朝食は7:00-10:00で、夕食のように時間指定はないので、利用したい時間に使えます。
もちろん時間制限もなしです。
[湯快リゾートのコロナ対応]
筆者らはまだ経験していませんが、食事について愉快リゾートのバイキングスタイル採用の全施設で以下のような対応と取っているようです。
バイキング形式は維持しつつ、食事場所を部屋・共用スペースに拡大することで感染拡大予防しているようです。
ちなみに5月下旬くらいにきたDMにはバイキングを休止してこのようなテイクアウト弁当で対応するお知らせが来ていました。
このDMが送られてきて程なくしてこの企画に対する顧客アンケートの依頼が来まして、
筆者は「仕方ないけど、湯快の魅力は減る」的な回答をしました。
その数週間後に「あんしんバイキング」実施のお知らせが入ったので、そういう声が多かったのかもしれません。
今はこのテイクアウト用御膳の実施の有無は確認できません。
さて、それでは3月上旬来訪時のあわら温泉青雲閣の朝食の様子を記録していきます!
入ってすぐのところにあるパンはパリふわで想像以上の美味しさ
この手作り湯豆腐もかなりおすすめ!
旅館らしく和食はかなり充実していて、満足度高め。
味も優しいものが多く子供も安心です。
蕎麦が有名な福井だけあって、蕎麦も食べられます!
・・・が、いたって普通のお蕎麦でした。
お野菜のブースは夕食同様。
洋食は少数。このほかフライドポテトやベーコンはあったと思います。
デザートコーナーと、夕食時はなかったミルク・野菜ジュースコーナー
そして、今回一番ヒットしたのがこちら!
夕食時と全く同じものですが、やはり量間違えてるんじゃないかレベルにたくさん入っている牛肉とそれに染み込む王道日本カレーの味は、どハマりしてしまいます。
(イメージ写真は野菜入っていますが、実際は牛肉以外入っていない、牛100%ビーフカレーです!)
個人的に朝カレーはホテルの色が出ると思っているので、朝食会場にカレーがあると必ずいただくのですが、このカレーはここ最近でぶっちぎりで美味しかったです。
牛肉の大きさ、量が伝わるでしょうか?
カレー屋さんでもこのレベルでてきたら驚きます。
ブッフェなので、温玉混ぜてみたり、いろいろ味変しながら食べることもできました。
最後に子連れ情報ですが、
さすがファミリー利用も多い施設。問題なしです。
各種ベビー・チャイルドチェア(ベルト付きはなし)、子供用食器の用意あり。(セルフです)
また、写真左に写っている、お盆が2枚載るカートは子供と一緒にブッフェ台を回る時の強い味方で、安全かつ1度に親子分の食事を取ることができます。
ちなみに、下膳もセルフなので、常に必要なものだけ食卓に残しておくことができるので、手狭になることもなく、グッドです。
[総括]
個人的には夕食よりもノーマークだった朝食の方が全体的に満足度高めでした。
しっかり和惣菜を楽しむのが吉です。
お安く泊まれるので無理な要望ですが、フルーツは出して欲しいなぁと思いました。
そしてカレーは必食!格安旅館と侮るなかれです!
[湯快リゾート あわら温泉 青雲閣の記事はこちらから!]
starwave-disneyandtravellife.hatenablog.com
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