StarwaveのDisney&Hotels Life

ディズニーとホテルライフが趣味の夫婦が綴る宿泊記

朝食ビュッフェ@湯快リゾート恵那峡国際ホテル

引き続き湯快リゾート恵那峡国際ホテルの宿泊の記録です。

今回は、朝食ビュッフェの様子を記録していきます。

ホールの様子(撮影:夕食時)

会場は変わらずです。

営業は7:00-10:00

意外と7時の回が一番混むようで、今回はゆったり8時の回を利用しました。

混雑の傾向は夕食同様、各回開始時間〜15分程度はビュッフェ台が大混雑しますが、その後はずっとガラガラと言った感じ。

最初はお茶でもゆっくり飲んで待ち、空いてきた頃に取りに行くのが吉です。

それではメニューを見ていきます!

もつ煮込み?!

コロナ後に湯快泊まるの初だったのですが、湯快名物もつ煮込みというのがありました。

コロナ前の宿泊で見たことない気がするけど・・・気のせいか。

テーブルでぐつぐつ

朝からもつ煮込み?て感じですが、結構ぺろっといけるもんで。

ご飯が進む逸品でした!!

豊富なご飯のお供

もつ煮込みもそうですが、今回の朝食、このようにご飯のお供たちが豊富にあって!

めちゃくちゃご飯が進みました!!

特にネバトロ系が好きな我が子にとって、「めかぶ・とろろ・オクラ(+納豆)」は神3!!

無心でご飯駆け込んで食べてくれてました^^

売店にて販売中」と書いてある味噌漬け系のお供は、朝食で食べる→おいしい!!→売店でみかける→さっき食べて美味しかった・・・おうちでも食べたい・・・→買おう!!

のパターンのやつで、危うく無意識にお買い上げするところでした^^;;

和惣菜

だし巻き卵

外せない自家製湯豆腐

和食系で外せないのは湯快の手作り湯豆腐。

これは本当においしいです。

豚汁

汁物は豚汁でした。

が、豚肉はどこ??系のやつでした笑

洋惣菜・中華系

その他定番メニューが並びます。

スイーツについては夕食時にあったアイスクリームはありませんでした。

お蕎麦

夕食時はラーメンだったコーナーはお蕎麦になっていました。

パン

パンも少数精鋭で用意があります。

目の前で焼き上げていて、香ばしい香りについ手が伸びます。

こちらのパン、いつもいい香りでつい手を伸ばしてしまうのですが、

ついに「ゆかいベーカリー」というブランドを立ち上げたようで、

湯快リゾート各店舗で食べられるパンをご自宅でも楽しめるようになりました!

yukaixebt.shop-pro.jp

オープン記念のお試しセットは全てSOLD OUT

人気なんですね、いつか買ってみたいと思います!

湯快のビーフカレー

夕食時に紹介し忘れたビーフカレーです。

湯快のビーフカレー、相変わらずのビーフゴロゴロ系で満足度高いのですが、この日はなぜかシャバシャバで。ちょっとコクに物足りなさを感じました。残念!

