StarwaveのDisney&Hotels Life

ディズニーとホテルステイが趣味の夫婦が綴る宿泊記

館内施設&サービス@星野リゾートトマム・ザ・タワー

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星野リゾートトマム・ザ・タワーに宿泊したので記録していきます。

今回は、館内施設とサービス編です。

目次

 

牧草テラスとザ・タワー

starwave-disneyandtravellife.hatenablog.com

リゾート施設

エリアマップ(公式HPより)

リゾート内の各施設はこのような位置関係です。

雲海テラスを除けば、リゾナーレが最も高い位置にあり、リゾナーレとタワーの間に各レストラン、タワーから歩いてすぐ目の前にアクティビティの拠点となるGAOアウトドアセンター、少し離れて安藤忠雄建築の水の教会と屋内プール・大浴場のミナミナビーチがあります。

ミナミナビーチはほぼClubMed側(実際ClubMed宿泊者も利用可)で巡回バスが楽ですが、筆者が宿泊した日は、お天気のいい夏の日で、水着の上に一枚服を羽織って外歩きで移動している人も結構見かけました。

今回は、ほぼタワーの施設しか利用しなかったので、そちらの様子を記録していきます。

フロント階フロアマップ

ウェルカムサービス

ラムネ&アイスバー

夏季限定のウェルカムサービスとして、フロント横でラムネとDoleのフルーツアイスバーが振る舞われていました。時間は15:00-無くなり次第終了。

キンキンに冷えてやがる。

ラムネは氷水でキンキンに冷えていて、運転で疲れた体に染み渡ります。

リゾートに漂う高地の空気とマッチして、屋外テラスでいただいたラムネは格別に美味しかったです。

5歳の長女はラムネの開栓初体験。

びびってました笑

ウェルカムラウンジ

こちらはウェルカムラウンジ

タワーはもちろん、リゾナーレのゲストも利用できます。(リゾナーレにも同様のラウンジはあります)

営業時間は長くてほぼ終日。

ウェルカムラウンジ

ラウンジは全面ガラス張りの開放感ある空間。

カウンターとテーブル合わせて40席程度あったかと思います。

ソフトドリンク

ジュース、コーヒーなどのソフトドリンクがあります。

北海道らしいものはありませんでした。

紅茶

また、ドリンクのみでスナック類はありません。

スパークリングワイン

旭川に続き、トマムでも事前に知らなかった、スパークリングワインの提供がありました!

スパークリングワイン

GRAND ROYAL CUVEEというワインで、一本1,500円程度の安泡ですが、雰囲気も相まって染み渡ります。

この日、長距離移動終わりだったのと、ラウンジから見えるリゾートの景色が最高すぎて無意識に飲みすぎたようで夕食前に軽く酔っ払ってしまい...夕食時にしんどい思いをすることに笑(別記事参照ください^^)

エモい。

ぜひこの瞬間を現地で体験してください。「最高」です。

センターコート

ラウンジから繋がるセンターコートはいつでも利用できる屋外テラスです。

夜になると写真左、円形の石のところで焚き火があって、子供たちが集まって、火番のお兄さんとお話をする、キャンプみたいな雰囲気でした。

そしてそれをシャンパングラスを傾けながら眺める大人たち・・・よかったなぁ。

キッズコーナー

キッズコーナー

先ほどのラウンジの横にキッズコーナーがあります。

遊具控えめのだだっ広いコーナーですが、子供たちはめちゃくちゃ楽しんでいました。

こちらのコーナー内にキレイな授乳室とおむつ替えコーナーがあり、便利でした。

ホテルショップ

ホテルショップ

ホテルショップはタワー、リゾナーレ共にありますが、タワーの方がやや広め。

グッズはもちろん、コンビニ&北海道土産屋の機能もあるので品揃えは多彩で豊富です。

営業時間は7:00-22:00と朝早く夜遅いのも嬉しいポイント!

ホテルグッズ

OMO7旭川と違って、こちらはホテルグッズがものすごくたくさんあります。

本当に「ここでしか買えない」ものばかりなので、買いすぎてしまいそうになります。

我が家はトマム全体のイラストが描かれたブランケットを購入しました。

トマム限定お菓子

お土産ショップにはザ・タワーをイメージしたパッケージのお菓子などが売られています。

ちなみにこちらのショップ

北海道の有名土産は大体あります。

北海道物産展かと思うくらい有名どころは網羅しています。

六花亭、ロイズ、白い恋人、農学校クッキー、じゃがポックルなどなど・・・

メジャーなお土産の購入を予定している方はこちらで購入しておくと、空港で買い物時間が浮いて、食事などに時間を使えると思うのでオススメです。

(繁忙期のせいか、帰路の新千歳空港のお土産ショップはどこも大行列でお土産一つ買うのにすごく時間かかりそうでした。)

ベビーグッズも豊富

さらに、ベビー向けのケア用品、離乳食、幼児お菓子も充実しており、

ベビー連れでも手ぶらで遊びに来れちゃいます^^

Northe Face Store

The Northe Face

山岳リゾートあるあるですが、ノースのショップがあります。

トマムコラボみたいのはありませんが、ホテル規模に比例して品揃えが充実している印象でした。

雲海情報もここで

翌日の雲海テラスの天気予報が掲示されていました。

雲海テラスについてはこちらをご参照ください。

最新情報は客室テレビで確認できます。

ATMとレンタカー屋さん

トヨタレンタカーとセブン銀行ATM

先ほどのノースのお店の目の前には、トマムを拠点とするゲスト向けにトヨタレンタカーの窓口があります。

これは意外と便利かも。

ATMもここにあります。

実はトマムリゾート内のレストランには「現金のみ」のレストランがあって、手持ちの現金がないと困ることも!!

もしもの時のATMとしてリゾート内では意外となくてはならない、大事な設備です。

SKYWALK(渡り廊下)

タワー→ホタルストリート・リゾナーレ方面

タワーからレストラン街:ホタルストリートやニニヌプリ、リゾナーレ方面へは雨雪でも安心の渡り廊下があります。

地上より少し高いところにあって、SKYWALKの名の通り、森の中を空中散歩している気分になります。

階段がないフラットな通路なのですが、所々傾斜が強いのでベビーカー押していると息が上がることも。

緑がキレイでした

鹿に出会えるかも!!

夕方SKYWALKを歩いていたら、真下にエゾシカの家族がいました!!

こんなところで出会えるなんて!驚きでした!!

ホタルストリート

ホタルストリート

ホタルストリートはテナント制のレストラン街です。

今回の滞在では、夕食をこちらのスープカレー屋さんでいただきました。(別記事参照)

夕食時間帯は早い時間から混雑するので早めに入店するのが吉です。

余談

宿泊料金について考えてみる

今回の宿泊料金、1泊朝食付き、大人2名+有償幼児1名で6.3万円でした。

客室設備と朝食の質を思うと、高すぎる価格です。

が、ちょっとした無料イベントや有償の体験(アクティビティや食事)を通して、宿泊だけでない滞在全体が満足のいく楽しい思い出となりました。

帰るころには、「料金に見合っている、また来たい!(※ 宿泊料金だけでなくさらに課金しているのに)」と本気で思ってしまうから、星野マジックはよくできています。

総括

星野リゾートトマムのザ・タワーの館内施設・サービスをメインに記録しました。

大きなリゾートホテルならではの広くて楽しい設備・サービスは文字通り「Resort」でした!

北海道土産を買うなら、ホテルショップが絶対オススメです!!

引き続きトマムの様子を記録していきます。

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