...
今回は、11月のディズニークリスマスシーズンの中の宿泊でした。
実はこの時期、ディズニーの最繁忙期の一つ。
そのせいか、ヒルトンのみならずオフィシャルホテルの宿泊費高騰がえげつなくって。
今回はレギュラールーム素泊まりの予約で1泊1室:55,000円(込)でした。
しかもHPCJ割引効いて、です。
エリート特典でお値段よりお得に滞在できるのでヒルトンを選んでいますが、ステータス無しだったらどのオフィシャルホテルも宿泊を躊躇する高騰ぶりです。
(ちなみにディズニー直営ホテルは2ヶ月前で全て完売してました。いつもはどこかしら空いているので本当に人が多かったんだと思います)
昔やっていたHOTELというドラマ、ヒルトン東京ベイが舞台(設定は東京プラトンホテル)だったのですが、この劇中で主人公の一平がホテル紹介をするセリフで、
「最上階には一泊5万円もするスイートルームがあり・・・」
ってセリフがあります。(つい最近再放送してて^^)
姉さん大変です!今や最低5万円からの超高級ホテルです?!
(姉さん...はドラマ冒頭の一平お決まりの口上です)
ヒルトン東京ベイのレギュラールーム、以前は2.5万円程度でした。
戻ってくれないかなぁ。
総括
ヒルトン東京ベイのセレブリオルームについて記録していきました。
後半話がそれましたが、お部屋は快適で過ごしやすく、ユニットバスは子連れでも不便しませんでした。
今回はインパなどなどバタバタした宿泊だったので次回はゆっくり滞在したいな。
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