ドリンク

ドリンクは変わらず。

子連れ情報

最後に子連れ情報です。

基本的に心配不要です。

ベビーチェア

チェアは赤ちゃん用からベルトなしのハイチェアまで用意があります。

子供用カトラリー

子供用のカトラリーセットもあります。

スプーンフォークが小さいプラ製なのは地味に嬉しいポイント。

エプロンはないのでご持参ください。

総括

湯快リゾート恵那峡の朝食ビュッフェの様子を記録していきました。

渓谷の温泉らしく和食中心のメニューで、どれも満足度が高かったです。

個人的には豊富なご飯のお供たちの誘惑にホイホイと乗ってしまった朝食でした。

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夕食ビュッフェ@湯快リゾート恵那峡国際ホテル

引き続き湯快リゾート恵那峡国際ホテルの記録です。

今回は、夕食ビュッフェの様子を記録していきます。

本館4階レストラン

館内のレストランはこちらの「四季彩」1ヶ所のみ

「smorgasbord」となぜかスウェーデン語でバイキングと表記されていました。

営業時間は17:00-21:00

30分刻みで予約制です。

スタートから15分はビュッフェ台が混雑するので、座席(全席自由席)を確保したらしばらくドリンク飲みつつ待つのが吉です。

店内全景

店内は古い宴会場ぶち抜き感強め。

ビュッフェ台をセンターにテーブル席とグループ用の円卓があります。

窓側通路席がオススメ

その他、メインエリアと壁一枚挟んだ窓側通路にも2~4人席が10セットほど並んでいます。

こちらの方が人通り少ないし眺望いいのでおすすめです。

筆者らも2食ともこちらのサイドを利用しました。

湯快と言えばコレ

最近の大型温泉リゾートのバイキングといえばコレ、

ビュッフェカートです。

子連れにはほんっとに便利でいつも重宝しています!!

それではメニューを見ていきます!

鰹のたたき

訪問時は秋の味覚フェアをやっており、鰹のたたきがありました。

なかなか肉厚で美味しかったです。

天麩羅

天麩羅はえびとさつまいも。

海老天が安定の絶品で今回も大根おろしたっぷり天つゆで何本もいただきました!

高山ラーメン

ご当地メニューも充実しています。

こちらは高山ラーメン

大人気映画「君の名は。」で一躍全国区となった醤油ラーメンです。

鶏ちゃん

続いてもご当地メニュー。

岐阜といえばコレ、鶏ちゃん焼きですよね。

キャベツと鶏肉を味噌だれにつけた焼いたもの。

個人的に結構本格的な味がして満足でした。

恵那鶏推し

もう一つご当地で恵那鶏の蒸し料理。

シンプルで子供にも嬉しい一品。

すき焼きorしゃぶしゃぶ

一番びっくりしたのは、訪問時に全国で展開していた「肉祭り」

すき焼きorしゃぶしゃぶ食べ放題です!

てっきり豚だけかと思いきやしっかり牛肉もあって!

しかも期待以上の肉質でめちゃくちゃ食べました^^

あらかじめ鍋に入れていくタイプ

取り方は、鍋に具材と出汁をあらかじめ入れてテーブルで火にかけるというスタイル。

ただこれだとどんどん具材足せないので、筆者らは具材はフツーにビュッフェ用の取り分け皿を使って、肉用と野菜用で取り分けて使いました。

出汁コーナー

 

卵・薬味コーナー

だし&薬味コーナーはこんな感じ。

サラダコーナー

寿司コーナー
刺身コーナー

この辺は定番です。
この日の甘エビの質がすごく高くて大満足でした!

ほぼエビ(刺身・天麩羅)かお肉(すき焼き)ばかり食べてたかも笑

定番惣菜
栗ご飯・ビーフカレー
デザートコーナー

アイス

一部はブルーシール

夕食のアイスの一部はブルーシールでした!

トロピカルで美味しかったです!

ドリンクコーナー

ソフトドリンクは飲み放題です。

アルコールは別途追加料金にて利用でき、別区画に広いアルコールコーナーがあるのですが撮り忘れました。

子連れ情報

最後に子連れ情報です。

基本的に心配不要です。

ベビーチェア

チェアは赤ちゃん用からベルトなしのハイチェアまで用意があります。

子供用カトラリー

子供用のカトラリーセットもあります。

スプーンフォークが小さいプラ製なのは地味に嬉しいポイント。

エプロンはないのでご持参ください。

総括

眺望は抜群

湯快リゾート恵那峡国際ホテルの夕食ビュッフェの様子をざっと記録しました。

今回はテーブルが暗かったのとかなんとかで実食の写真がなく伝わりづらいですが、どれも美味しく、またフェアもお得感の高い内容で非常に満足度が高かったです!

子供にも優しいシンプル薄味メニューもそこそこあり、子供も楽しんでくれていました!

