大阪のANAクラウンプラザホテル大阪に宿泊してきたので記録していきます。
今回はクラブフロアの様子を記録していきます。
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(※今回も身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)
目次
クラブラウンジ
ホテル最上階の24階にあります。
500平米と、西日本最大級の広さをウリにしています。
フロアは1フロアぶち抜きの広々した空間。
クラシカルな内装は重くて圧迫感を感じがちですが、全く感じません。
中央にレセプションデスクとダイニングがあります。
チェックインはクラブラウンジでできますが、チェックアウトは1Fフロントのみです。
営業時間
7:00-21:00
- 朝食 7:00-11:00 (L.O. 10:30) ※土日のみ
- ティータイム 15:00-17:00
- カクテルタイム 18:00-20:00
※カクテルタイムは満13歳以上もしくは中学生から入場可（保護者同伴時）となります。
（クラブフロアご宿泊のお客様は、ラウンジ内の会議室を2時間無料でご利用頂けます。）
カクテルタイムは満13歳以上からなので子連れには不向きで比較的落ち着いた雰囲気となります。
ティータイム
任天堂の「ヨッシーのクッキー」に出てくるこの市松模様みたいなクッキー、好きなんですよね。
コーヒーマシーンはスチーム機能付きの立派なヤツ。
紅茶はTWGです。
というわけで、1巡目です。
コッペパンは組み合わせ自由で、フルーツポンチをのせて、フルーツサンドぽくしてみたり、なんかこういうの、大阪だなぁと思ってしまうのはなんででしょう。
夕刻の日差しと梅田のビル群をバックに美しい感じに、もう一枚。
内装も相まって、高級感を演出できます。
今回の記念日宿泊がラウンジスタッフにも伝わっていたようで、サプライズのデザートプレートをいただくことができました。
いちごフェアの時期だったせいか、いちごメインの豪華なプレートに。
ありがとうございました。
カクテルタイム
チーズ、ハム、サンドイッチ
クラッカー、ポテチ、ドライフルーツやナッツ
サーモンのマリネ
この日の揚げ物はコロッケとフリットでしたが、
少し時間がたつと、
別のタイミングで行くと、焼鮭とエビ、ブロッコリーのバジルソース添えみたいなものに変わったりと、少しずつメニューが変わることもあるようでした。
リキュールのディスプレイが大層ですが、利用できます。
ワインは赤白泡が1種類ずつ
ビールはアサヒとハイネケンの2種類のみですが、アサヒが嬉しい生ジョッキ缶！
写真に写っていなかった温野菜も合わせてだいたいこんな感じ。
SPG系列のがっつり系と比較すると、クラシカルなカクテルタイム寄りのラインナップです。
朝食
ラウンジ朝食は滞在の直前に再開されたばかりでした。
この日は1階のカフェインザパークとラウンジ、どちらか選べましたが、せっかくなのでラウンジをチョイス。
サラダとフルーツが充実しているのは嬉しいポイント
サラダの横にはシリアルバーがあります。
温かいお料理は定番メニューが並びますが、
しれっと、たこ焼き、肉吸い、シュウマイあるあたり、大阪感だしてきてます。
大阪メニューは朝ごはんというよりも夜にお酒のアテにしたいものが多いのですが、ご当地らしさ＝朝食が定石なんでしょうか、大阪のホテルではだいたい朝食帯でみかけることが多いです。
カクテルタイムで出してくれたらいいのになぁ。
夜と正反対、和食コーナー、ごはんのお供が充実しています。
この日のスープはパンプキンスープでした。
クラウンプラザ系ってクロワッサン得意なのかおいしいです。
ラウンジですが、エッグステーションがありお好みの卵料理をオーダーできます！
ケチャップやしょうゆが感染対策なのか、個包装のものでおしゃれ感でないのはマイナス。
というわけでこんな感じです。
ご当地メニュー込みで、フツーです。
総括
クラウンプラザ大阪のクラブフロアの様子を記録していきました。
西日本最大で、子連れNGのラウンジとあって落ち着いた雰囲気でした。
本来のラウンジの姿を楽しみたい方にはおススメ。
しかし、フードプレゼンテーションは日系のシティホテルとして、もう少しがんばってほしいと思ってしまいました。
