(随時UPDATE)
世界各ディズニーパークスの再開情報
- 上海ディズニーランド:5月11日再開済み
- 香港ディズニーランド:6月18日再開予定(上海方式)
- 東京ディズニーリゾート:7月1日再開予定
- ディズニーランドパリ:7月15日再開予定
- WDW(フロリダ):関連施設が6月15~22日に再開済み
→マジックキングダム・アニマルキングダムは7月11日から再開予定
→EPCOT・ハリウッドスタジオは7月15日から再開予定
- カリフォルニアディズニー:パークスは7月17日再開予定、関連施設は7月23日より
- アウラニリゾート(ハワイ):未定
各パークとも大まかには上海式オペレーションが予定されているようです。
細やかなところでは、チケット予約のタイミング・取り扱いに違いがあったり、キャッシュレス決済の励行を促したりとあるので、詳しくは各パークスの最新情報をフォローしてください。
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感染症拡大の影響を受け1月25日から臨時休業している上海ディズニーランドがついに営業再開を決定しました!!
(ディズニータウン・直営ホテルは3月に再開済)
https://shcorporate.shanghaidisneyresort.com/en/category/press-room-en
再開は5月11日から
3月に周辺施設のディズニータウンや直営ホテルなどの営業を再開し、「新しい運営方式」をテストしてきた上海ディズニーランドリゾート。
それらのプロトコールが問題ないことが確認されたため、パークも営業再開することとなったそうです。
プレスリリースをもとに運営再開についての要点だけ速報していきます。
まず運営再開日は5月11日です。
5月8日から予約が再開されます。
一部施設や劇場型ショー、グリーティングは引き続き営業を休止したままとなります。
詳しくは公式HP、アプリを確認してください。
パレードは順次再開の予定とのことで、まずは昼のミッキー&フレンズエクスプレスが隔日で再開予定。
キャラクターとの近距離での撮影はNGです。
再開についてゲストに求められる「新しい形式」は以下の通りです。
- パークチケットは、現地での販売ができないため、要事前予約制になります。年パスについてもWEBで事前に来訪予約をする必要があります。
- チケットを購入した後、リゾートに到着する前に、上海ディズニーリゾートの公式オンラインチャネルを通じて、名前、電話番号、IDタイプ、ID番号など、各ゲストの基本的な個人情報を入力する必要があります。これらの情報はQRコードとして登録され、入園時に提示が必要です。
- 到着前にヘルスQRコードに登録します。上海ディズニーリゾートのいずれかの場所に入るときに提示する必要があります。
- エントランスでパスポート原本の提示が必須です。
- 到着時に温度スクリーニング手順を実施します。そして、食事中を除き、リゾートへの訪問中は常に承認済みのマスクを着用してください。
[総括]
SHDLが条件付きで運営再開となりました。
SHDLの1日来場者数のキャパは8万人と言われており、中国も人出7割削減を維持していることから、当面は1日入場者の上限を24000人程度に絞って運営していくことと思われます。
要事前予約、健康情報の提示、パーク内のソーシャルディスタンスなどの「新しい形式」は
注目で、成功すれば世界の他パークスも上海式に続くものと思われます。
[渡航情報]
外務省によると、中国は現在渡航レベル3「渡航中止勧告」が発令されています。
中国としても日本からの入国は中止している状態であり、引き続き日本国籍の中国渡航は不可の状態です。
パークは再開しますが引き続き渡航はできませんので注意してください。