ちなみに眺望は朝の様子。夜はダム湖ゆえ真っ暗です。

次回は、引き続き朝食メニューを記録していきます。

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温泉大浴場と館内施設@湯快リゾート恵那峡国際ホテル

引き続き湯快リゾート恵那峡の宿泊を記録していきます。

今回は温泉と館内施設編です。

目次

 

本館5階(ロビー階)

ロビー

ロビーは本館5階です。

なかなかに薄暗く殺風景。

ポット・電子レンジ

ソファセットの周囲には自動販売機やポット・レンジがあり持ち込み食などに役立ちます。(ケトルは客室にもあり)

マンガ・インターネットコーナー

小さいですが、マンガ・ネットコーナーがあります。

意外と夕方~夜間は勉強する中高生が多かったり、早朝の利用者も多かったりと、自習室のような雰囲気でした。

売店

売店は1か所。岐阜土産に関しては品ぞろえ豊富で困ることはないと思います。

夜食になりそうな品ぞろえもそれなりに。

今回は、全国割開始後の利用となったので、地域クーポンが利用できました。

[公式]ぎふ旅コイン|岐阜県内の旅行で使える電子観光クーポン

岐阜県のクーポンの名称は「ぎふ旅コイン」

電子クーポン方式です。

使い方は非常に簡単

いわゆるQRコード決済方式です。

チェックイン時にフロントで1枚1000ptのQRコードが人数分配布されます。

それをぎふ旅コインアプリで読み取ると上記のようにポイントとして入金されます。

あとは対象店舗で既知のQRコード決済の手順で簡単決済。

現金との併用も可能なのでポイントを余らすことはないと思います。

恵那駅前のエナテラス

筆者らはホテルではなく、恵那駅内にある恵那テラスという地域物産館で利用しました。

野菜の直売や栗きんとんのばら売りバイキング、お総菜などあり、恵那でコインを使うのであればおススメの場所です。

本館6階(遊戯室)

ゲームセンター

ロビーの一つ上の階にはゲーセンがありなんかレトロな機械がならんでいます。

卓球

その横には卓球場があり3卓の卓球台があります。

9:00~22:00まで30分間隔で利用でき、予約開始は毎朝8:30から。

卓球場前の予約台帳に記入するタイプです。

湯快リゾートや大江戸は家族向けに大きなプレイルームや多種なアミューズメント施設を設置しているところが増えていますが、ここは最もベーシックな範囲に収まっていて、子供にはすこしつまらないかも。

西館B1階(温泉大浴場)

本館からは少し遠い

メインの温泉は西館B1階にあります。

今回は本館2階の宿泊だったので、エレベーター→徒歩→エレベーターと遠く珍しく朝風呂行くか迷うほどめんどかったです。(結局行った。)

渡り廊下からの眺め

眺望のないお部屋への宿泊だったので、渡り廊下から見える恵那峡の景色はちょっと感動しました。(夜は真っ暗)
本館のダム湖側のお部屋にはテラスがついているようです。

増改築迷路系(渡り廊下の写真より)

渡り廊下に掲載されていたホテル全景の写真で全貌がよくわかます

一番右端の遊覧船の船尾直上の桜の木で隠れているあたりが大浴場です。

脱衣所

脱衣所はいたってフツーです。

ドライヤーは問題なし。

大浴場(公式Hpより)

大浴場の写真、公式ではかなりポスタライズされていてキレイにみえますが、

これが全てです。

結構小さいです。

洗い場は10台ないくらい。

内湯・外湯各1つずつでサウナ・水風呂などはありません。

温泉の主成分が「ナトリウムカルシウム塩化物」ということでかなり塩味が強いです。

温泉に浸かって、顔洗うと、

「ニガッ!!(ナトリウム)、しょっぱ!!(塩化ナトリウム)・・・うわしょっぱ!!!ひヒリヒリ!!(浸透圧)」

ってなりました^^;;

小さい子連れ、特に乳幼児は注意が必要でした。

総括

湯快リゾート恵那峡の温泉と館内施設を記録していきました。

いろんな意味で「しょっぱい」施設と温泉でした。

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スタンダード和室(風呂付き)(眺望指定なし)@湯快リゾート恵那峡国際ホテル

