引き続きびわ湖花街道に宿泊した時の記録です。
今回は、お食事について記録していきます。
目次
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お食事処 花味座
お食事処 花味座（はなみくら）は2019年末にリニューアルされたレストラン。
宴会場を利用しない個人のゲストの夕・朝食はこちらでいただきます。
どちらのお食事も地産地消を大切にしており、地元食材を楽しむことができます。
（部屋食はありません）
夕食
夕食は「塩津街道会席」と題して、地元の季節の料理をいただくことができます。
食前酒は、柚子酒
先附は、お出しに浸ったとうもろこし茶巾
ちょっと順番飛びますが、メインの焜炉は近江牛しゃぶしゃぶです！
椀盛は、鱧や冬瓜のおすまし
お造りは鯛、烏賊、そして、琵琶湖で採れるブランド鱒「琵琶鱒」の昆布〆！
琵琶鱒、本当に貴重なお魚なので必食です！！
焼き物は、杉谷茄子の鍬焼き。茄子好きにはたまりません。
合肴は、鴨、万願寺唐辛子、トマト饅頭の銀餡かけ。
銀餡、好きです。
右上の酢の物は、鱧のかば焼きとエビ、糸瓜、プチマリン
お造りの横にある「透明のコリコリした海藻みたいの」ってプリマリンって名前なんですね、初めて知りました。
枝豆ご飯を中心に、我が子大好きメニュー尽くしです。（笑）
デザートには果物とゼリー
なかなかお腹も心も満腹になれたディナーでした！
朝食
朝も昨夜の会席料理並みにびっしりとメニューが書かれていますね！
朝食はセットメニューのように上記メニューがずらっと並ぶので賑やかです。
ご飯は白米か茶粥が選択でき、今回は白米を選択。
お櫃でのサーブでした。
手前から、
湯豆腐ようのポン酢薬味・ジュース2種とフルーツ
焼き物・漬物・味噌汁
お菜・煮物・近江の恵み
赤こんにゃくが地味に好きなので嬉しかったです。
メインの湯豆腐は湯葉もたっぷり入っていて満足度高かったです。
子連れ情報
レストランの幼児対応はバッチリです。
器などの用意はあります。
夕食は子供用に量を調整したメニューを選ぶこともできますが、今回は大人のものを取り分けて利用しました。
２食とも和食で優しい味付けなので一緒に食べやすくていいですね。
食事のボリュームがあるので子供と一緒に食べてちょうどいい具合です。
総括
びわ湖花街道の食事の記録をしていきました。
地産地消を大切に、夕食は季節を、朝食は伝統食を楽しむことができて楽しかったです。
どれも美味しくいただくことができて、コスパの良さを感じずにはいられませんでした。
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