静岡県の伊豆マリオットホテルに宿泊してきたので記録していきます。
(※今回も身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)
目次
伊豆マリオットホテル修善寺温泉
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で北条家ゆかりの地として度々登場した伊豆。
大河ドラマでも大事な場面(だいたい暗殺)で修善寺が登場し、印象深い地です。
また、温泉地であり数多の文豪が愛した地としても有名。
そんな修善寺エリアにあるのが同ホテルです。
山間部のリゾートということで山道をぐんぐん登っていきます。
山道を登り切ると、ラフォーレとマリオットの分かれ道となります。
今回はマリオットに宿泊するので右へ進みますが、
伊豆マリオットも南紀白浜や琵琶湖、軽井沢などと同じく森トラストのラフォーレ倶楽部系列なので、結局どちらへ進んでもラフォーレです。
というのもこのエリア、マリオットを含めた「ラフォーレリゾート修善寺」というラフォーレのコンプレックスリゾートとなっており、ゴルフ場をメインに、各種宿泊施設、スポーツ研修施設が並んでいます。
前置きが長くなりましたがホテル外観です。
典型的な元ラフォーレのマリオットです。
フロントはマリオットぽさを感じるモダンで広い空間。


フロントにはウェルカムサービスとしてセルフのお茶とお菓子のサービスがありました。
この日はグリーンティートロピカルが振る舞われていました。
ゴールドエリート特典はいつも通りです。
今回は、露天風呂付ルームを予約していたのでアップなしです。
宿泊棟は三方に分かれていますが、棟自体がフロント棟と別なので実質一体です。
今回は3階の宿泊でしたが、部屋番号は全て「7」スタートでした。
廊下はキレイで広々。
温泉露天風呂付デラックスルームツイン
お部屋は40平米の洋室、露天風呂は、温泉です。
それではお部屋を見ていきます。
洋室ですが、玄関で靴を脱ぐタイプ。
入口横にトイレ



洗面台はシングルでシンプル。
マリオットといえばはTHANNあります。


ただシャワールームのソープ類はタンクタイプになっており、「thiswork's」というブランドでした。客室の浴槽は露天のみで内風呂はありません。
お部屋全景はこんな感じ。
反対側から。
シンプルモダンといったイメージでしょうか。
先出でしで露天映ってしまいすが、窓際のデイベッド(ソファ)がほぼベッドで。
奥の露天風呂、結構広いのですがほぼ同サイズです。
一人暮らしの大学生のベッドってだいたいこんなのですよね。^^
ベッド周りのスイッチなどもスッキリでわかりやすいです。


テレビを中央に、オープンタイプのクローゼットとデスクなどが機能的に配置。
そもそも40平米と広いお部屋ですがこのようにすっきり見せる工夫に寄ってより広く感じることができました。
温泉大浴場があるので、パジャマのほか、浴衣や手提げが用意されています。
ミニバーは空っぽタイプ。
パワーは普通です。


無料のお茶とお水は元ラフォーレのデフォルトです。
starwave-disneyandtravellife.hatenablog.com
メインの露天風呂はこんな感じ。
浴槽のみで洗い場はありません。
結構立派で広いお風呂です!!
お風呂は夜でも明るく、美しいです。
眺望です。
今回は、富士山ビューとは反対側のお部屋でしたので、富士山は全く見えませんでしたが、
東向き、ということで伊豆半島の朝焼けがキレイでした。
同じ向きの他お部屋もよく見えます。
露天風呂付きということで外からの目が気になるところですが・・・
スダレと窓際のライトアップによってうまいこと客室が見えないように配慮されており、
客室滞在中のプライバシーは問題ないです。
(中から外の眺望は見える)
温泉大浴場
同ホテルは温泉地にありますので、もちろん大浴場もあります!
総括
伊豆マリオットの温泉露天風呂付き客室を記録していきました。
シンプルかつ機能的で快適な客室でした。
引き続き朝食や施設の様子を記録していきます。
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