湯快リゾート恵那峡に宿泊したので記録していきます。

湯快リゾート恵那峡

岐阜県恵那市にある湯快リゾートのスタンダードな旅館です。

中央道恵那IC至近であり、近隣エリアからのアクセスは抜群です。

入口

元々「恵那峡国際ホテル」という観光旅館だったのを買い取ったようです。

門構えはなかなかのノスタルジーがあります。

駐車場はどこも小さめ

駐車場ですが、ホテルエントランス徒歩圏内に3箇所ありますがどこもキャパが小さめ。

筆者らは今回18時ごろの到着となったため当然満車。

だいぶ離れた、第4Pに案内され送迎車での送迎となりました。

(徒歩難な距離なので代行よろしく行きは送迎車のエスコート、帰りはそれに乗ってホテルへ行きます。)

不便かと思ったのですが、利用したいタイミングですぐ送迎車を出してくれるのでさほど気になりませんでした。

駐車場係の方が巡回しておりセキュリティもよさそうでした。

フロント

フロントは本館にあります。

駐車場から直結ですが、建物の構造上ここが5階になります。

浴衣コーナー

子供用は1カラー、2サイズ

お馴染みの浴衣コーナーです。

子供の浴衣のカラーが1種類なのが少し残念でした。

お部屋に浴衣がないので、ここで選ぶの必須です。

部屋パターン(スタンダードのみ、HPより)

同ホテルの客室はエコノミー、スタンダート、スーペリアの3カテゴリです。

バブル期あるあるの迷路系・NOTバリアフリーな増改築を繰り返した建物のため本館・西館・東館にわたり、さまざまな部屋タイプがあります。

我が家は乳児がいるので風呂ありのお部屋を希望。

予約時の空室状況で最安値だったのが、「スタンダード和室 風呂あり (眺望指定なし)」だったのでこちらを予約しました。

館内案内図

今回は、本館2階のお部屋でした。

先述の通りフロントが5階なので、エレベーターで下がっていきます。

今回は261号室に宿泊しました。

玄関

流石の和室、玄関は広く、ベビーカーを畳むことなくおくことができます。

下足箱

館内用スリッパは下足箱の中に。

玄関から客室内

玄関から客室を見るとこんな感じです。

客室

客室は10畳和室で、縁側・床の間付きでかなり広いです。

全景

全景はこんな感じ。

湯快リゾートは4歳から宿泊料金がかかります。

長女がちょうど4歳なので3名分のお布団がひかれていました。

押し入れ

押し入れに追加2名分の布団が入っていますが、シーツがないので使えません。

セーフティーボックス

テレビの下にセーフティボックス

お茶

お茶のみでお茶菓子はありません。

客室内にケトルがありました。

全館WiFiあり

全館でフリーWi-Fiが飛んでおり、おそらく湯快リゾート全施設同じものなのか以前別施設で宿泊した時のWi-Fiが自動的に接続されてパスワード入れる必要なかったです。

アプリも別に入れなくてOK

それより、このWi-Fi、ムラがすごいです。

客室内でも強弱がひどく、今回は客室トイレが最強でした。

また館内でも安定して利用できるとは言いづらく少しストレスでした。

携帯回線の電波も弱い場所なので、Wi-Fi強いところ探す必要があります。

客室の電気はテレビ横に

布団を敷いているお部屋の電気は玄関横でも操作できるのですが、

縁側と床の間の電気がわからずしばらく探したら、テレビ横の壁にありました。

クローゼット

クローゼットは縁側にあります。

ハンガー多くて助かりました。

ちなみに冷蔵庫も縁側にあります。なかなかのパワーで持参したペットボトルが翌朝に半分凍っていました^^;;

