コロナ渦で全然ディズニーに行けず約2年ぶりのインパ!!
今回はディズニーシーのSSコロンビア号内にあるルーズヴェルトラウンジでのランチを記録していきます。
お店はアメリカンウォーターフロントのSSコロンビア号の中にあります。
タートルトークの横の白い階段、もしくはその奥の入り口から入ります。
大統領の名がつけられたラウンジでグラスを傾けて・・・
S.S.コロンビア号の2階、Cデッキにあるこのラウンジは、アメリカの偉大な冒険家であり指導者であったセオドア・ルーズヴェルト大統領を称え、彼の通称「テディ」の名がつけられています。お料理といっしょにお酒もお楽しみいただけます。アメリカンスピリットあふれるラウンジで、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。
SSコロンビア号にはカジュアルなルーズヴェルトラウンジの他、ちょっと高級なレストラン、ダイニングルームがあります。
ルーズヴェルトラウンジは、ダイニングルームの下階、中層デッキにあります。
お店の外は屋根付きのデッキとなっており、TikTokかなんかの有名スポットなんでしょうか、ペアの女の子たちが色々と踊ったりポーズ撮ったりしていました。
外デッキ側の壁にメニュー表が掲げられています。
本来はお酒メインのお店なので、フードはアテになりそうなメニューが少しだけといった感じ。
(訪問当時ディズニーシーはアルコールの提供を休止していました)
店内はクラシカルなバーな雰囲気。
一眼レフで頑張って明るめに撮っていますが、昼間でも暗めのお店です。
今回はプライオリティーシーティングを利用していたので時間通り案内していただけましたが、当日予約なしの方もわずかな待ち時間で通されていました。
現在TDRは入園人数を制限しているので、レストランの混雑はほぼないようです。
そしてコロナ渦を経て、急速にデジタル化を進めているパーク。
メニューもQRコードで読み取って自身のスマホで見る形式になっていました。
別記事でも言及しますが、「スマホなしには動けないパーク」になっているので、ちょっと前に流行った「シニアだけでインパ」とかの層には厳しい面もあるかもしれません。
ということでQRコードでメニューを見てみます。
食事になりそうなメインメニューは2種類のみ。
そのほかはお酒のおつまみになりそうなものが数点のみ。
周りを見ていると、カフェ感覚で利用されている方が多いようで、20周年記念のスペシャルドリンクとパフェを頼んでいる方が多く見られました。
というわけでメインを食べてみます。
サンドウィッチはクラシカルなタイプで、見た目以上に、かなりボリュームがあります。
味もしっかりしていてビール欲しくなります^^
ハウススペシャリティはソーセージ、グリルドチキン、ビーフポッドパイの3種盛り。
こちらはかなり味濃いめです。
例えるならコンビニチキンやおつまみサラミくらい。
やっぱりビールが欲しくなります。
肉づくしなのでこちらもやはり見た目以上のボリューム。
ということで、メインで満腹になってしまい、予定していたパフェまでたどり着けず・・・。
ちょうどお席の近くにドリンク・パフェで使用されているスーベニアカップが展示されていたのでパシャり。
ドリンクは20周年モデル、パフェは店舗限定モデルのようでした。
お腹に余裕があれば食べてみたかった・・・。
子連れ情報
子連れ情報ですが、実は我が子がお昼寝に入ってしまって、どのようなサービスを受けれるかわからなかったのですがパーク内のレストランなのでおそらく他施設と同じような感じだと思います。
肝心の食事ですが、お子様メニューはありません。
メニューも味も完全に大人向けなのでもし起きていたら食べさせるものがなくて困ったかもしれません。
味はメニュー表からではわからないのでしょうがないですね。
トイレはお店の中にあり、オムツ替え台のあるみんなのトイレは新しそうでかなりキレイでした!
総括
ルーズヴェルトラウンジでのランチの様子を記録しました。
以前来た時はお酒提供があり、我が家に子供がまだいなかった時代。
来訪時の環境でこうも印象が変わるものなんだな、といういい経験になりました。
落ち着いた雰囲気なのでファミリーよりはカップルのデートにぴったりなお店です!