お部屋編に引き続き、お部屋でいただいたアフタヌーンティーの様子を記録していきます。
(※身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)
PAUL &JOEアフタヌーンティー
リッツカールトン大阪のロビーラウンジは2021年4-6月の期間、フランスの有名コスメブランド: PAUL＆JOEとコラボしたアフタヌーンティーセットを展開していました。
今回はこちらのメニューをお部屋でいただくことができたので記録していきます。
(余談ですが、日本のPAUL＆JOEはKOSEの連結子会社の運営。同社運営は他にANNA SUI, IGNISなど)
リッツ・カールトン大阪のアフタヌーンティーは、通常1Fのロビーラウンジで提供されますが、最近はプライベート需要の高まりから、デイユースプランとして客室でアフタヌーンティーがいただけるプラン(インルームアフタヌーンティー)も販売されています。
今回は、同ホテルに宿泊していたので、
「滞在中の客室でアフタヌーンティーを頂けますか？」と聞いてみたところ、
快諾していただき、お部屋でいただくことができました！
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頂いたのが、チェックアウト日の12時からだったので、自動的にレイトチェックアウト対応にしていただけて、しかも15:30チェックアウト(ゴールドエリートは通常最大14時まで)に延長していただき、ゆっくりいただくことができました。
ありがとうございます。
では今回いただいたメニューを見ていきます。
品数、ラインナップとしてはアフタヌーンティーの定番と言えます。
というわけで、お部屋のソファ席にセットしていただきました。
3段のケーキスタンドで提供され、上からスイーツ、セイヴォリー、スコーンとなります。
スイーツの段、マカロンの上にはPAUL&JOEのアイコンであるヌネットちゃん(子猫の名前)があしらわれています。
順に食レポしていきますが、全体的に「さっぱり食べやすかった」そうです。
実は今回のアフタヌーンティーは我々夫婦から、宿泊者の夫婦にお誕生日プレゼントで送った、リッツカールトン大阪の「グラスシャンパン付きアフタヌーンティーペアチケット」を利用したものでしたので、グラスシャンパンが含まれていました。
名前は知らなくても酒屋さんで一度は見たことある華やかなボトルデザインが特徴です。
（猫ちゃんから時計回りに）
・ヌネットマカロン フランボワーズ:
ピエールエルメのイスパハンのようなマカロン。フランボワーズのマカロン生地にラズベリーとイチゴがのった贅沢な、間違いない1品。
・シュセット（ロリポップ）:
ぺろぺろキャンディーの中は濃厚なホワイトチョコソースが入っていて、疲れも吹っ飛ぶ甘さ。
・フレンチマドレーヌ:
異次元のしっとり感に感激!!
・フロマージュブランムース:
レアチーズに近いフロマージュブランのさっぱりした口当たり。見た目よりも全然甘くないそう。
（最中から時計回りに）
・フォアグララディッシュ:
フォアグラが苦手で...と言っていたのでちゃんとフォアグラしたペーストなんだと思います。ラディッシュのお漬物が挟まっていて、和テイストの風味だったそう。筆者は多分好物。
ジャスミンティーのジュレに甘いトマトが浮かんでる1品。この手のメニューは間違いないです。
・カカオニブ香るローストビーフサンドウィッチ:
「肉々と、していなくて」美味しかったそうです。カカオニブのビターな香りがいいアクセントだったのかな？
・スモークサーモン 塩レモンコンディメント:
スモークサーモンが大好物なので無条件で美味しかったそう。(笑)
美味しくないサーモンてあまりないですよね！
（三段目手前から）
・グラスタルトシトロン:
みかん系のシトロンの爽やかなムースとシリアルでできたタルト生地の相性は抜群でお口直しにもぴったり
・イチジクジャム:
スコーンにとても合う
・クロテットクリーム(写ってない):
イギリス南西部デヴォンシャー地方伝統のクロテットクリームはバターと生クリームの中間のような「クリーム」で、アフタヌーンティーのスコーンの付け合わせとしては定番ですね。
・スコーン（2種）:
プレーンとレーズン入りの2種
利用者特典
特典1
ポール ＆ ジョー アフタヌーンティーをご利用いただいた方に、ポール ＆ ジョー「プロテクティング ファンデーション プライマー 01サンプル（0.4ml）」、「サンプロテクション ボディプライマー クリア サンプル（5ml）」をプレゼント
※ 数に限りがございます。
特典2
さらにアフタヌーンティーのメニューにあるQRコードからアプリをダウンロードいただき、最寄りのポール ＆ ジョーの店舗でクーポンを提示、もしくはメニュー自体を提示していただくと、スペシャルサンプル※をプレゼント。
※ お好みのファンデーションとスキンケアサンプル
総括
リッツカールトン大阪のPAUL&JOEコラボレーションアフタヌーンティーの様子を記録していきました。
宿泊の際もインルームアフタヌーンティーにしていただける可能性もあり、昨今の情勢に応じた柔軟な対応はさすが、リッツ。と言ったところ。
目にも鮮やかなメニューの数々を重厚感あるロビーラウンジとは違った雰囲気で、プライーベートにいただくことができ、それはそれでとても優雅で楽しかったそうです。
次回は、ルームサービスディナーの様子を記録していきます。
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