ウェットエリア
トイレ・バス

ウェットエリアは和室あるあるな家庭的なタイプ。

清掃は行き届いていて綺麗です。

ドライヤーがないので、フロントで無料レンタルする必要があります。

眺望なし

最後に眺望・・・はありません。

このタイプは初です。

本館2階が最下層で、眺望のあるダム湖とも逆のお部屋なので壁しかないです。

韓国の半地下部屋のようです。

ずっと薄暗いので時間の感覚なくなりますが、お部屋にいる時間そんななかったので問題なしです。

ダム湖側の眺望は、絶景。

ちなみにダム湖側の景色はこんな感じ。

大井ダムのダム湖、いわゆる恵那峡とその向こうに木曽山脈最南端、2000m級の恵那山が一望できなかなかの絶景です。

訪問時は紅葉が始まっており美しかったです。

共用スペースだとレストランや温泉が同じ眺めです。

食事と温泉の時は必ず眺望あるので、部屋は別にどこでもいいから安く、というようであれば今回のお部屋は他と比べて広いのでおススメです。

周辺施設

えなマルシェやっていました。

名前の通り、ホテルは景勝地恵那峡の中にあります。

徒歩すぐのところ・・・というかほぼ敷地内に恵那峡ビジターセンター、遊覧船乗り場、県立公園があり、気軽に観光ができます。

訪問時は休日でビジターセンター前にマルシェができており、朝から駐車場が満車になるほど活気がありました。

栗きんとんが有名

また、恵那峡・中津川の有名グルメといえば栗きんとん。

10月ごろから解禁となり、訪問時は最盛期。

恵那ICから恵那峡へ向かう道中にインスタ頻出の「銀の森」や「川上屋」など有名店の直売所があり秋はみどころ多めかもしれないです。

ginnomori.info

www.enakawakamiya.co.jp

総括

湯快リゾート恵那峡のお部屋を記録していきました。

まさかの半地下部屋には驚きましたが、広くて快適に過ごすことができました。

やはり小さい子連れには広い和室がマッチします。

引き続き食事や施設を記録していきます。

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ニセコリザーブキングルーム@東山ニセコヴィレッジ・リッツカールトンリザーブ

北海道・ニセコにある東山ニセコヴィレッジ・リッツカールトンリザーブに宿泊したので記録していきます。

(※今回も身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)

東山ニセコヴィレッジ・リッツカールトンリザーブ

札幌市と函館市の中間あたりにあるニセコ

スキーの聖地としてスキーシーズンは海外からの旅行客が増えていますよね。

筆者は、テレ東系「YOUは何しに日本へ」で登場したノルウェーのレジェンドYOUこと「ニセコボーイズ」が「ニセコーーーー!!!」と叫びながら川に雪山にダイブ

しているあのイメージです。(笑)

www.tv-tokyo.co.jp

で、そんなニセコボーイズがスノボを満喫したニセコヴィレッジスキー場の麓に2020年に開業したのが、「東山ニセコヴィレッジ・リッツカールトンリザーブです。

長いので以下:リッツニセコとします。

リッツニセコ全景・後に羊蹄山清水建設HPより)

リッツカールトンの最上級ブランド「リザーブ」の日本1店舗目。

これまでメキシコ・タイのビーチリゾート計4か所にしかなかったリザーブでしたが、日本のしかも雪山への進出ということで話題となりました。

それだけニセコのインバンド需要が急騰しているということでしょう。

ロビー

全50室。

ゲストそれぞれにパーソナルホストが付き、細やかなサービスを提供する、というのが特徴のようです。

チェックインもゆったりと

全50室ということでコンパクトなロビー。

滞在が夏季だったので冷たいドリンク(梅ジンジャーティー)と共にゆったりチェックイン。

同ホテルはデラックスかスイートしかないので、アップなし。

デラックスはすべてキングルームで、スキー場の見える「ニセコリザーブ」か羊蹄山の見える「羊蹄リザーブ」の2パターン。

今回は、ニセコリザーブのお部屋でした。

客室廊下

廊下は他のリッツとは違う、ダークな2トーン。

今回は2階の角部屋でした。

ホール

お部屋に入ります。

なかなかに広いエントランス。

間取り(一休HPより)

52㎡のキングルームです。

間取りはこんな感じ。

リッツ京都やMITSUI京都に近いイメージです。

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ウォークインクローゼット

お部屋に入ってすぐ左手にウォークインクローゼット。

見ての通りめっちゃ広いです。

ウェットエリア

先にウェットエリアを。

ダブルシンクがめちゃくちゃ広いです!

バスルーム

お風呂も大人2人が並べるくらいの広さ。

感覚的にはミツイ京都より気持ち小さいくらい。

洗い場には檜桶・椅子があり日本のお風呂らしさを表現。

いつものリッツじゃない

アメニティは環境配慮でタンクタイプですが、

リッツおなじみのアスプレイではなく、SOTHYSでした。

トイレ

トイレも広々。

ただ洗い場があるわけでもく結構殺風景。

メインルーム

ではメインルームを見ていきます!

大きなキングサイズベッドにつづく、リビングルーム

扉でセパレートしたらジュニアスイートなるよね?くらいの余裕の広さ。

ベッド周り

ベッド周りのコンソールは一般的。

壁画は梅かな・・・?

ネムーンでした。

もうバレバレですが、今回はハネムーン利用でした。

事前に伝わっていたようで、素敵なベッドメイキングをしていいただきました!

レストランでも!

余談ですが、夕食で利用したレストランでもサプライズのお祝いをいしていただきました^^

リビングルーム

最後にリビングルームです。

こちらもソファで分かる通り広いです。

この雰囲気、マジで家にほしいです。

ウェルカムギフト

ウェルカムギフトはアフタヌーンセットのような演出。

この日はブドウ、スイートポテト、ニセコチーズタルトとホテルというよりは地元感でおもてなし。

ミニバーが無料&飲み放題!

リッツニセコのびっくりするところは、ミニバーが全て無料!

もちろんアルコールも無料です!

しかも、飲み放題!!

電話一本で何度でも補充してくれます!すごっ!!

スキー場と羊蹄山が見えたり

今回のお部屋は低層で白樺しか見えないお部屋でしたが、客室通路の端まで行くと、このようにスキー場や羊蹄山が見える場所も。

スキー用設備

スキーロッカー、レンタル受付

スキー場直結ということでスキーロッカーとレンタルコーナーがあります。

宿泊時は夏季だったのでもちろん休業中。

スキー板はATOMIC

ちなみに見える限り、レンタルできるスキー板はATOMIC

何処かから譲り受けたのか、最新モデルではなさそう。

atomicsnow.jp

朝食

朝食メニュー

朝食は和洋のセットメニューです。

値段の表記が分かりづらいですが、

洋食セットメニュー(パン+サラダetc+洋食メイン):6,350円
洋食メインのみ:2,800〜4,820円
和朝食セットメニュー:4,820円

こんな感じです。

丸いマークはアレルゲン表示です。

パンセット

ホテルメイドのパンはどれも絶品。

ニセコエッグベネディクト

メインはニセコエッグベネディトをチョイス。

タラバガニ載ってる時点で、多分ほとんどの人がこれを頼むんじゃないかと思いますが、

見た目通りの絶品でした。

ちなみに筆者は無類のポテト好きなので、「ポーチドエッグと北海道ポテト、茸とトリュフ添え」と悩むかも...

あ、インルームダイニングもありますよ!

総括

リッツニセコでの滞在をざっと記録していきました。

これまでのリッツとは少し雰囲気の違う、新感覚の滞在となりました。

おそらく本領発揮はウィンターシーズン。

関西在住としては、規模的にもスキージャム勝山をイメージする雰囲気。

北陸・信州にこんなスキー場直結のラグジュアリーホテルあったら定宿になるだろうなぁ。

アクセス

最後にアクセスです。

新千歳空港からは車で120分。

ラグジュアリー仕様の専用トランスファー(4WDのアルファードorハイエース)によるハイヤー送迎は新千歳空港or札幌市内から片道55,000円。

公共の交通機関の場合は函館本線倶知安(くっちゃん)駅から無料シャトルバスで30分です。